
たくさんの素敵な想い出エピソードをありがとうございました。
全てではございませんが、10周年期間中に公開できなかったエピソードも含め、改めて公開させていただきます。
これからも「金色のコルダ」シリーズの応援を、よろしくお願いいたします。
- 新菜 さん
- コルダと初めて出会ったのは呉先生のマンガで、コミックスの1巻を読んで直ぐにゲームを買いに走りました。
なので柚木先輩の裏の顔に衝撃を受け、1人でギャーギャー叫んでました。
最愛のキャラは火原先輩。彼が楽しそうにトランペットを吹いているのを見て、音楽なんて全く縁が無かった私も、何か楽器が出来ればなあと考えるようになりました。
そして4年前、偶然音楽教室のイベントで店員さんから声をかけられたのをきっかけに、楽器を始めてしまいました。・・・フルートを。
勿論トランペットが第1希望だったのですが、教室の時間が仕事の都合と合わず断念。
その頃柚木先輩のレパートリー「ポロネーズ」をヘビロテしていてフルートにも興味があったため、まあやってみるかと軽い気持ちで体験教室に参加。
そしてものの数分で音を出すという奇跡?を起こしてしまい、フルートから離れられなくなってしまいました。
音を出すのにまず最初に苦労するものだと後で知りました。
でもそこからが大変でした。見た目は華やかなのに、いざやってみると呼吸は苦しいわ、指は動かないわで散々悩まされました。
まるで白鳥みたいな楽器です。
4年程練習しているのに、練習すればするほど自分の音が気に入らなくなっていきます。
険しい道に迷い込んだなあと自分でも思うのですが、それでも時々満足のいく音が出た時の嬉しさが忘れられずに、今も続けています。
ゲームでの色んなキャラの台詞にも、壁にぶつかる度に励まされてきました。
何も知らない時にはさらっと流していた台詞が、楽器を始めてからはずんと響く。
でも励ましの言葉もそれ以上に力になってくれました。これからもコルダと、フルートを愛していきたいと思います。
- 土浦もつこ さん
- 土浦くんは、私の「目標」であり「憧れ」であり「心の拠り所」です。
いつも困難にぶつかった時、1番に浮かんでくるのは「腹をくくれ」という土浦くんの言葉です。
そして、音楽に向かい合う決断をしたり、指揮の勉強に打ち込む彼の姿が思い起こされます。
私は今年、転職をしました。
転職をしようと決断してからは毎日が不安で、不採用通知が届く度に落ち込んでいました。
そんな時、こうした土浦くんの存在が心の支えでした。
「やると決めたから、最後まで諦めない!」
それを合い言葉に踏ん張り続け、なんとか内定をもらうことができました。土浦くんのおかげです。
土浦くんが指揮者になる夢を語る度、とてもかっこよく思うし、自分も土浦くんみたいになりたいと思います。
土浦くんは、掛け替えのない大切な存在です。これからの10年も、その先も、土浦くんが大好きです。
そしていつか、土浦くんが指揮者になれますように。
ずっと、応援しています。
土浦くん、ありがとう。
- なつめ さん
- 金色のコルダに出会って、私はヴァイオリンの音色の素晴らしさを知る事ができました。
月森君が「コンクール参加者の証明」のために弾いた曲、その音色に一瞬で虜になったんです☆
ゲーム中の演奏も、全部ブラボー!でした。
特に室屋光一郎さんの「感傷的なワルツ」には、夢のように甘い音色に恋をしてしまいました・・・w
ゲームをクリアした後もヴァイオリンは変わらず好きでしたが、
たまたまファンになったミュージシャンのライブのため東京へ遠征する事が多くなり、
コルダの世界は私の奥深くにしまわれていました。
ところが!
そのミュージシャンの方の伴奏が、室屋光一郎さんだったのです!
コンサート中に紹介があり、どうりで好きなはずだと納得しました。
今は父の使っていたヴァイオリンを押入れから引っ張り出して、
「愛のあいさつ」を練習中です。
まだまだ牛の悲鳴のような音色ですが、めげずに頑張りたいです!
- ゆうこ さん
- 金色のコルダ10周年、おめでとうございます。
コルダとの出会いは、たまたま家にあった無印をプレイしたことです。
とにかく難しい。恋愛を重視するならセレクションは勝てない。
セレクションを重視するなら恋愛はできない。
驚きました(笑)
ただ、ものすごいやりがいを感じたのは覚えています。
そんな難しい乙女ゲームが何故だか気になり、2f、アンコールを購入し
自分でもびっくりするくらいはまっていきました。もちろん3も。
綺麗な絵、綺麗な音楽。
キャラたちの言葉もすごく綺麗で、一言一言が心に残ります。
コルダのおかげでクラシックを更に知り、もっと楽器の音が好きになりました。
コルダのおかげで横浜の街を知り、大好きな場所になりました。
こんなにも特別だと思える作品に出会ったのは初めてです。
友達とコルダに出てくる横浜の街を巡ったことがあります。本当に幸せな時間でした。
その場所に行ける、というのもコルダの素敵なところです。
誰が好きというより、コルダに関わるすべてが大好きです。
これからもずっと一緒にいたい。そう思える作品に出会えて嬉しいです。
一生ついていくので覚悟しといてください!
- ルカ さん
- 私が初めて柚木先輩と会った黒の衝撃から早7年…。
優しいだけの先輩ではないと知った瞬間、心奪われ今に至ります。
いつも他人の気持ちを優先して自分の気持ちを押し殺し、自分の本当の気持ちがわからなくなっていた先輩。
何でも出来るのに、その能力も力もあるのに、道が1つしかないと思って全てをあきらめていた先輩。
意地悪の中に優しさを隠して見守ってくれていた先輩。
これが最後と、フルートを愛しそうに奏でる先輩。
そんな先輩を見る度に切なくなっていましたが、やっと色々な可能性に気が付いて、自分の選んだ道を進み始めてくれて、本当に嬉しいです。
楽しそうに笑う顔も、意地悪そうな笑顔も、どんな先輩も大好きです。
この先ずっと、1分でも1秒でも長く柚木先輩と刺激的な毎日を過ごしたいです。
柚木先輩に出会わせてくれて、本当にありがとうございました。
同じ時代に過ごせて、とても幸せです!
- 鈴恵 さん
- 金色のコルダは、私に人生の宝物と出逢わせてくれました。
私の宝物。それは、ヴァイオリンです。
私はコルダをプレイして、ヴァイオリンを始めました。
元々憧れの楽器ではあったものの、勝手に敷居を高く感じ敬遠していたヴァイオリン。
それを身近に感じさせてくれたのが、金色のコルダでした。
ヴァイオリンだけではありません。
最初の一歩を踏み出す勇気。
時に、無謀なまでの勢い。
仲間とやり遂げる充実感。
何より、音楽は楽しいということ。
全部コルダは教えてくれ、そして思い出させてくれました。
20代も後半になってから始めたヴァイオリンは、6年以上経った今もなかなか上達しません。それだけ難しい楽器です。
でも、だからこそ続け甲斐があります。
やっと、愛の挨拶が弾けるようになりました。
やっぱり下手なので人様に聴かせられるものではありませんが、それでもたまにいい音を鳴らせると最高に幸せになれます。
ヴァイオリンの音色、形、歴史。
どれをとっても魅力的で、6年以上経った今も始めた頃と変わらず私はヴァイオリンに夢中です。
金色のコルダを知らなければ、ヴァイオリンを知らないままでした。
ヴァイオリンを知らなければ、こんなにも夢中になれるものの存在を私は知らないままでした。
金色のコルダを世に送り出してくださって皆様が、私の恩人です。
ヴァイオリンと出逢わせてくれて、ありがとうございます。
金色のコルダと出逢わせてくれて、本当にありがとうございます。
- にゅろ さん
- 私はPSP版のコルダ2fから入りました。
最初は声優さん目当てだったのですが、プレイしていくうちにクラシックに惹かれ、キャラクターに惹かれ始めました。
中でも加地くんは、自分が辛い時にでも笑ってくれたり、優しく接してくれる優しい人だと思いました。
完結させるにはもったいない。もっともっと加地くんと一緒にいたいと思うようになり、モバゲーの100コルも始めました。
攻略キャラはもちろん加地くんです。真っ白じゃなく、黒さも併せ持つ彼だからこそ私は好きになりました。
加地くんに出会えたコルダと音楽に感謝です!
