信長の野望・烈風伝 合戦システム紹介


『烈風伝』の合戦も、最近の信長シリーズと同じように野戦と攻城戦に大別される。

軍団の規模により、様相を異にする野戦
〜戦場の広さから、採りうる戦術の選択肢まで、全てが3段階に変化する!〜


「手に汗握る攻防〜小規模野戦」

小規模合戦 小規模合戦では、敵部隊と至近の距離で初期配置
が行われる。
「計略」などの小細工は一切無し。
合戦開始直後からの一手一手が、戦局を大きく左
右する。

「陣形対陣形〜中規模野戦」

中規模合戦 中規模合戦では「陣形」・「計略」の要素が登場。
知謀の高い武将や陣形をより多く修得した武将の
活躍の場が生まれる。
陣形には相性がある。敵の陣形に合わせて「陣替」
を行い、相性の良い「陣形」を張ることができれば
合戦を有利に進められるのだ。
また中規模合戦からは「軍師」を任命し、総大将の
使用可能陣形を増やすことができる。
軍事的才能に乏しい大名などが総大将となる場合、
有能な軍師は欠かせない存在だ。
柵土手 ※中規模合戦から、「柵」や「土手」を建設する
「工作」コマンドも実行可能になる。
「柵」には騎馬突撃を防ぐ効果があり、「土手」
にはそのマスの「高さ」を1段高くする効果がある。

「数多くの部隊をいかに統率するかが鍵〜大規模野戦」

広大なマップ上で繰り広げられる大規模合戦では、総大将の「采配」が大きくものを言う。
「陣形」を張り他部隊を率いる「副将」の人数が増える、総大将の命令が及ぶ「指揮範囲」が拡がるなど、
総大将の「采配」が高ければ高いほど軍団全体を統率しやすくなる。

指揮範囲大  指揮範囲小
※総大将の采配によって、「指揮範囲」の広さにこれだけの違いが生まれる。

攻城戦
〜櫓を攻略し本丸を目指せ!〜

「櫓の占領が城攻略への近道」

攻城戦1 攻城戦の開始時には守城側に属している櫓。
攻城側はこの櫓を占領することで、守城側の
士気を低下させることができる。
士気は計略などの成功率に影響し、また敵の
士気を0にすることは勝利条件の1つでもある。
櫓の占領は城を攻略する上で欠かせないポイント
なのだ。

「初めて導入された「高さ」の要素」

攻城戦2 高いマスにいる部隊では、弓・鉄砲攻撃の射程が
大きく拡がる。
また実際に攻撃したときの威力も大きくなる。
城の防衛戦では、進入してくる敵部隊を高い位置
から狙撃できるポイントに部隊を配置しよう。

※画面は開発中のものです。

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