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アフレコを終えてのご感想をお願いします。
良かったです。(笑) ストーリーの面でも良かったという感想ですね。収録はとにかく量が多くて
気合いをいれないといけませんでした。ストーリーの方も収録を追うごとに佳境に入っていきまして、色々ドラマもありました。とりあえず終わって良かったなという安心感があります。

ご自身の演じられているキャラクター「萩尾九段」の魅力を教えてください。
キャラクターの絵とちょっとギャップがあるかもしれませんが、僕はおちゃめでかわいらしいと感じました。恋愛はただただうぶで、おちゃめですよ。(笑)
僕にもうぶなころはあったので、とても懐かしい感じはしました。
照れ屋なところが共通点ですね。『遙かなる時空の中で5』でやらせていただいたアーネストもうぶなところがありましたが、九段はもっと基本的な部分で、世間知らずで照れ屋かな、という感じがしました。

本作の舞台である大正時代は洋食や自動車など様々な文化や技術が発達した時代ですが、もし四反田様が大正時代に行けたとしたら行ってみたいところややってみたいことはありますか?
アイスクリンが食べたいですね。絶対味が違うでしょうし、簡単に作れないのですごく丁寧に作っているようなイメージがあります。
行ってみたいところは、僕は神奈川出身なので横浜を散策したいです。

大正時代は「和」と「洋」が入り混じった印象的な時代ですが、四反田様はどちらがお好きですか?また、女性が着るとしたら洋装と和装のどちらがお好みですか?
難しいですね…。造形的なものは「和」が好きですね。デザインや見た目のインパクトや雰囲気が好きです。でも、僕はエアコンがないと生きていけない人間なので、その点で選ぶなら「文明の洋」かもしれないですね。(笑)
女性が着るとしたら和装が好きです!理由は、髪型が大きいかもしれないですね。和装の方が、後ろ姿に特徴や個性、美しさや奥ゆかしさがにじみでますよね。そういうところが好きです。

最後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
まず、僕自身が完成をすごく楽しみにしています。展開が読めないことがとても多かったので、そういったところを是非とも体感して、楽しんでほしいなと思います。
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