- ゆあ さん
- 私がコルダに出会えたきっかけは当時買っていた雑誌で連載していた漫画版を読んだ事でした。(暫くしてゲームの存在を知りプレイしました)
クラシックとは違うのですが私も高校在学時、音楽を表現する事をやっていたので毎号楽しみにしていたのを覚えています。
私自身はお世辞にも上手とはいえず、チームの足手まといになっていました。
みんなの迷惑になっていることや、こんな自分が発表の場に立って披露することが
恥ずかしい気持ちや劣等感ですごく苦しかった日々もたくさんありました。
(日野ちゃんの魔法のヴァイオリンが心底うらやましかったです(笑)
悩んでいた頃、火原先輩の「音楽は楽しいものだ、いろんな人に楽しい気持ちを伝えよう。
だから演奏者も楽しまなくちゃ」というスタンスがすごく胸に響きました。
そうして最初は好きだ、楽しいという気持ちで始めていたのに重荷になっていた事、これはよくないと気づくことができました。
音楽を楽しむ。実行に移すのはとても簡単ではなかったけれど、それでも自分の出来ることでチームの音楽を盛りあげよう、みんなで楽しもうという気持ちで卒業まで続けられました。
今となっては最後まで頑張ってきた仲間と笑って話せるような凄くいい思い出です。
今でも物事は気負い過ぎず、楽しむ。悪いところばかりを見るのではなく、良い所を見よう
という気持ちを大事に生きています。
コルダに出会えて本当に良かったです。10周年本当におめでとうございます。
そして火原先輩はこの先もずっと憧れで尊敬する人で大好きな人です。
- 社 誠 さん
- コルダは友人に勧められプレイしましたが、もともと和楽器(篠笛)をやっていたのでハマるのに時間は掛かりませんでした。
楽器やジャンルこそ違えど、根本にある「音楽が好き」「楽器が好き」っていうのキャラたちの思いはプレイしながら
「あぁ、やっぱり笛好きだなぁ」と思った時を懐かしく感じました。
私も一時期、嫌で嫌でしょうがなかった時がありました。
時間をおき改めて笛を吹いた時、何故か楽しくてしょうがありませんでした。
そのせいなのか、みんなで楽しくやろうよ!な火原っち支持者です(笑)
火原っとを見てると本当に元気になれるし、和楽器が好きだ!って胸張って言えます。
クラシックでは無いけど、これからも私は和楽器を好きでいるだろうけど、コルダもプレイするし応援していきます!
- マンボウ さん
- まずはコルダ10周年おめでとうございます!これからの10年も宜しくお願いします♪
そして本題、勝手に印象深くしてるだけですがコルダ2の発売日が修学旅行の前日でした。
コルダ2は発売日に買いましたが修学旅行があるのでその日はコルダ2をプレイしませんでした。
そしてその修学旅行には同じ班の友達が来ない事が分かっていたのでどう暇を潰すかを考え抜いた結果、
コルダ2のPVをデジカメに録画すると言う事でした。
深夜1時頃までパソコンに向かって納得の行く形になるまでコルダ2のPVを録画していました。
修学旅行当日はやはり友達は来なかったので他の班の友達といる時以外はコルダ2のPVを見て加地くんと修学旅行に来ている気分でした。(BGMがTip-Top Shapeだったので)
と言ってもまだビジュアルしか分からなくてホントイメージだけでしたがw
もともと加地くんには一目惚れしていたのである意味で楽しい修学旅行だったと言えるかなと思います。
ただ、ゲームで皆と修学旅行にも行きたいと思いました。
高校2年生と言えば修学旅行ありますよね?是非とも100万人の金色のコルダがPSPになる時に修学旅行イベントを入れて頂けると嬉しいです!
加地くん、次は私のお供じゃなくてちゃんと一緒に修学旅行に行こうね♪
- あやか さん
- 金色のコルダ10周年&金色のコルダ3アニメ化、本当におめでとうございます。
私は声楽の演奏者として今年までコンクールに出場していたのですが、
演奏する前にコルダの漫画の演奏シーンをを何度も読んで緊張を和らげていて
私にとっては鎮静剤的存在ですごくお世話になりました。
コルダの影響もあって高校在学中は三年連続賞をいただきました。
コルダには感謝しても感謝しきれないくらいです。
私は土浦君が大好きで歌っているときも土浦君がピアノを弾いている姿を想像しながら歌うと
すごく音がキラキラして演奏することができました。
いつか本当に一緒に演奏できたら・・・なんて考えたり。
土浦君、ありがとう。そしてこんな私ですがこれからもよろしくお願いします。
演奏することの喜びを教えてくれたコルダを
これからもずっと愛し続けます。本当にありがとうございました!!
- おりん さん
- 私の人生初のネオロマイベントは、『金色のコルダ Featuring 4 Schools』です。
いつか聖地で一緒に『BLUE SKY BLUE』を歌うのが、高校生の頃からの私の夢でした。
オープニングでメロディが流れたときは本当に嬉しくて、
「あぁ、私もコルダファミリーになれたのかな…?」と涙で前が見えない状態ながら、一緒に歌いました。
大好きな『CORONA -光冠-』や『Bouquet~微笑の花束~』も生で初めて聴くことができて、
心の底から来てよかったと思いました。本当に幸せでした。
これからもずっとコルダを愛し続けます!そしてまたいつか、聖地で一緒に『BLUE SKY BLUE』を歌いたいです!
- もかな さん
- 10周年おめでとうございます。
地元横浜が舞台と知り興味を持ち、ゲームを始めてすぐにコルダの世界の虜になりました。
始めた頃は、ゲームをしている友達が周りにいなかったので、家族を巻き込んでスタンプラリーやイベントに行きました。
6年前体調を崩し、家にこもりがちだった私に「せっかくだからヴァイオリン習ってみたら」と言ってくれたのは、私に連れ回されてすっかりコルダファンになった弟でした。
今では愛の挨拶も弾けるようになり、アンサンブルの仲間やコルダを知ってヴァイオリンを始めた友達もできました。
コルダは私に新しい世界を知る機会をくれた大切な作品です。
- しおん さん
-
金色のコルダ、10周年おめでとうございます!
私は数年前、当時連載されていた漫画で金色のコルダという作品を知りました。
そしてつい最近、10周年ということでゲームのほうもプレイしてみようと思い、PSPのほうで1から順番にプレイし始めたところ見事にハマってしまいました…!
