関銀屏

関銀屏

かんぎんぺい
?年〜?年
関羽の娘。民間伝承では、父親譲りの武勇の持ち主として登場し、諸葛亮の南蛮征伐に参加する。孫権の息子との縁談が持ち上がると、関羽は「虎の娘を犬の子にやれるか」と断った。これが孫権の怒りを買い、孫権軍の荊州侵攻を招く一因となる。