「天下分け目の決戦」の後、戦国の世はひと時の休息を迎え、全ワールドに“天下泰平の世”が訪れます。
天下泰平の世では、天下統一を勝ち取った勢力による幕府が開かれ、戦乱の発生しない、平穏な時が流れます。
戦乱にひとつの区切りがつき、プレイヤーの皆さんへは仕官先の勢力より、これまで家に尽くしてくれたお礼として、褒美や記念品が贈られます。また、天下統一を祝した表彰式も行う予定です。皆さん奮ってご参加ください。

さて、来る3月7日には「鳳凰の章」が導入されます。
それと同時に天下泰平の世は終わりを告げ、『信長の野望 Online』は再び戦乱の時代に突入します。

■ 天下泰平の世 実施期間

2012年2月26日(日) 21:00 〜 3月7日(水) 定期メンテナンス開始前(10:30予定)

■ 天下泰平の世 特長

○ 戦闘後に獲得できる経験値、修得度、熟練度が、通常時よりも50%上昇します。
○ 拠点戦は“模擬戦”扱いとなり、勢力に関係なく参加できます。その際、軍事物資は獲得できません。
○ “評定依頼”を達成すると、“四天王貢献度”を通常時の2倍獲得できます。
※「鳳凰の章」サービス開始までの間に獲得した手柄は、手柄ランキング、勢力情報(四本槍など)に反映されません。また、報酬も獲得できません。
※「鳳凰の章」サービス開始までの間 、以下の機能が凍結されます。
 ・NPC“伊勢小式部”での化粧料の納入による“伊勢路守護職”任命権の変動
 ・NPC“朝廷取次役”での朝廷への納入による朝廷貢献度の変動
 ・“伊勢路の戦い”及び“妖魔陣”の発生
 ・官位及び官職の申請と決定
 ・献策及び献策結果による外交状態の変動

「鳳凰の章」では、合戦や外交の仕組みが大きく変わります。新章導入後の世界に備える期間としても、天下泰平の世をご活用ください。


激闘の末、見事天下を勝ち取った勢力の大名は、朝廷より“征夷大将軍”の職を賜り、自らの幕府を開くことを許されます。
その本拠地には専用BGMが流れるほか、記念の旗や装飾品が並べられ、その偉業をたたえます。

一方、敗北したそのほかの勢力は「鳳凰の章」が導入されるまでの間、普段使用している街をそのまま拠点としてプレイできます。
天下泰平の世では全ての勢力の外交関係が中立となっているため、敗北勢力のプレイヤーキャラクターがどの街を訪れても、敵から襲われません。



「天下分け目の決戦」が終了し、天下泰平の世が始まってから、仕官先の勢力の大名より褒美として、《大名感状》(だいみょうかんじょう)というポイントを受け取れます。《大名感状》は、天下泰平の世が訪れるまでに、プレイヤーキャラクターがその大名家にどれだけ貢献したかを表す値で、仕官期間などによって決まります。この《大名感状》と引き換えに、獲得技能経験値を上昇させるアイテムや、《領国銀》といった報酬を獲得できます。

また、天下統一を成し遂げた勢力に仕官しているプレイヤーキャラクターには、さらに特別な記念品が贈られます。その内容は手にしてからのお楽しみ。本決戦を勝ち抜き、是非とも手に入れてください。

■ 《大名感状》及び記念品 交換期間

 次回の「天下分け目の決戦」まで

※《大名感状》の受け取りやアイテムとの交換、記念品の受け取りは、仕官先の勢力の大名にて行ってください。勝利した勢力の大名は本城にいますが、敗北した勢力の大名は廃城に移動します。
※「鳳凰の章」開始後は、NPC“評定衆補佐”(ひょうじょうしゅうほさ)より、《大名感状》の受け取りやアイテムとの交換、記念品の受け取りが可能です。
※「天下分け目の決戦」終了後に移籍した場合、移籍先の勢力からは報酬を受け取れません。
※有効仕官日数が30日未満の場合、《大名感状》や記念品は受け取れません。また、「天下分け目の決戦」と天下泰平の世の期間中は、仕官日数自体は増えますが、《大名感状》を受け取るための有効仕官日数は増えません。
※浪人は《大名感状》を受け取れません。


天下泰平の世の実施期間中、天下統一を成し遂げた勢力を表彰する式典を行います。
イベントキャラクター“有馬桜子”やお馴染みのゲストが登場し、勝者を祝います。


なお、ライブイベントの詳細は、実施前にワールドメッセージにてご案内いたします。
※ゲームマスターはライブイベントの開催時間に関して、個別に案内を行っておりません。ご了承ください。