キャラごとにプレイしていて、キャラによっては2fアンコールまでプレイしました。
もっと早くにプレイしていれば良かった!!
元々クラシックが好きで、高校時代も管弦楽部に所属しておりました。
しかし大学に入ってから音楽から少々離れてしまい……ゲームプレイを通じて、また何か音楽をやってみたいという気持ちが強くなりました。
最近、またクラシック系の音楽を聴く機会が増えたように思います。
ゲームのほうも、恋愛だけでなくSLG要素もあってとても楽しんでおります。
主人公がヴァイオリンを上手く弾けるようになったとき、そして各セレクションで優勝したときの達成感がたまらないです。
その他にも、セレクションでの順位が低かった場合のイベントもあったりして、本当に丁寧に作りこまれているゲームだなあと思いました。今後も時間をかけて、じっくりプレイできそうです!
コルダのキャラクターたちは皆大好きなのですが、一番大好きなのはズバリ柚木先輩です!
彼の「黒さ」は漫画版のほうで既に知っていた(当時はものすごく驚きました)のですが、ゲームであの発覚イベントが起きたとき、思わず笑ってしまいました。
彼はなんて面白いんだろう…!彼の抱える独特な孤独感とか、主人公に対するあの態度とか……なんだろう、彼自身はそんなに悪い人ではないのに、主人公に対してだけ意地悪というか、悪ぶった態度をとるところとか…もしかして、彼は思春期特有の病なのではないか?
いつか彼が大人になったとき、高校時代の主人公への言動を思い出して(主人公に言われて)頭抱えるのを見るのが楽しみ……いや、なんでもないです!!とにかく!彼が大好きです!
彼自身は、自分の評判を落とさないために普段は誰にでも優しい優等生を振舞っていると言っていますが、それも彼の優しさなのかなあ、と。
誰かの期待に応えたいという気持ち、期待に応えて喜ばせてあげたい、安心させてあげたいという気持ちは彼の家の事情もあるのかもしれませんが、やはり根底には彼の優しさがあるのではないか、と私は思いました。
あと2fのイベントで「俺は本当はこんなヤツだったってことさ、がっかりした?」という台詞が忘れられず…
人に失望されるのを誰よりも恐れているのでしょうね。そんな彼の弱い所も全部ひっくるめて大好きです!
柚木先輩が主人公を嫁に?いえいえ、是非柚木先輩が主人公のところへ嫁いできてください!!(笑)
長々とコルダに関して思ったこと(特に柚木先輩について)を書いてしまいましたが、こんなに素敵なゲームと出会えて幸せです。
できれば、2fアンコールの続きの彼らも見てみたいです…!
100万人の金色のコルダも進めていますが、是非!アンコールの続きを…!またコンシューマーで!
大学生になった柚木先輩と恋の続きがしてみたいです!!それから、3のアニメ化決定おめでとうございます!
3はまだプレイしていないのですが、1~2とはまた違った熱い青春が楽しめるときいて、いつか絶対プレイしようと思っています!!!
最後になりましたが、このゲームを製作された方々、携わった方々、素敵なゲームを本当にありがとうございました。
音楽っていいなあ、音楽を通じて皆が成長し、変わっていくのっていいなあと心から思えるひとときでした。
それから、私に金色のコルダのゲームを薦めてくれた人にも感謝!金色のコルダ、大好きです!!!
- 流綺 さん
- 金色のコルダ10周年おめでとうございます♪
コルダに出会ってたくさんの思い出や絆が生まれましたが
私の一番大切な思い出は暁彦さんと出会えたことです。
コルダ2からの新キャラってどんな感じかな?とキャラ紹介を見た
その瞬間、なぜか不思議と目が離せなくなりました。
実際、ゲームを進めていくと暁彦さんの音楽に対する想い
…美夜さんと、音楽との辛い別れ
そして、気がつくと全てを含めて
私の大切な、大好きな暁彦さんになっていました。
暁彦さんとの出会いはまだ10年経ってはいませんが
、同じくらいたくさんの思い出をもらいました。
これからも、ずっと私の大切で大好きな
暁彦さんと思い出を、絆を紡いで
次のステージへ…
全てのコルダファンに音楽の祝福がありますように!
- みちのこ さん
-
コルダは、ずっと変わらず大好きな、愛着のある作品ですが、特に私の印象に残っているのは、『金色のコルダ3』です。
東北の秋田県出身で、当時実家に住んでいた私にとって、八木沢たちが所属する至誠館高校が、同じ東北であり、私たち家族にとっても縁深い土地でもある、宮城県仙台市が作品に登場したというのにとても驚き、嬉しかったのを覚えています。
そして、何よりも印象深いのが、作品の舞台が『2011年』という設定。
この話をこの場で出すことは、もしかしたらタブーなのかもしれませんが、東北の人間にとっては、2011年という年は、忘れようと思っても忘れることが出来ない年です。
偶然とはいえ、作品の時代設定も2011年の夏。気が付いたら、当時の状況と作品の時間とを重ね合わせてみている自分がおりました。
そして同時に、八木沢の最初のキャラクターソング『杜の響きを』に何度励まされたことか。
あれ以降、曲を聴く度に、涙を流しながら、「自分はまだまだ大丈夫。もっと頑張ろう。東北魂なめんな!」と元気をもらっています。
毎回笑いながら、そしてよく突っ込みながら、ゲームをプレイしている私ですが、ときたま、不意打かのごとくに、涙と感動と最大の笑顔を頂いております。
コルダの作品すべて、私にとってかけがえのないものです。これからも、笑いながら、涙を流しながら、照れながら、そして、盛大に画面に向かって突っ込みながら、作品をプレイし続けていこうと思っています。
これからもずっと応援しています!
- あす さん
- 私がコルダに出会ったのは中学一年生の最後の頃。アニメが残すところ三話の時でした。
休日、友人の家で遊んでいる時にふと友人が「金色のコルダって知ってる?」と聞いてきました。
私はその名前をCMで知っていて、そういえば夜中にチャンネルを回していてそのアニメを観たなと思い出しました。
しかし、そのCM後に放送されていたアニメをちゃんと見ることはなく、しかも映像が流れている最中に私はテレビの目の前で寝落ちしました。
とりあえず友人には知っていると答え、友人は「コルダって面白いよね!」と言いました。
私はそれまでコルダに対して興味も何もなかったので、その時はそうなんだとしか言うことができませんでした。
しかし、
三日後ぐらいに別の友人と遊んでいる時に何故かこの間の友人が言っていた作品のことが気になり出し、今遊んでいる友人に「金色のコルダって知ってる?」と聞きました。
そうすると、友人は「あっ、知ってる。他の人がその作品の話してたの聞いた」と言い、私はどこからか興味が湧き「じゃあ、今から見てみよう!」と言い出し、この間の友人からコルダを録画したビデオを借り、二人で観ました。
その日から私たちはコルダの虜になりました。
それからコルダの漫画を買い、人生で初めての乙女ゲームを買いました。
学校で他の友人にコルダを勧めたところ、その子達もコルダにハマり、沢山のコルダ仲間が出来ました。
それは何年経った今も変わりません。
コルダに出会ったことで沢山の初めてが出来ました。
それは、乙女ゲームや星奏学院祭の参加。コルダファンの方々との交流。バイオリンとクラッシックが趣味へ。
そして、初恋です。なんと、私の初恋は月森蓮君です。
ですが、コルダのキャラクターはみんな大好きです。声優の皆さんも大好きです。
いつも暖かくて絆が強いコルダファミリーの皆さんが本当に大好きです。
今年の二つのコルダイベントでは、オープニングから涙が出てしまいました。
沢山の出会いをありがとうございます。
何年経っても大好きです。
金色のコルダ10周年おめでとうございます!
