遙かなる時空の中で6
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キャストインタビュー
阿部 敦
アフレコを終えてのご感想をお願いします。
ちょっとほっとしてます。(笑) ひとつひとつかなり細かく精査して演じたので、終わってほっとしていますね。

ご自身の演じられているキャラクター「コハク」の魅力を教えてください。
すごく素直な子で、天真爛漫というか…。たぶん今回の登場人物の中でも群を抜いて朗らかな子だと思いますが、シナリオが進むとその笑顔の裏には色々な思いもあったり。見た目の朗らかさだけではなく、人間臭いところもあるかなと思いました。
共通点としては、楽観的な感じが似ている気がします。あまり物事を深く考えなさそうなところとかが似ているかもしれないです。(笑)

本作の舞台である大正時代は洋食や自動車など様々な文化や技術が発達した時代ですが、もし阿部様が大正時代に行けたとしたら行ってみたいところややってみたいことはありますか?
そうですね…、袴や洋装も混じりつつといった、当時の学生のような服を着て、大正時代を楽しみたいなと思います。

大正時代は「和」と「洋」が入り混じった印象的な時代ですが、阿部様はどちらがお好きですか?また、女性が着るとしたら洋装と和装のどちらがお好みですか?
その方に似合っていたらどちらでもよいと思います。(笑)

最後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
無事にコハクの収録が完了しました。前作のチナミくんとはまた違ったキャラになっていますので、また新しいキャラクターとの恋愛を楽しんでいただけると思います。
ぜひ発売を楽しみにしていてください!


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