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記事番号554 カテゴリーアイテム 最終更新日2012-07-19 13:00:00
質問 錬成とはなんですか?
答え

武器や服飾、消費アイテムを作り出せる機能です。
大きく分けて武器錬成、服飾錬成と消費アイテム錬成があります。
錬成を行うには、さまざまな素材と、「錬丹」が必要です。

▼武器錬成
・武器に属性効果を加える「属性付加」と、武器ランクを上昇させる「研磨」、武器の基本値を上昇させる「伝説化」が可能です。
 「属性付加」した武器は、属性玉の効果や、拠点の属性効果の影響下にあるときのような属性攻撃が可能となります。
 武器錬成は家具アイテム「錬成炉」で実行できます。
・より上位の錬成に適した家具アイテム「錬成炉・改」「極錬成炉」「真錬成炉」があります。
 「錬成炉」「錬成炉・改」「極錬成炉」「真錬成炉」は骨董商から入手できます。
・「錬成炉」には、取り扱いに適したランクがあります。
 適さないランクの武器を錬成しようとすると成功率が低下します。
・市場には、家具を入手しなくても利用できる「共用錬成炉」があります。
 共用錬成炉には適正武器ランクはありませんが、軍資金が必要です。

・「属性付加」には対象となる武器と属性種類に応じた属性玉が必要です。
 それぞれの属性は5段階まで強化することができ、
 強化段階を高めることで属性効果を上げることができます。
 別の属性に切り替えると、強化段階は1段階目まで低下します。
・「属性付加」を行うと、まれに特別属性強化が発生することがあります。
 特別属性強化は現在の付加属性種類にかかわらず効果がプラスされます。
・「研磨」には対象となる武器が必要です。
 対象となる武器は使用度を最大(255)にしておく必要があります。使用度は「研磨」が成功すると0になります。
 上昇したランクの武器を装備できない身分の場合、「研磨」は実行できません。
 武器ランクが上昇すると鍛錬上限値は、上昇後の武器ランクの最低値以上になるまで上昇します。
 鍛錬上限値が最大でないランク4以下の武器の場合、鍛錬上限値を改造後に研磨すると、改造回数で不利になることがあります。
  ※「研磨」実行時の鍛練上限値の変化の詳細に関しては、
  「研磨による鍛練上限値の変化について教えてください」を参照してください。
 研磨に成功すると、特別強化が発生することがあります。
 研磨は、失敗しても成功時と同様に経験値が上昇します。

・「伝説化」には対象となる「鍛錬を1回でも行なっている武器」と「宝石」が必要です。
 伝説化は武器ランクに関係なく実行できます。

・伝説化に消費する錬丹は武器ランクに応じて決定します。
・伝説化による強化は素材とした武器の基本値がベースとなります。
  宝石は3タイプ存在します。1つの武器に対して複数種類の宝石効果を付加することはできません。
  瑠璃石:バランス型強化
  尖晶石:攻撃型強化
  玉滴石:防御型強化

 それぞれ3段階まで伝説レベルを強化することができ、
 伝説レベルを高めることで基本値の上昇幅を上げることができます。
 別の宝石を付け替えると、伝説レベルは1段階目まで低下します。
 1度伝説化した武器に関しては、伝説化を除去することはできません。

・「伝説化」を行うと、まれに特別移動強化が発生し、移動基本値が上昇することがあります。
 特別移動強化は現在の伝説種類にかかわらず効果がプラスされます。

・武器錬成の成功率(伝説化の場合は成長率)は武器錬成スキル・内政スキル「技術」および対象となる武器の
 ランクによって変動します。

▼服飾錬成
・服飾の色を変える「染色」と、服飾に属性防御効果を加える「属性付加」、新しいデザインの服飾を作成できる「仕立て」が可能です。
 服飾錬成は家具アイテム「錬成機」で実行できます。
・より上位の錬成に適した家具アイテム「錬成機・改」「極錬成機」「真錬成機」があります。
 「錬成機・改」「極錬成機」「真錬成機」は骨董商から入手できます。
・「錬成機」には、取り扱いに適したランクがあります。
 適さないランクの服飾を錬成しようとすると成功率が低下します。
・市場には、家具を入手しなくても利用できる「共用錬成機」があります。
 共用錬成機には適正服飾ランクはありませんが、軍資金が必要です。

・「染色」には対象となる服飾と、染料・錬丹が必要です。
 染料にはいくつか種類があります。
 それぞれの染料は、さまざまな入手経路で手に入れることができます。

・「属性付加」には対象となる服飾と属性防御アイテム(炎=鎮火符、氷=耐寒符、雷=避雷符、
 斬=封斬符、風=防風符)が必要です。
 それぞれの属性は5段階まで強化することができ、
 強化段階を高めることで属性攻撃に対する防御する確率を上げることができます。
 別の属性に切り替えると、強化段階は1段階目まで低下します。
 「属性付加」を行うと、まれに特別属性強化が発生することがあります。
 特別属性強化は現在の付加属性種類にかかわらず効果がプラスされます。

・「仕立て」では素材となる服飾と、素材(異民族布、武将布、四聖獣素材)、錬丹が必要になります。
 異民族布は特務の報酬などで受け取れることがあります。
 武将布や四聖獣素材は、崑崙山で入手することができます。 
 武将布や四聖獣素材を使う仕立てでは、素材となる服飾は必要ありません。
  武将布を使う仕立てでは、必ずなんらかの服飾を作ることができますが、出来上がる服飾のランクはランダムに変動します。
  武将布を使う仕立てで作成される服飾の性別は、実行したPCの性別によって決まります。
  武将布にはランクがあり、そのランクが上がるほど、仕立てられる服飾のランクも良いものになる可能性が高くなります。
  武将布を使う仕立てでは、服飾箪笥の空きが必要になりますので、ご注意ください。

・四聖獣素材を使う仕立てでは、素材となる服飾は必要ありませんが、
 対応する素材アイテム「織物」が必要になります。
・織物は、処方があれば庭園で収穫した素材と平織物を錬成することで作成できます。
・青龍素材を使う仕立てでは、服飾箪笥の空きが必要になりますのでご注意ください。
・織物にはランクがあり、そのランクが上がるほど、仕立てられる服飾ランクも良いものに
なる可能性が高くなります。

・服飾錬成の成功率は服飾錬成スキル・内政スキル「技術」および対象となる服飾の
 ランクによって変動します。


▼消費アイテム錬成
・2種類の消費アイテムを合体させる「合成」が可能です。
 「合成」は、家具アイテム「錬成鼎」で実行できます。
・「合成」を行うには「処方」が必要です。
 「処方」は特務や錬成経験、庭園で造園スキル「栽培」が上昇した際、植物を収穫した回数やフレンドの庭園で世話をした回数で、新たに入手できることがあります。
・より上位の「合成」を行う「処方」を扱える家具アイテム「錬成鼎・改」「極錬成鼎」「真錬成鼎」があります。
 「錬成鼎・改」「極錬成鼎」「真錬成鼎」は骨董商から入手できます。
・「合成」には錬丹が必要です。必要となる錬丹は処方のランクが上になるほど多くなります。
 ただし、素材アイテム同士で新たな素材アイテムを合成する場合は錬丹は使用しません。
・「合成」の成功率は消費アイテム錬成スキル・内政スキル「技術」および、
 対象となる処方のランクによって変動します。
・市場には、家具を入手しなくても利用できる「共用錬成鼎」があります。
 共用錬成鼎で錬成を行うには軍資金が必要です。

錬成機と錬成鼎は、市場のNPC「錬成世話役」の特務で1度だけ入手できます。