- ふじこ さん
-
私は高校1年生の時、由梨絵という友人から勧められたことがきっかけでコルダに出会いました。
私と同じ合唱部に所属していた由梨絵は、少女漫画とクラシックが大好きだった私に、「お勧めのマンガがあるよ!」と金色のコルダのコミック版を貸してくれました。
次の日、「おもしろかった!柚木先輩が超かっこいい!」と感想を伝えると、由梨絵は次にゲーム版を貸してくれたのです。
プレイし始めてからは、寝る時間も惜しんで夜な夜なコルダに熱中しました。
部活からの帰り道はわざと由梨絵と二人きりになり、好きなキャラの話で盛り上がる毎日。
由梨絵は月森君が好きで、私は柚木先輩が一番好きだけど月森君も好きで、そんな話をしているうちに
私と由梨絵は急激に仲良くなっていきました。
高校卒業後、由梨絵は北海道へ、私は関東へ進学。
大学を卒業してからは私は地元へ就職しましたが、由梨絵はそのまま北海道に就職しました。
もともとメール不精だった私たちは、仕事の忙しさから自然と連絡を取り合う回数が減っていきました。
そして今年3月、久しぶりに由梨絵から連絡が来たかと思うと、それはなんと結婚の報告!
うれしさで飛び上がる私に、由梨絵から9月に挙げる式で余興をしてほしいと頼まれました。
二つ返事で承諾し、内容は元合唱部の友人たちと合唱をすることに決定。
いざ曲決めの段となった時、部活で歌い慣れたミサ曲がいいのではないか、アメージング・グレイスやアヴェ・マリアならみんな知ってるしいいのではないか、という話の流れ。
でも、私はアヴェ・マリアもいいけど、ここは絶対「愛のあいさつ」だろう!と訴えました。
愛のあいさつは歌曲ではないため、周りからは意味が分からないと否定されましたが、私もどうしても譲れないのだと主張。
最終的に由梨絵と一番仲の良かった私の意思を汲んでもらい、なんとか愛のあいさつを歌うことに決定!
音大の作曲科を卒業した友人が合唱曲用に編曲をしてくれて、歌詞は私と友人数人で、由梨絵のお祝いにふさわしい詞を、試行錯誤の上何とか作詞しました。
楽譜を見て各々で自分のパートは練習し、式の前日に札幌でスタジオを借りて、初めての全員そろっての練習。
部活を引退してからのブランクも長く、みんなの声が変わっていたこともあって練習は難航。
丸一日スタジオに籠り、どうにか人前で発表できるレベルになりました。
そして結婚式当日、
華やかに着飾った由梨絵を見て、自然に流れる涙。
合唱部のみんなで、泣いたら声がかれるよ!と声を掛け合い、披露宴でも喉のために誰一人お酒は飲まず、ついに来た余興の出番。
部活の現役時代には程遠く及ばなかったかもしれないけど、23歳・24歳になった私たちの全力を込めて、愛のあいさつを女性4重唱のアカペラで歌い上げました。
式場スタッフに涙を拭いてもらっている由梨絵を見て、我慢の限界だった私たちはみんなで一緒に泣いてしまいました。
由梨絵に声をかけに行くと、「曲選んだの、絶対ふじこでしょ」といたずらっぽい笑い。
私は「なんのことー?」とそ知らぬふりをしておきました。
披露宴の最後、由梨絵から両親への手紙での「○○さんは、無口でぶっきらぼうに見えるけど、とっても優しい人です。」という言葉に、(ああ、由梨絵は由梨絵の月森君に出会ったんだなあ)と感慨深くなりました。
ブーケトスはもらうことができなかったけど、由梨絵からたくさんの幸せを分けてもらい、私も私の柚木先輩…は無理でも、素敵な男性に出会えるように努力しようと決意。
コルダ10周年の今年はコルダが繋いでくれた、私と由梨絵の縁に改めて感謝をした年になりました。
- みりあ さん
- 私がコルダを知ったのはコルダ3の発売が発表された頃でした。
自分が吹奏楽とジュニアオーケストラに所属していたことから興味を持ち、漫画・ゲームを始めハマっていき大好きになりました。
以前より横浜やクラシックが好きになったり特別に感じたりコルダにはたくさんの影響を受けました。
現在私はフルートで音大進学を決意し音楽漬けの毎日です。
音大進学を決意したのもコルダの影響が大きいと思います。
コルダをやっているともっと音楽をやりたい、学びたいと思うんです。
月森くんをはじめみんなの音楽に対する真剣な気持ちや姿勢、練習量など憧れますし、見習わなきゃと思います。
あと以前より指を大切にするようになりました(笑)
音楽に対するさまざまな気持ちを教えてくれたコルダにはとても感謝しています。
これからも音楽を楽しむ気持ちを忘れず、楽器を愛し音楽を愛しコルダを愛し続けようと思います。
- 青のみずき さん
- 私がコルダに初めて出会ったのは、PS2のゲームからでした。
それまで、乙女ゲーに正直、「やりごたえ」を感じないだろうと勝手に決めつけていたところが
ありました。
しかし始めてみたら、とんでもない!コルダをやってる間は、仕事中でも、「次はどうやって、時間配分を進めるべきか」「次はどの楽譜を弾くべきか」など考えてしまうほどに夢中になって
しまいました。
それから、キャラの魅力に取りつかれ、いつの間にか声をされてる声優さんにまで興味をもつようになり、ちょうどそのころ、コルダのイベントがあると知り、横浜まで参加するようにまで
なりました。
コルダを介して、他県にもお友達ができたりもしました。
それからは、いろいろな乙女ゲームをするようになりましたが、私の中で「神ゲー」はコルダだけです。イベントに行くのも「コルダ」だけです。
ルビーパティー様、「金色のコルダ」を作って下さって、私に、コルダをめぐり合わせてくれて
本当にありがとうございます。
これからの「金色のコルダ」に期待しております。
どうか、「コルダファミリー」の皆様にリリからの祝福がふりますように・・
- 莢 さん
- 金色のコルダに出逢ってから早数年。
月森くんの、厳しくもあり優しくもある魅力に惹かれました。
土浦くんの、かっこよさや優しさに守られました。
志水くんの、可愛さ天然さに癒されました。
火原先輩の、前向きな明るさに引っ張られました。
柚木先輩の、二面性や髪の美しさに驚きました。
加地くんの、気障さや愛の力に驚かされました。
衛藤くんの、強さや自信に憧れました。
王崎先輩の、優しさや年上の偉大さに気づかされました。
金澤先生の、悲しくて淋しい大人を知りました。
吉羅理事の、大人である事の大変さを知りました。
とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。
彼等と出会えたこと、本当に嬉しく思います。
主人公と出逢ったことで変えられ、変わっていく彼等が、
主人公を通して、私自身のことも変えてくれました。
月森くんと出逢えた事、いつも幸せをくれた事、とても感謝しています。
ありがとうございました。
そして、これからも金色のコルダの世界を、金色に輝く彼等の青春を応援しております。
金色のコルダ10周年、おめでとうございます。
- つきもりまり さん
-
金色のコルダ10周年おめでとうございます!
