沈没船地図の断片を分析して地図を完成させたら、海底に眠る沈没船を見つける冒険に出ることになるでしょう。そして、その地図がどこの地図なのか手がかりがあれば──
完成したばかりの沈没船地図。これはどこだろう……?
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※沈没船地図の断片の分析には、アイテム《沈没船の断片地図》を使用します。
そんなとき、その沈没船の完成地図をもとに、どのあたりに沈没船が眠っているか手がかりになる情報をくれる人物がいます。
“元船乗り”、“占い師”、“地図職人”です。
彼らに話しかけ、[沈没船について訊く]コマンドでお願いしてみてください。
[沈没船について訊く]コマンドで提供された情報は、メインメニューの[日誌]-[沈没船]で確認できます。
NPC“元船乗り”は、無料で海域を教えてくれる!
サグレスにいる“元船乗り”は、その沈没船の地図がどのあたりのものか、海域群と候補海域について、自身の見立てを教えてくれます。
沈没船の累積引上数が31以上になると、その航海者には教えてくれないようなので、累積引上数が少ないうちは、この“元船乗り”に頼るといいかもしれません。
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サグレスの街で新米航海者を見守っている“元船乗り”。
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沈没船地図を見て、海域群と候補海域(3件)を示してくれる。
NPC“占い師”は、どのあたりの海域か占ってくれる!
“占い師”は、その沈没船の地図がどのあたりの海域のものか占ってくれます。
サグレスの“元船乗り”とは違い、沈没船の累積引上数を問わずに情報を提供してくれますが、占ってもらうには費用がかかります。
各地(セウタ、ダブリン、サロニカ、サッサリ、アンコナ、ブレーメン)の酒場にいるので、沈没船の完成地図が示す場所の手がかりを求めているなら、話しかけてみるとよいでしょう。
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特定の街の酒場で出会える“占い師”。
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沈没船地図を占って、候補海域(3件)を示してくれる。
運が良ければ「祈り効果」による幸運が!
“占い師”に沈没船の地図を占ってもらうと、幸運を祈ってくれることがあります。
その祈りは、占ってもらった地図の沈没船を引き上げる際に効果があるようです。
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地図画面に「祈り効果」の証が表示される。
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地図画面に「祈り効果」の証が表示される。
NPC“地図職人”は、地図に目印を記してくれる!
“地図職人”は、海域群の目星をつけてくれるだけでなく、地図上のおおよその場所に目印をつけてくれます。ただし、沈没船の地図を見てもらうには費用がかかります。
“地図職人”は、各地(ベルゲン、ナポリ、ジェノヴァ、アテネ、カイロ、カサブランカ、マンチェスター)の屋外で見かけるという話です。
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“地図職人”は、ちょっとわかりにくいところにいるようだ。
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地図を見て、沈没船が眠る場所のあたりに目印を記してくれる。
沈没船が眠っていると思われる場所の「×」印
沈没船の地図上で、沈没船が眠っていると思われる位置にマウスカーソルをあてると、沈没船の場所が「×」印で表示されますが、“地図職人”が記した目印がある地図では、マウスカーソルをあてても「×」印は表示されません。
新たなクエストや発見物を紹介します。
発見物クエスト
世界各地域を舞台とした発見物クエストが新たに追加されたほか、 「航海王子編」の物語を最後まで進めると確認できるクエストもあります。
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「航海王子編」の物語に登場する人々にまつわる依頼もある。
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大航海時代の「黎明期」につながった出来事を調査してほしいようだ。
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その後、王子たちがたどった運命とは……。
伝承発見物
新しい伝承が4点追加されます。
炎に包まれた生き物。これにまつわる伝承も追加される。