従来の“流派技能”を踏襲した新システムが“覚醒流派技能”です。各特化技能の“特性効果”を組み合わせることで、自分だけの技を編み出せるようになります。
※覚醒流派技能の実装により、従来の流派技能は廃止します。ご了承ください。

覚醒流派技能は特化ごとに系統の異なる2種類があり、そのうちの1つを各町の道場にいるNPC“流派師範”から手に入れられます。

各特化技能に潜む“特性効果”を組み合わせることで、覚醒流派技能をカスタマイズできます。特性効果は、その特化技能の覚醒効果を全て皆伝することで利用できるようになります。特性効果には様々なものがあり、組み合わせによっては、これまでにない新たな技も作成できます。
なお、覚醒流派技能は従来の流派技能同様、1戦闘中の使用回数に制限があります。また戦闘中に使用すると、使用者の名前が入った演出も表示できます。

これまでは実装した技能のみ覚醒を進められましたが、これを自由に設定できるように改良します。第2陣では、新たに“技能覚醒成長枠”を3つ設け、ここに設定した技能の覚醒を進められるようにします。また、成長優先度によって技能経験値の獲得量が異なる仕様も撤廃し、技能覚醒成長枠に設定した技能に同等の技能経験値が入るようにします。
※技能覚醒成長枠に設定する技能の実装状況は問いません。実装していない技能でも、この枠に設定すれば覚醒を進められます。逆に実装している技能をこの枠に設定していない場合、覚醒は進みません。

覚醒設定画面の視認性及び操作性の改善を行います。
技能の成長度合いを確認しながら覚醒設定を行えるようにし、覚醒値も1度に複数の覚醒効果に割り振れるようにします。