コルダを知れば知るほど月森くんが大好きになり私の心の中にはいつでも月森くんの存在がありました。
月森くんの姿勢や言葉に励まされ、背中を押してもらえたこともたくさんありました。
金色のコルダという作品に、月森蓮という人物に出会えて本当によかったです。
ずっとずっとゆずれないタイセツで特別な人です。
このまま20年後30年後もずっと月森くんを大好きでいるんだろうな…。
これからも宜しくお願いします(^-^)/
今度、月森くんに会いにウィーンに行きます♪
- 紗桜 さん
-
コルダと言えば、「横浜」は欠かせない場所であり、幼少期を過ごした場所でもあります。
今でもよく遊びに行くエリアで、ゲーム中に馴染みのある背景を見ては、あーあそこだなぁと思っていました。
勿論訪れたこともない場所もあり、機会があれば訪れたいなぁと思っています。
コルダ3では、「神戸」、「仙台」を旅行するエピソードがあり、両エリアとも旅行で訪れた場所でもあります。
生まれは、兵庫県なので、好きな神南の本拠地が神戸であったのが嬉しくて、コルダ3発売後に兵庫に久々に帰って、一人で神戸巡りしました。
そして、今年はコルダ3フルボイススペシャル発売後、また神戸を訪れました。
コルダ友達を巻き込んで、異人館や六甲山牧場を巡り、新神戸駅などPSP片手に背景に使われている場所を探したりしていました。
次は、天音の本校がある「函館」がゲーム中に登場したら、初北海道旅行をしようかなと考えています。
旅行が好きなこともありますが、金色のコルダと一緒に旅しているようで、楽しいです。
- hitosikei さん
- 初めの頃は、楽譜やメロディを探すところから始まってなかなかキャラ攻略ができなかったけど
徐々に楽譜なんかはリリーの所で買えるようになったし、イラストやコンサートでの曲紹介など様々な追加要素が増えてとてもよくなりました♪
コルダをやって楽器や音楽により興味を持ち、今ではコンサートにもいくようになったし音楽をもっと広めようと頑張ってます。
コルダは、私に音楽の素晴らしさを教えてくれた作品です。
- アン さん
-
「金色のコルダ」10周年、おめでとうございます。
私が「金色のコルダ」に出会って10年という月日が経ちました。
きっかけは、ネオロマンスラジオで作品が紹介されて興味を持ったことでした。
ピアノを習っていたこともあり、クラシックを題材にした恋愛ゲームという点に惹かれました。
ゲームをプレイして、登場するキャラクターや物語、音楽を含めて「金色のコルダ」の世界が大好きになりました。
今、私は夢に向かって努力している道半ばです。
途中、何度も挫けそうになったり逃げ出したくなったりします。
そんなとき、「金色のコルダ」で出会ったキャラクター達が不安や葛藤を抱きながらも自分の選んだ道へ進むという
強い信念の姿に励まされています。
このような素敵な作品に出会えたことを感謝します。
ありがとうございます。
- まつりえ さん
-
中学入学の頃から、私の傍にいた「金色のコルダ」が
より一層大きい存在となったのは私が高校生になった頃です。
当時の私はぼんやりと美術系の進路に進もうとしていたのですが、
どうにも将来の自分の姿がはっきりとしていませんでした。
その頃、金色のコルダでヒロインであり主人公である日野香穂子が、学内コンクールを終え、自分の音楽への道への悩み、
葛藤等を抱えている姿を思い出しました。
決して全てが重なるわけではありませんが、
月森という憧れを見据えながらも、自分の道を掴もうとする彼女の姿に、
また、彼女以外の火原や土浦等の周囲の人物も抱いている進路の不安からも、
自分自身にはまだ自分と向き合う時間が足りていなかったと感じました。
自分にとっての美術とは何か、美術で何がしたいのか、何ができるのか…
そういったことを、金色のコルダを通して、素直に考え直すことができました。
このことがあり、今では、以前よりも明瞭に前を見据えることができていると思います。
現在は、日野にとっての月森のような、
憧れもあり嫉妬もあり、とても刺激的な友人(ライバル)もいます。
勿論、表現者である以上、自分自身もまた好敵手です。
金色のコルダの登場人物達のように、お互いに切磋琢磨して、
芸術の楽しさを、苦しさをも、自分自身として受け止めて作品としていきたい、
そう思えるのもこの作品のおかげです。
時にはまた思い悩んで立ち止まってしまうこともあると思います。
そんな時には、彼女等・彼等が紡ぐ音楽や絆を思い出し、
私自身にも金色のコルダのような絆を紡ぎたいと思います。
今まで支えとして、ライバルのように傍にいてくれた金色のコルダに感謝します。
これからも、私と、そして金色のコルダで繋がっている全てのコルダファミリーと、
たくさんの思い出を紡いでいってください。
- きゃぴー さん
- 私がコルダと出会ったのは、ふとレンタル本屋でコミックスを借りてきたのがきっかけでした。
当時私は中学3年生でアニメ化が決定で話題になっていたので興味を持って借りてみようと思いました。
そして読んで返却したあとに「また読みたい!」と思って人生で初めて大人買いした漫画が金色のコルダでした!
その後アニメがスタートし、コルダ放送の夜にはアニメが始まる時間まで受験勉強をやって、見てから寝るというのが毎週の楽しみでした♪
コルダキャラにいっぱいパワーをもらって受験を乗り越えたのがいい思い出です~( ´ ▽ ` )
- ゆた さん
-
ドキドキしながら、生まれて初めて買った乙女ゲー…それがコルダでした。
金やんとの秘密の時間が、教師と生徒という禁断の恋がたまらなく好きで、何度も何度もプレイしました。
でも…でも…コルダ3で出会ってしまった…蓬生さんに!!!!
