程昱

程昱

ていいく

字:

仲徳

ちゅうとく
141年〜220年
曹操の参謀。荀彧推薦で曹操に仕え、自身は郭嘉を推薦する。徐州侵攻中、曹操が呂布に兗州を奪われた時、荀彧と協力して三県を守り地盤を保持した。倉亭の戦いでは「十面埋伏の計」を献策し、袁紹軍を大破。曹操軍が劉備軍の軍師・徐庶に苦戦すると、母親を保護して偽手紙を作り、徐庶を味方に引き入れる策を献じる。