劉璋
りゅうしょう
字:
季玉
き ぎょく
?年〜?年
益州牧・
劉焉
の子。益州牧となるが、暗愚な君主と評される。
張魯
が益州攻めの動きを見せると、同族の
劉備
に援軍を求めた。しかし、間もなく劉備と敵対関係になる。214年、成都を包囲され、民衆への被害をおもんぱかって降伏。妻子と共に荊州南郡の公安に移住させられた。
~