あの妖艶で儚げな感じにすっかり虜です。
ひざまくら?いくらでもしますとも。
- あき さん
- 10周年、おめでとうございます。いつも素敵な音楽世界の中で楽しませてくれて、ありがとうございます。
コルダを知ったきっかけはアニメでした。その時は全然こんなに自分を感動させる作品とは思いませんでした。
実際にプレーしてみたのは四年前で、音楽に興味を持っている私はあっという間にコルダの世界に引き込まれました。
そして、コルダ3をプレーして、東金さんに出会いました。
偉そうですが、実は優しい人で、何より真剣の表情で練習に取り込む姿が魅力的で、目を奪われずにはいられませんでした。
東金さんとの出会いから、地味子の私は輝くような人生を送りたい、少しでも東金さんに近づきたいと思い始めました。
ヴァイオリンではなくても、自分の「花」が見つけたらな~と思うようになりました。
いざ努力しようとすると、悩み事や思い詰めるようなことがたくさん出てきました。
でも、東金さんの自信満々の笑顔と頑張っている姿を目にする度に勇気をもらいます。
その言葉を聞いて、自分はまだまだ頑張れる気がしてきます。(特に「バカ」と「地味子」が励ましになります)
「花」はまだ見つかっていませんが、充実な毎日を楽しんでいます。東金さんは私にとっての大切な存在になりました。
- ゆいゆい さん
-
コルダとの付き合いの中で一番の思い出は、横浜でのスタンプラリーです。
コルダの皆とあちこちデートした場所を実際に訪れて、初めてシーバスに乗ったり、外人墓地周辺の坂ってこんなにきついんだとか、
港の見える丘公園でベイブリッジを眺めたり、霧笛楼でお茶をしたり、外交官の家に行って、スチルと一緒だ~と感動したりと本当に楽しい一日を友達と過ごしました。
コルダを知らない友人と一緒だったのですが、ものすごく楽しめたらしく、「このガイドブックいいよねぇ」とスタンプ帖をすごく羨しそうにしていました。
コルダがとてもよく横浜中を網羅していて、当時の風物をいかに忠実に描いているのかがよくわかった旅でした。
スタンプ帖であるステラノートは今でも私の横浜ガイドブックとして本棚に鎮座していますし、スタンプを置いてくださっていた井上漆器店で買った塗りの箸はいまだに現役で、うちの食卓に並んでいます。
その後も、たびたび横浜を訪れると、ゆかりの地へステラノート片手に赴きます。
本当に便利ですし、知らなかった横浜を知れるとてもよい企画だったなぁと未だにつらつら思い出します。
たしか何か横浜の観光賞も取ったと記憶しています。
当時は関西に住んでいたので、スタンプ帖の半分くらいしか1日では廻りきれなかったのが未だに残念ですね。
あの2007年スタンプは今どこにあるんでしょうか。
10周年のどこかでそれがみられると嬉しいなと懐かしく思い出します。
- みどり さん
-
コルダ10周年おめでとうございます。
私が初めてコルダと出会ったのは2が出た頃だったと思います。
もともと小学生くらいまでピアノを習っていたのでクラシック音楽を題材にした
乙女ゲーがあると聞いて面白そうだなと思ったのがプレイしたきっかけです。
コルダの素晴らしいところはただの恋愛で終わらないところだと思います。
キャラ同士の友情もあったり葛藤もあったり、時にはヒロインとぶつかって
落ち込み中になってしまったり、そういう恋愛以外の部分も含めて
素晴らしいゲームだと思うのでまだプレイしたことのない友達にも
どんどん勧めていきたいです♪
2では柚木が好きなのですが、柚木と香穂子のやりとりを見ていて
、音楽が好きだという強い気持ちさえあれば、たとえ技術が不足していても
相手の心を響かせることが出来るんだということを教えてくれました。
私は乙女ゲームでヒロインに思い入れることは滅多にないのですが
、家の言いなりになるしかなかった柚木に音楽という選択肢を与えた香穂子のことを
心から応援したいと思いました。(個人的にアニメ版でコンクールのために海外から
帰国した柚木の話が好きです)
3では神南のコンビが好きです。
東金は典型的な俺様キャラで初めは取っ付きにくいイメージでしたが
、彼の尊大な態度の裏には揺るぎない信念と努力が裏付けされているものだと
知ってからは登場するたびにかっこいい!!と叫んでいたような気がします。
余談ですが神戸の配信イベントで変な形の陶芸作品を作っていたときは大爆笑でした。
土岐も同じくらい大好きなのでアナザースカイでまた二人と会えるのを楽しみにしています。
スタッフの皆様、コルダという素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございます。
これからも10年という節目を迎えたコルダの成長を見守っていきたいです。
- 猫ムスメ さん
- 私が「金色のコルダ」を初めてプレイしたのは大学に入ったばかりの頃です。
中高の6年間吹奏楽部に所属していた私に友人が絶対に好きになるからやってみてくれと言われてプレイしたのがきっかけでした。
シリーズ1作目をプレイして、私は心が熱くなるのを感じました。
音楽が好きで、楽器が好きで純粋に楽しむために音楽をやっていた頃を思い出し、懐かしさと共にその頃の気持ちが蘇ってきました。
私は高校最後のコンクールで色々あったのが原因で大学では吹奏楽に入らず、音楽からも遠ざかっていたのですが、
「金色のコルダ」をプレイしたおかげで久しぶりに楽器を吹いてみようと思い、今では楽しく自分の楽器を吹き、元吹奏楽部院の友人たちとセクションをしたりしています。
純粋に音楽を楽しむことを、楽器を吹く楽しさを、音を合わせる楽しさを思い出させてくれた「金色のコルダ」にはとても感謝しています。
これからも時々楽器を吹いて、音楽を楽しんでいきたいと思っています。
- もこもこのき さん
- 県民でありながら横浜をゆっくり見て回ったことがなかったのですが、コルダのスタンプラリーのおかげで今まで知らなかった場所をたくさん知ることが出来ました。
三渓園や漆器店なんてそれまで行かなかった所も今ではお気に入りスポットです。
ネオロマ友達と一緒に回った美味しいお店や景色のいい場所、イベントシーンを再現してはしゃいだ思い出は数年たった今でも昨日の事のように色鮮やかに記憶に残っています。
コルダが魅力的な作品だったからこそこんなに楽しい時間を過ごすことができました。
金色の絆に心からありがとう!
- 相 さん
-
コルダ10周年おめでとうございます!!
コルダとの出会いは、妹からでした。
部活の友人から借りたと言って、休みの日は1日ずっとプレイしてる姿を見て興味をもちました。
プレイを始めたらすっかりはまって、妹の友人とも仲良くなりました。
火原先輩が大好きな私と、同じく火原先輩が大好きな友人。
その共通点もあり、10年付き合ってすっかり仲良くなり、一緒に聖地イベントに行くほどです。
また、その友人を通して交流も広がり県外の友人も増えました。
“絆”を繋げてくれたコルダに感謝です。
- M. さん
-
海外在住ですが、もっと金色のコルダの世界を味わいたいので2007年に横浜へ巡礼の旅しました。
あまり時間がないため、「金色のコルダ~primo passo~ スタンプラリーin 横浜」の23カ所を二日間で全部回りました。
1日目は12時間休まずメインのスタンプ18個を集めて、足がボロボロになりましたが、一つ一つの風景がゲーム内の思い出と重ねて、またリアルな思い出を紡ぎ出しました。二日目は海の公園で貝を拾ったりして、主人公気分を満喫。
あっという間に「金色のコルダ」は10周年になりました。おめでとうございます!
そして15周年、20周年、30周年…これからもコルダが大好きなコルダ・ファミリーの皆様と一緒にお祝いしたいです。
「金色のコルダ」が大好きです!!
「金色のコルダ」、最高!!
- かえたん さん
- 私が金色のコルダを知ったのは、たまたま目が覚めた夜にテレビをつけたら
コルダのアニメが放送されていたのがきっかけでした。
当時、習い事で合唱団に所属していたこともあってほんの少しの興味から見始めました。
見ていくうちにアニメから漫画、ゲームへとどんどんコルダの世界に引きずりこまれていきました。
コルダからは恋愛以外にも、音楽に関してたくさんのことを教えられました。
登場人物それぞれが抱く音楽に対してのさまざまな想いがひしひしと伝わってきて
私の中の音楽に対する想いにとても大きな影響を与えました。
特に月森くんから主人公に投げかけられる言葉一つ一つに私も心を動かされました。
コルダという存在が支えだったこともあり、合唱団を卒団した後の今でも
音楽に対する情熱は消えずにいます。
金色のコルダにはほんとうにたくさんの「ありがとう」を伝えたいです。
これからもコルダ大好きです!!音楽の祝福をありがとう!!!
