業物希望
やはり「器用さ」ですね。作るものの品質を左右するので、これを中心に据えましょう。意外と見落とされがちなものとしては「魅力」があります。店屋で品物を売ったり買ったりする際の値段に影響しますので、生産の修行を優位に進めるには無視できません。

流浪刀鍛冶
やはり「器用さ」にボーナスが付く国はオススメです。なんですが、それ以外にも買ってくれる人が多いとか、鉱物がよく取れるとか、様々な要素がありますので一概には言えません。そこら辺はむしろ各地を回って安住の地を見つけるのが良いと思います。

新米肥後之守
ないです。材料をもって鍛冶場の炉の前に行けばものを作ることができます。



格安特売
そんなことはありません。作れる品の系統が異なれば商売上で競合することはありませんし、「徒党」を組んだ際の徒党名によっては能力にボーナスが付くので、ものを作ったり採掘をしたりする際に有利になることがあるんです。材料を融通しあったり、なんてこともありますので、同業の仲間は作っておいて損はないですよ。

一期一会
「作ったものを買ってくれる職」として侍・忍者、「材料を売ってくれる職」として陰陽師・神職・侍、「材料を買ってくれる職」として僧侶・薬師。まあ、つまり全部なんですけど、侍が売り買いともに大事なのはわかるとして、意外に接点が実感しにくいながらも鍛冶屋の助けになってくれるのは薬師です。ある程度一人前になると、薬師から薬なんかを結構買うことになりますね。
肉弾戦歓迎
武器による直接攻撃や、味方を直接攻撃からかばう、など肉弾戦の使い手です。その点では侍に非常に近いものがあります。ただ鍛冶屋は高い「器用さ」を持っている関係で命中率が良いんですよ。なので鉄砲使いに向いているんですね。

炉に銭の花咲く
難しい質問ですねえ。少数高価値の品で一発ドカン、というのもあれば数をこなして塵も積もれば、というパターンもあります。品を買ってくれるお得意さまがいるパターンもあれば、安価で大量の材料の仕入れ先がいる、というパターンもありますし、本当に工夫次第、人脈次第なのでなんとも言えません。ただ少なくとも修業時代からお金持ち、というわけにはいかないので、その点は覚悟してください。
道標
それはこっちが訊きたいくらいです。 と思ったら、師匠ではないですか。この戦国の世界にいる住人はみな誰かしらがプレイしています。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。物語の中の私のように、判らないことがあれば思い切って聞いてみると良いですよ。それが縁で思わぬ人脈ができることもありますから。え? 三匁弾が大量にあるから玉鋼なんとかならないか? ...師匠、ちょっと両替所前行きましょうか...
(c)2003-2007 KOEI Co., Ltd. All Rights Reserved.