函館天音学園の女子生徒たちからカフェの新作スウィーツの情報を手に入れたニアはかなでを誘い、 ふたりはカフェへ行くことに。 ニア「待っていたぞ。あのカフェの新作スウィーツを食べに行くんだろう?」 「さぁ、行こうか。新作スウィーツが私たちを呼んでいる」 はやる気持ちに心なしか歩くスピードが速くなるふたり。 カフェに着きテラス席に案内されたニアとかなでは新作スウィーツを待ちながら、話に花を咲かせる。 店員「お待たせしましたー♥」 カフェの店員が、かなでとニアが注文した新作スウィーツをテーブルを置く。 ニア「なるほど、これが噂の。ふふ、ビジュアルはパーフェクトだ。さっそく食べようじゃないか」 「ああ、メロンとは実に数年ぶりの再会だ。果汁が口いっぱいに広がって…なんとも言えないな」 「このマンゴーも濃厚で…太陽の恵みとはまさにこのことだね。そっちのタルトの味はどうだい?」