2012年11月7日 版

2012年11月14日(水)実施、奥義・技能のバランス調整について

2012年11月14日(水)に実施する大型アップデート「鳳凰(ほうおう)の章」第三陣「山崎の戦い」にて、奥義・技能のバランス調整を行います。使用頻度が少ない奥義や技能を、より使いやすくすることが目的です。
ここでは、大きな変更を行うものについて、ご説明いたします。


奥義“柴灯祈療”、“式鬼発唱”、“冥道秘呪”の調整について

使用時に必要なアイテムが変更される1つの奥義と、効果の変更に伴い、覚醒値の振り直しが必要な2つの奥義について、ご説明いたします。

必要なアイテムが変更される奥義

■ 柴灯祈療(さいとうきりょう / 修験法力・伍)
調整前の効果:味方単体を蘇生し、そのキャラクターに五輪丹の効果を付与する。
調整後の効果:味方全体の生命力回復と、九光散の効果を付与する。加えて自身に解呪を行う。さらに沈黙でも使用可能とする(蘇生効果は削除します)。
使用時に必要なアイテムが《九光散》に変更されます。《九光散》は《丹分割具》を利用して《九光丹》を分割すると作成できます。
※“丹”の分割についてはこちらをご覧ください。

覚醒値の振り直しが必要な奥義

以下の奥義は、2012年11月14日(水) 定期メンテナンスにおいて技能覚醒の項目が変更されるため、覚醒値が割り振られていない状態になります。定期メンテナンス終了(13:30予定)以降、覚醒値を振り直せますので、忘れずに設定してください。

■ 式鬼発唱(しきはっしょう / 高位召喚術・四)
調整前の効果:式神の生命力を取り込み、敵単体に強力な術を放つ。
調整後の効果:式神の生命力の半分を消費して、味方全体を回復する(術を放つ効果は削除します)。
■ 冥道秘呪(めいどうひじゅ / 密教秘術・伍)
調整前の効果:敵単体に攻撃を放ち、生命力減少状態にする。
調整後の効果:敵単体の最大生命力を下げ、生命力減少状態にする(攻撃効果は削除します)。

技能“千手加護”の調整について

“千手加護”は苦戦時に真価を発揮する技能でありながら、本技能を使用すると回復の手が止まってしまうため、使い勝手がよくありませんでした。これを改善するため、少量の回復効果を追加し、さらに各状態異常に対する耐性を付与する効果へと変更します。

■ 千手加護(せんじゅかご / 仏門・七)
調整前の効果:味方単体に結界を張り、自身に回復量上昇の効果(智拳印)を付与する。
調整後の効果:味方単体に結界を張ると共に、生命力回復、呪詛耐性、行動不能耐性の効果を付与する(自身への回復量上昇の効果は削除します)。

ご案内は以上です。戦闘と技能については、今度ともゲーム内の状況を見極めながら、調整を行ってまいります。
今後とも『信長の野望 Online』をお引き立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。