- ひなこ さん
- 金色のコルダ10周年おめでとうございます!
私は「金色のコルダ3」が初めてのコルダ作品で、乙女ゲームのデビュー作品でした。
大会に懸けるみんなの熱い気持ちが素敵で、どんな壁にも挑戦していく姿が大好きです!
こうしてどんどんハマっていって、CDを聴いたり横浜を観光したりしました。
そして、「金色のコルダ~Featuring 4 Schools~」で初めてイベントにも行きました!
「金色のコルダ3 」は私に色々な世界を見せてくれた大好きな作品です!
今は「金色のコルダ3」の中でも演奏されていた「愛のあいさつ」を目標にバイオリンに挑戦中です!
まだコルダ初心者な私ですが、これからもずっとずっと応援しています!
- ゆずぱん さん
-
コルダ10周年おめでとうございます!
もともとコルダのゲーム性にハマっていて1も2も大好きだった私ですが、2fで運命の出会いをしました!!!
その運命の人はもちろん、衛藤桐也くんです!
生意気な年下キャラなんて射程外だったはずが……
いつの間にか誰よりも好きになっていました。
リアルで恋するより、衛藤くん対するドキドキの方が何十倍も上でした!
そして、今でも衛藤くん以上の人は現れていません!
これからもずーーーっと、大好き!
衛藤くんに「あんた」って呼ばれるだけで幸せです!
ちなみに…
来年の誕生日で、コルダ3に登場した時の衛藤くんの2歳年上になります!
その日は衛藤くんと横浜デートをしようと思ってます!
実際は私の方が2歳年下だけど、心の中ではずーっと私の方が2歳年上。
衛藤くんはずーっと生意気な年下です!
これからも、生意気で優しい衛藤くんでいてね!大好き!!
- 雪葵 さん
-
私が金色のコルダに出会ったのは、つい最近のことです。
少女マンガが大好きで、ふと金色のコルダのことを聞き、手にとりました。
読み終えたとき、胸がじんわりと温かくなり、香穂子の努力にうっかり泣きそうに。
実は、私は楽器がとても苦手で、音楽の時間はいつも苦痛なものでした。
でも、それじゃいけないのかな、と、思い直し始めました。
苦手だからこそ、克服したい。
嫌いだからこそ、好きになりたい。
私はすぐに、自分の受験予定の中学の部活を調べました。
もちろん、「吹奏楽部」を。
それから、パソコンやマンガ、自分が甘えて続けてやっていた趣味を抑えました。
今は、少ない自由時間のなか書いています。
そのおかげで、成績は急上昇。合格圏にまで上りつめました。
私が金色のコルダに感謝したいことは、たくさんあるけれど。
まずは、変わろうと思わせてくれたことに感謝しています。
ありがとう!
それから、たくさんの勇気をくれたこと。
たくさんのトキメキをくれたこと。
金色のコルダが永遠に私は大好きです。
この出会いを無駄にしないよう、絶対に志望校に合格します!!
あと、受験が終わったらゲームの方もやりたいです!
金色のコルダ、大好きですっっっ><
- チョコバナナスト さん
-
金色のコルダに出会った10年前、私はまだ中学生でした。
その頃から女性向け恋愛ゲームが好きでお小遣いをためてはゲームを購入して遊んでいました。
10年前の私は学校に行けず1人自宅にいることが多かったのですが、
そんな私を励まそうと、母がサプライズで買ってきたのが『金色のコルダ』でした。
嬉しくて嬉しくて、なかなかゲームを起動できなかったことを今でも覚えています。
私が喜んでいる姿は、母にとっても嬉しかったのでしょう。
母もコミックスやアニメを見て、2人でハマっていました。
周りに同じ趣味の友人がいなく、寂しい思いをしていたのですが
、『金色のコルダ3』で東金千秋くんを好きになったことをきっかけに
同じコルダを好きな人たちと知り合えることが出来ました。
また1人で飛行機に乗りイベントに参加するという
以前の私では考えられないような行動を取っていました。
今まで多数の女性向け恋愛ゲームを遊んできましたが、東金千秋くんが一番好きです。
金色のコルダに出会ってから10年。
今は実家を出て、毎日お勤めしております。
結婚に向けて彼と一緒に暮らしておりますが、彼には『彼よりも東金千秋くんが一番』と宣言済です(笑)
振り返ればコルダが私の10年に寄り添っています。
10周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。
AnotherSky楽しみにしています。待望の続編!東金千秋くんとまた恋愛できるのが嬉しいです。
- りょーや さん
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コルダとの出会いはちょうど小学生の時でした。
他のネオロマンスシリーズをプレイしていたということもあり、最初はなんとなく面白そう!という気持ちでゲームを購入しました。
乙女ゲームってもっと軽い印象だったのですが、キャラクターそれぞれの音楽に対する姿勢に感銘を受け…あっという間にコルダにどっぷりハマってしまいました。
しかも私の地元でもある横浜ということで、スチルの中に登場してきた場所にキャラソンやクラシックを聴きながら行ったりもしました!
コルダを好きになって地元がもっと好きになり、キャラクターの音楽に対する情熱はその当時デザインや美術を学びたいと勉強していた当時の私にとっても良い刺激を受けました。
これからも彼らのように、私も好きなことに対する熱い気持ちは持ち続けていきたいです!
