わずかな期間だけ姿を見せる彗星や小惑星、遥か彼方にきらめく星雲など、これまで発見することが難しかった天体たち。冒険者ギルドでは、そうした世に知られていない“新天体”に関する情報を求めています。
さぁ、天体観測を始めましょう!
新天体は通常の“天文学”の発見物同様、【発見可能な海域】で【特定の時間帯】に【“視認”を行う】ことで発見できます。発見可能な天体や海域は、日を追って変化します。また、新天体は“新発見”する場合と、他の航海者が報告した後に“通常発見”する場合があります。
※新天体には発見物カードは存在せず、著名人にも報告できません。
新発見する場合
“天文学”を習得している状態で、【発見可能な海域】で【特定の時間帯】に【“視認”を行う】と、新天体を新発見できます。
通常発見する場合
すでに他の航海者により報告されている新天体は、【発見可能な海域】で【特定の時間帯】に【“視認”を行う】と通常発見できます。なお、通常発見は“天文学”を習得している必要はありません。
新天体を新発見、もしくは通常発見した際には、スキル熟練度と冒険経験値をその場で獲得できます。
そして新発見した際は、すぐに冒険者ギルドに向かい、冒険者依頼仲介人に報告しましょう。というのも、この新発見をギルドに報告して初めて、“あなたが発見した天体”として登録されるからです。この際、ほかの航海者に先を越されると、“その航海者が発見した天体”として登録されるため、あなたの新発見の報告は受理されません。第一発見者となるべく、急いでギルドに向かいましょう。

めでたく第一発見者となれば、様々な恩恵が与えられるほか、発見した天体に自らの名が付くという名誉も手にできます。
まだ不慣れな航海者のための道しるべ“チャレンジミッション”が大幅に拡張され、ミッション数の合計がこれまでの2倍に増えます。各ミッションの達成時には役立つアイテムが獲得できるので、入門者は航海の指針として挑戦してみてください。