コーエーINFORMATION
2013年 6月 7日


(左から) 『エスカ&ロジーのアトリエ』 ディレクター 岡村佳人、 エスカ役 村川梨衣さん、 イラストレーター 左氏、コーエーテクモホールディングス株式会社 代表取締役社長 襟川陽一。

6月7日、コーエーテクモゲームス本社にて、『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』 完成発表会を開催いたしました。
株式会社コーエーテクモゲームスおよび株式会社ガストの代表取締役社長を務める襟川陽一は、冒頭の挨拶で 「ガストは今年20周年を迎えます。 この20周年記念作品の第1作となる 『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』 は、アトリエシリーズの15番目の作品となります。 先日、「シブサワ・コウ」 としてここで発表会を行った「信長の野望」は、30年をかけて同じ14番目の作品を発売します。」 と挨拶しました。
次いで、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレジデント 河野弘氏は 「長く続いている「アトリエ」 シリーズは、PS3プラットフォームにとって大切な “宝物” です」 と、期待を込めてビデオメッセージを寄せてくださいました。

(左)ガスト20周年記念作品の第1作となる 『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』 を発表する襟川陽一。  (右)ビデオメッセージを寄せたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレジデント 河野弘氏。


6月27日に発売を迎える本作の特徴は、ディレクターを務める岡村佳人が紹介しました。
前作 『アーシャのアトリエ』 の正当な続編として、アーシャのイメージを元に、さらに幻想的な雰囲気や超自然地形といったファンタジー色を強く押し出した本作は、男女二人の主人公を選んでプレイすることが特徴です。 主人公の選択によって主人公の視点が変わり、同じイベントでも印象が違ったり、異なるイベントが発生したりします。
コーエーテクモゲームスの最新エンジンを搭載して大幅に進化したビジュアルや戦闘システム、より奥深くなった調合システムと相まって、幅広いユーザー様のご要望を満たせる作品になっています。

進化した戦闘システムを紹介する、 ディクレター岡村佳人。

ここで、キャラクターデザインを担当した左(ひだり)氏と、女主人公 『エスカ』 の声を担当した 村川梨衣さんがゲストで登場。 前作 「アーシャ」 でもキャラクターデザインを手がけた左氏は、今回の主人公エスカ、ロジーの作画に際して留意したポイントなどを紹介しました。
村川梨衣さんも、演じるエスカを初めて見た時の印象や気をつけた点に触れ、さらに男主人公ロジーへの思い入れも語りました。

本作のキャラクターをデザインする際に気をつけたポイントを紹介する左氏(右)。

“頼れる” 男主人公こと、ロジー役を演じた石川界人(いしかわ かいと)さんからはビデオメッセージを寄せていただきました。
シリーズ新時代の幕開けに相応しい 『エスカ&ロジ―のアトリエ』 に、どうぞご期待下さい。

ロジー役を演じた石川界人(いしかわ かいと)さんからのビデオメッセージ


コーエーテクモグループは 「世界No.1のエンターテインメント・コンテンツ」 を創発する企業グループを目指し、今後ともグローバル市場を見据えた商品の開発・販売を推進してまいります。

『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』 公式サイト
ガスト 公式ホームページ 「ガストソーシャル」