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本作では、町の中心となる“町並”を設置し、周囲に“施設”を建設することで、城下を築いていきます。町並は7種類ありますが、「城ごとに設置可能な町並は異なる」、「設置できる数に限りがある」といった特徴があります。それでは実際にどのように城下を築いていくかを、順を追って説明しましょう。
上の1〜4の説明にマウスカーソルを合わせると、左の写真が変化します
武家町は金銭収入を得られる“市”などの金銭系施設と、敵部隊に自動で攻撃する“櫓”などの防御系施設を造れる。街道沿いや城付近に置くといい。
農村は兵糧を得られる“畑”などの兵糧系施設と、募兵可能となる“兵舎”や計略の回避率を上げる“忍の里”などの特殊系施設を造れる。水辺に置こう。
町並は7種類、施設は27種類あり、それぞれ異なった特徴を持っています。町並は建設可能な施設に違いがあり、文化人の来訪にも影響します。施設は建設することで得られる効果に違いがあります。しかも、内政や軍事コマンドの中には、特定の施設を建設しないと実行できないものもあるので注意! ここでは町並と施設から主な6つを紹介しよう。
右の町並、施設の写真にマウスカーソルを合わせると、上にその説明が表示されます