イノリ「いくぜ、詩紋。遅れんなよ!」
詩紋「うん、頑張ろうね、イノリくん」
敵を見据えて、イノリと詩紋が息を合わせる。 ふたりの祈りに応えるように、札が輝きだした。
あたりが火の気を帯びだして、ふたりを包んでいく。
イノリ「南天老陽、火の気よ」
詩紋「ボクらの元へ!」
イノリ・詩紋「軍荼利明王! 我らに力を」
twitter画像つきでつぶやく