厳白虎

厳白虎

げん  は く こ
?年〜196年
「東呉の徳王」と自称し呉を占領した。江東に進出した孫策の攻撃を受け、弟の厳輿に迎撃させるが敗れたため、会稽の王朗を頼る。その後、会稽に攻め寄せた孫策軍に再び敗れ、余杭に逃げる途中、董襲に討ち取られた。