まずはイベントの種類を決めましょう。
歴史イベント 史実通りの事件を再現する。
一番作りやすいイベント。歴史IFイベント 史実の一部を変えてみる。
もしも○○が○○だったら…。仮想イベント 日常の些細な事件や、
新たな歴史を刻む大事件。
イベントの種類を決めたら、 おおまかな内容を決めてメモしておきましょう。
主人公にする人物・状態
主人公にする人物や所属勢力など。
主人公以外の登場人物
主人公以外に登場させる人物。
イベントのあらすじ
おおまかなストーリー。
場面を変えて少しずつ話を進めるなら、 必要な場面も決めておく。イベントの影響
イベントが起こることで、ゲーム中のデータを変える場合は、
何をどう変えるのか決めておく。
【メモ例・秀吉とねねの夫婦喧嘩】
主人公にする人物 豊臣秀吉(木下藤吉郎) 主人公の状態 織田家の家臣
奥さんはねね主人公以外の登場人物 ねね、まつ イベントのあらすじ 町で秀吉がまつと出会う。
まつを誘って茶店でおごるか、
そのまま別れるか選択させる。
まつを誘った場合、自宅に帰ると
浮気を疑われて、ねねに怒られて終了。
そのまま別れた場合、自宅に帰ると
普通に会話して終了。
イベントの影響 特になし
◎ 上記の例は、こちらのサンプルのメモです。