イベント内容を考える

◆ 種類を決める

まずはイベントの種類を決めましょう。

歴史イベント 史実通りの事件を再現する。
一番作りやすいイベント。
歴史IFイベント 史実の一部を変えてみる。
もしも○○が○○だったら…。
仮想イベント 日常の些細な事件や、
新たな歴史を刻む大事件。

◆ 内容を決める

イベントの種類を決めたら、 おおまかな内容を決めてメモしておきましょう。

主人公にする人物・状態

主人公にする人物や所属勢力など。

主人公以外の登場人物

主人公以外に登場させる人物。

イベントのあらすじ

おおまかなストーリー。
場面を変えて少しずつ話を進めるなら、 必要な場面も決めておく。

イベントの影響

イベントが起こることで、ゲーム中のデータを変える場合は、
何をどう変えるのか決めておく。

【メモ例・秀吉とねねの夫婦喧嘩】

主人公にする人物豊臣秀吉(木下藤吉郎)
主人公の状態織田家の家臣
奥さんはねね
主人公以外の登場人物ねね、まつ
イベントのあらすじ 町で秀吉がまつと出会う。
まつを誘って茶店でおごるか、
そのまま別れるか選択させる。

まつを誘った場合、自宅に帰ると
浮気を疑われて、ねねに怒られて終了。

そのまま別れた場合、自宅に帰ると
普通に会話して終了。
イベントの影響特になし

◎ 上記の例は、こちらのサンプルのメモです。


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