『信長の野望 Online』を楽しむ上で最も大切なことの一つは、心が通う友を得ることです。相手のことを知り、相手のためならば命を賭して誠心誠意尽くす、そのような関係にお互いがなれれば、まさに鬼に金棒でしょう。
「団結の刻」では、知人と共に戦い、交流を深めていくための新システム「親交・師弟」を導入します。なお、これに合わせて、知人一覧の上限を200に拡張します。
「親交・師弟」システムについては、町の両替商付近にいるNPC“相和法師”(あいわほうし)が説明してくれます。
「親交」システムとは、知人と共に戦国乱世を生きていくことで絆を深めていく、その手助けをするものです。
時には勢力の覇権を争う合戦で、時には魔が住まう洞窟で、知人と共に戦国時代の思い出を積み重ねていきましょう。
 
知人一覧に登録することで、相手と「親交」を結んだ状態になります。
「親交」を結んだ状態で冒険することで「交流値」を獲得できると同時に、「親密度」が高まります。
「親密度」が高ければ高いほど多くの「交流値」を獲得できるようになります。
「交流値」を貯めると便利な報酬アイテムと交換できます。交換の際はNPC“相和法師”に話し掛けてみてください。
報酬には、ステータス上昇アイテム《強壮丹》
(きょうそうたん)を強化できる新アイテムなどがあります。
「師弟」システムとは、先輩 プレイヤーが師匠、新規プレイヤーが弟子となり、師弟関係を結ぶものです。師匠は弟子を育てることでこれまでに培った自分の技量を再認識し、弟子は師匠から戦国の生きかたを学ぶ…。「師弟」システムを利用して、共に成長していきましょう。
 
お互いに知人登録した状態で師匠と弟子が合意すれば、「師弟」関係を結んだ状態になります。「師弟」関係は1つしか結べず、師匠と弟子のレベル差が10以上離れていなければなりません。
合意するには、NPC“相和法師”から《師範書》(しはんしょ)をもらい、師匠が弟子に使用することで行います。
弟子になれるのは新規アカウントのプレイヤーのみです。
体験版を含み、60日以内に作成されたアカウントが“新規”です。新規アカウントのプレイヤーは、名前の横に特別なアイコン  が表示されます。
師匠は弟子をいかに育てたかによって報酬を得ることができます。
「師弟」関係を結んだまま60日経過すると、師匠は弟子の卒業を認められるようになります。卒業を認めた時点で、それまでに弟子が成長した程度に応じて、師匠に報酬が与えられます。
 
新システム「親交・師弟」の導入に伴い、新規プレイヤーと先輩プレイヤーの出会いの機会を増やし、さらに交流を深めていけるように、新参者ゾーン“隠れ里”の開放を行います。
また、新参者ゾーンに“隠れ里修行クエスト”を新たに追加します。親交を結んだ仲間と一緒に、または師弟関係となった者同士で、“隠れ里”を脅かす物の怪退治に挑みましょう!
現在、各勢力にて活躍している先輩プレイヤーの皆さんが、“修行人”として新参者ゾーンに降り立てるようになります。新たな友や弟子との出会いを求め、新参者ゾーンを訪れてみてください。

各町の両替商付近にいるNPC“相和法師”(あいわほうし)に話し掛けると、新参者ゾーンへ移動できます。
“修行人”になると、自身の能力、アイテムの使用、取引行為などに制限が設けられます。
新参者ゾーンから戻るには、“隠れ里”の館にいるNPC
“名主補佐”に話し掛けてください。
新規プレイヤーと先輩プレイヤーとが協力して挑める新たなクエストとして、新参者ゾーンに隠れ里修行クエスト“洞に眠る怪”(ほらにねむるあやかし)が登場します。

新参者ゾーンの北、山間に位置する“鎮守の洞”(ちんじゅのほら)。その洞窟には物の怪どもが住み着き、妖気を撒き散らしつつ、力を蓄えています。これら物の怪どもの力を封じるべく、元凶となる強敵“破滅の六手”の討伐を目指します。

新参者ゾーンで知り合った仲間や弟子と協力して、新クエスト“洞に眠る怪”に挑んでみましょう!
隠れ里修行クエストについては、NPC“相和法師”が説明してくれます。
先輩プレイヤーの皆さんが“修行人”として新参者ゾーンに降り立つと、自動的に“洞に眠る怪”に挑戦できるようになります。
敵を倒すと物の怪を封印したことになり、その封印数が蓄積されていきます。
新規プレイヤーと共に冒険をし、新参者クエストを手助けしてあげると援助数が蓄積されていきます。
NPC“相和法師”に報告した段階で、蓄積されていた敵の封印数及び、援助数に応じた報酬を受け取れます。
 
・お宝を探せ! “お宝発掘”クエストを新たに実装!
毎日成長クエスト“藤岡屋かわら版”を受けた際にもらえる《藤之拡大鏡》(ふじのかくだいきょう)を使用すると、一週間に一度、特別な“お宝発掘”クエストを受けられるようになります。