Chapter5「Menace of Ottoman」の導入で訪れる最大の“変化”は「オスマントルコのプレイヤー所属国家としての解放」ですが、それ以外にもChapter5では数々の“変化”を用意しています。
今回はその“変化”の部分をクローズアップしてお伝えしましょう。
洋上戦の結果によって“危険海域”や“安全海域”、“無法海域”といった海域の属性が変動する仕組みが導入されます。例えば、賞金首討伐が多く発生している海域群では安全度が高くなり、危険海域から安全海域に変動します。逆に、海賊行為が多発している海域群では安全度が低くなり、危険海域から無法海域に変動します。
航海者たちが日夜洋上で繰り広げる熱い戦いが、海域の治安を左右する新たな“変化”にご注目ください。
※なお、本システムが適用されるのは、Chapter5導入前の時点で、危険海域のみで構成される海域群です。本システムの詳細を「開発チームDelfinより(09/02/13)」に掲載しました。併せてご覧ください。

  • “無法海域”とは?
  • 対人戦で《高級上納品》を使用できなくなる、敗北時の対人戦禁止時間が短くなるなど、海賊プレイヤーが有利に活動できる海域です。
酒場で“コース料理”を食べられるようになります。コース料理は、1回食べるだけで行動力を全回復できるため、行動力の多いベテラン航海者にとっては、便利な食事機能です。
酒場マスターが手ずから作るプレミア付きのコースなのでちょっぴり値段は張りますが、うれしい効果もあります。コースはメニューから料理を選んで組み立てられるのですが、どのように組み立てたかによって、船員の忠誠度上昇や船員の再雇用といった、副次的な効果を得られることがあります。組み合わせを試して、様々な効果を発見してみてください。
また、コース料理の登場に合わせて、新たな酒場メニューも追加されます。
勢力値(影響度の合計)が小さな国家に所属している航海者ほど、爵位叙任条件の緩和や、国家に関わる行動(“大海戦”や“大投資戦”など)での活躍に対する報酬アップ、といった優遇を受けられるようになります。
“大海戦”の結果が攻略対象港に与える影響度の変化を現在の2倍にアップします。攻撃国にとっては同盟港を増やすチャンスが増え、防衛国にとっては同盟港を失うリスクが高まります。また、オスマントルコが常時どちらかの国家の連盟国として参戦(※)するため、港を巡る手に汗握る攻防戦がさらに激しいものとなるでしょう。
※連盟投票において静観が選ばれた場合は参戦しません。
「プレイチケット」の購入・適用時、アカウントに付与される「航海者ポイント」で、交換可能なアイテムが2種類追加されます。
いずれも“航海者功労特典”以外では入手できないアイテムです。
・投資による影響度の変化を調整
・救助スキルで回復する船の耐久度を増加 など