仙箪とは、戦闘中に敵を倒すと手に入るアイテムです。
仙箪を取得することで、戦闘画面左下の強化リングを動かせます。
強化した項目に合わせて強化ボタンを押すと、キャラクターステータスを強化できます。
※鍛錬された箇所・数だけ、仙筆で強化できます。
攻撃力:この数値が大きいと敵兵士や敵指揮官(建造物以外)に与えるダメージが上がります。
破壊力:この数値が大きいと高楼、虎戦車、柵などの建造物に与えるダメージが上がります。
防御力:この数値が大きいと敵から受ける攻撃のダメージが下がります。
体 力:プレイヤーの体力ゲージの長さに反映されます。
無 双:プレイヤーの無双ゲージの長さが増加し、無双乱舞の発動時間が延長されます。
仙箪で強化しなくとも発揮される武器本来の値です。
仙箪で強化した際に、上昇するステータスの数値を指しています。
この場合、攻撃のスロットを仙箪で強化する度に、その戦闘中に限り“30”攻撃力が上昇します。こちらの数値は+-1の範囲で異なる場合があります。
強化リングに配置されている順番を指しています。仙箪を1個取得すると、強化リングが1つ進みます。上記の例で使用している武器の場合、体力は1スロット目に配置されているので、仙箪を1個取得した状態で強化すると、体力が強化されます。
現在の鍛練状況と、鍛錬できる限度数を指します。各ステータスで最大5段階目まで鍛錬を行えます。1段階目の鍛練は鍛練値を1消費、2段階目の鍛練は鍛錬値を2消費、3段階目の鍛錬値は3消費……、最大は5段階目で5消費します。
では、実際に下記のステータスを鍛錬してみます。
攻撃力 を 2回鍛錬
破壊力 を 1回鍛錬
防御力 を 1回鍛錬
体 力 を 1回鍛錬
無 双 を 1回鍛練
以下が鍛錬が完了した状態です。
計6回鍛練を行いましたが、攻撃力を2段階目まで鍛錬したため、鍛錬値が計3つ消費されています。このため現在の鍛錬値は7です。
鍛錬上限値は獲得時にランダムで決定されますが、武器のランクによって最小値と最大値が異なります。
鍛錬は、各街の市場にいる鍛冶職人にて行えます。
鍛冶職人に話し掛けると、いくつかのコマンドが出てきます。
その中から[ 鍛練 ]コマンドを選択しましょう。
上図のような画面が出てきます。左側の枠内が所持している武器、黄文字が現在装備している武器です。では、鍛錬したい武器を選択します。
すると上のような画面が出てきます。“貴石”という項目に注目してください。
貴石は各ステータスを鍛錬するにあたって必要な素材です。攻撃強化は“琥珀”、破壊強化は“黄玉”、防御強化は“翡翠”、体力強化は“青玉”、無双強化は“石榴”を使います。
鍛錬したい項目を選択すると、確認画面が出てきます。
[ はい ]を選んで、鍛錬してみましょう。
鍛錬すると選択した項目の強化値が1つ上昇し、現在鍛錬値が増加します。
さらに鍛錬状態が変更されたため、“鍛練耐久度”も全回復します。
鍛錬耐久度が減少した状態で鍛錬を行うとお得です。
攻撃力の鍛錬は、対人戦や拠点制圧戦、崑崙山など、ほぼ全ての戦闘で必要です。攻撃力が高ければ、敵の殲滅スピードも上がり、仙箪回収率も高くなるため、様々な場面で必要なステータスです。
破壊力の鍛練は、高楼拠点・虎戦車拠点の拠点制圧で真価を発揮します。対人戦では使われる場面が多くないですが、使用場面が明確なため、破壊力鍛錬用の武器を1つ用意しておくと良いでしょう。
防御力の鍛錬は、主に対人戦で重宝します。防御力があれば、生存率が大きく変わります。崑崙山でも防御力があれば、四聖獣の攻撃すら耐えられるかも?
体力の鍛錬を上げると、体力ゲージが長くなります。すると鍛錬をしている時と、していない時とで、瀕死状態(体力ゲージ赤色)の体力ゲージ量が変わってくるため、“真・無双乱舞”を通常よりも体力の多い状態で発動できます。これにより、対人戦や崑崙山などでの生存率がアップする他、真・無双乱舞という大技をくり出す際のリスクが低くなるため、体力の低い武器などは、鍛錬することをオススメします。
無双の鍛錬を上げると、無双ゲージが長くなり、“無双乱舞”、真・無双乱舞の発動時間が長くなります。無双乱舞、真・無双乱舞は攻撃手段として重要な役割を果たしますが、発動中は無敵なので、いざという時の回避手段の1つとしても優秀な役割を果たします。