京を救ったあと、戦いの舞台は主人公の住む現代へ。八葉たちと共にクルーズ船に乗り込み、黒麒麟の元に向かう。鋭い風、黒麒麟の吠える声。主人公は避けられない。
頼久 「神子殿!!」
主人公「頼久さん、助けて!」
力強い腕が、主人公をかばうように抱き寄せた。
頼久 「この頼久、命に代えてもあなたをお守りいたします」
使い慣れた太刀を握りしめ、頼久は黒麒麟と対峙する——。
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