コルダに出会えて本当に良かったです、これからもずっとずっと大好きな作品です。
- 海 さん
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私のはじめてプレイした乙女ゲームは金色のコルダでした。
雑誌等を見て気になっていた私は親に頼んで誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
最初は何をしていいのやらと戸惑いながらプレイしていましたが、進めていくうちに最初冷たかった月森を見返してやろうと思っていましたが、だんだん月森を知っていくうちに好きになっていました。
それから2.2アンコール.2f.2fアンコール.3とコルダにハマっていき、月森が好きという感情も増していきました。
また3では響也が好きになりました。お互い支えあっていける感じがとっても惹かれました。響也ルート以外でも雨の中迎えに来てくれたりした時は本当優しさを感じました。
昔はコルダ好きの友達がいなかったのですが、地元のコスプレイベントでまずコルダ好きの友達ができそれからその友達に紹介されてまた友達が増えました。
今思えばこれはコルダの絆で出来た友達です。
そしてその友達と今年の7月初めてのコルダオンリーイベント金色のコルダ Featuring 4 Schoolsに参加しました。
前々から行きたかったのですが、地元から横浜までは距離がありまだ自分で責任を取れる歳になっていなかったこともありなかなか行けませんでした。
初めてのコルダオンリーは会場もコルダ一色で私にとって夢のようなひと時でした。
いざ開演して私は夜の公演の100万人のコルダのドラマパートで自分の目から涙が出ていることに気がつきました。
初めて月森の生の声を聞いて嬉しさと感動で涙が出たみたいで、涙は止まりませんでした。
一瞬谷山氏が月森に見えた。と言っても過言ではないくらいに感動しました。
続いて、CORONA-光冠-。私の涙は溢れるばかりでした。
隣の席にいた友達はそっとあたしにハンカチを差し出してくれました。
公演が終わったあとも月森の声を思い出すたびに泣いてしまって、『私、乙女ゲーってコルダが初めてなんです。初めて好きになったのも月森で・・・月森の生の声聞くのも初めてなんです。』と言っていると、一緒に行った友達や現地の友達が『気持ちわかるよ。私も最初そうだったもん。』『泣けばええ。』『よかったね。』と優しく声をかけてくれたりして本当コルダが好きな人っていい人ばかりだな。と思いました。
9月の金色のコルダ 10th Birthday にももちろん参加しました。
物販のライトのメッセージにときめきながら一緒に行った友達と昼の公演まで時間を潰そうといい近くカフェに入りました。
席について飲み物を頼み終えると
『おめでとうございます。』
とケーキを持った店員さんが来たのです。
最初は誰か誕生日なのかな?と思ったのです。
友達は私が7月のコルダの公演終わってから言っていた『私、乙女ゲーってコルダが初めてなんです。初めて好きになったのも月森で、月森の生の声聞くのも初めてなんです。』
というのを覚えていてくれたみたいで、私のために乙女ゲー10周年おめでとう。とお祝いしてくれました。
イベント前に嬉しすぎてこんなふうに祝ってもらうこととか初めてで、感動しました。
私は本当にコルダを通していい友達に出会ったのだと実感しました。
コルダのイベントが始まり
『今まで音楽をコルダを愛してくれてありがとう。』
という言葉に本当心打たれました。
1日目の夜公演にて私が一番月森の歌の中で好きなキャラソンのTEARを谷山氏が歌ってくれてとても嬉しかったです。
2日目の月森のランキング1位の歌とかその前の言葉とか聞いたらもうそれどころじゃないくらいに嬉しさと感動で泣き崩れてしまいました。
留学前のシーンはゲームプレイ中でも大泣きしたシーンです。
思い出深く泣きながら『あ。私、こんなに月森好きだったんだと改めて自覚しました。』
最後の挨拶での谷山氏の月森への思いを聞いて、本当月森の声が谷山氏でよかった。月森の声をありがとう。月森が生きる手伝いをしてくれてありがとう。と心から感謝しました。
また、製作者様方のみなさんから本当に愛されているし大事にされている作品なんだなとも感じました。
月森ばかり書いていますが、コルダキャラはみんな大好きで、みんな欠かせない存在です。
本当コルダを生み出してくれてありがとうございます。
今の友達と出会ったのも、好きな作品を語り合えるのも、友達と楽しいことを共有できるのもコルダのくれた絆だと思っています。
これからも金色のコルダを応援し愛していきます。
10年後もコルダを愛していきます。そしてイベントに行って、みんなでコルダの20歳の誕生日お祝いしたいです。
- 菜生 さん
- 私がコルダと出会ったのは高校の時友達から借りたたくさんの本の中にコルダがあったことがきっかけでした。
それからずっと自分で漫画本やCD等を集めたりしてます。
特にコルダオンリーイベントは友人にチケットを取ってもらったり自分で取ったりして参加してます♪
その中で私が一番励まされた台詞が火原先輩の「そんな難しい顔してちゃダメだよ もっと自分が楽しまなくちゃ」と言う言葉です(^_^)
今私は毎週日曜夜FMうらやすにてラジオドラマに出演してます。
でもいつも「硬い」「暗い」「フランクに」等言われてます。それでも諦めたくないので自分が刺激を受けてグッときた言葉をいつも思い出しながら収録頑張っています(^ー^) 絶対現場に行って皆さんと共演してみてくれている方や聞いてくれている方に勇気を分けてあげられるそんな役者になることが私の夢なのでいろんなことを吸収してこれからも頑張ります(^_^ゞ
- あきゅ さん
-
私が金色のコルダに出会ったのは中学生の頃でした。
当時私は吹奏楽部で小学生の頃から習っていたトロンボーンを演奏していました。
でも、金色のコルダに出会い火原くんを大好きになってどうしてもどうしても
トランペットがやりたくなり、頼み込んで親に買ってもらい
トロンボーンよりずっとずっと小さいマッピと格闘しながら頑張って練習して
トロンボーンメインではありますがトランペットも掛け持ちで演奏していました。
今でも、趣味程度ですが演奏して楽しんでいます。
他にも、私の地元が横浜で、見たことある風景が原作に書かれていたりするので
勝手に親近感を持っていました(笑)
今までも、これからもずっと金色のコルダが大好きです!
- 紀蓮 さん
- 金色のコルダに私が出会ったのは中学1年の頃。コルダアニメ化決定の時期でした。
最初はLaLaでアニメキービジュアルを見て、軽く見てみるかという気持ちでprimo passoを見たのが始まりでした(今も初回放送日時を覚えています(笑))。
それまでは最初からアニメを見るということが無かったのですが、コルダ1話を見て、めちゃくちゃキラキラしてる!!という感想を抱きながら毎週リアルタイムで見て、どんどんのめり込んでいきました。
気付けば漫画を買ったりDVD買ったり色々買ったり…。
いつのまにか月森くんにハマり、ことある毎に「月森月森…!」って口癖のようになり、数年経った今でも気持ち悪いぐらい「月森月森…!」と騒ぐほどです。
また、コルダに出会って身内に言われたのは「明るくなったね」という言葉でした。
たしかにコルダに出会ってたくさん人と話すようになったし、周りにも私=コルダというイメージが定着するほどでした。
乙女ゲームやったのも初めて、ネオロマイベントもコルダに出会わなかったら行ってなかったですし、イベントで感動のあまり泣くなんて思いもしませんでした。
今ではコルダキャストの皆さまも大好きに。コルダの影響でヴァイオリンを買って、自分が住んでいる横浜を好きになれたのもコルダの舞台ということを知ったから。コルダがあって繋がれた方々もいて、コルダに出会って色々な体験をさせていただきました。
コルダに出会えて幸せです。これからもコルダを愛していきたいと思います。
本当に10周年おめでとうございます!!
- 葛西 さん
-
コルダ10周年心よりお祝い申し上げます。
自分がコルダと出会ったのも、もう10年前だと思うと、とても長い年月を感じます。
当初からゲーム音痴だと周りにも言われ(笑)ゲームにはほとんど興味の無かった自分が、たまたま何かの記事にあった、発売前の紹介でコルダを見たのがコルダとの出会いでした。
昔から多少楽器を齧っていましたが、当時色々あり、自分が楽器や音楽に触れる機会が減っていた時期でした。
そんな中でコルダと出会い、そのコンセプトに強く惹かれ、『これは欲しい!これはプレイしてみたい!』と思い、学生時代、本にバイト代をつぎ込んでいた自分が、初めて買ったゲームがコルダです。
当時、自分の現状が現状だったので、コルダとの出会いは本当に運命でした。
自分のパソコンもなかった当時、姉のパソコンを借りて必死にプレイしたのを覚えています。
キャラも魅力的で、月森の音楽への姿勢や苦悩も、土浦の音楽への葛藤も、加地の挫折(?)があったり、それでも続けていることや他のキャラも個々に色々と苦悩や葛藤があって、共感したり、思うことはたくさんあったりと、本当に魅力的な作品だと思いました…!!
漫画の方はまたゲームとは少し違った視点になり、魔法が切れたあとの主人公の苦悩や葛藤もあり、毎回雑誌を楽しみにしていました。
当時楽器や自分自身で演奏すると言うことから離れていた悲しさがあったのですが、コルダのおかげで音楽がもっと好きになりました。
今はほとんど自分が楽器に触れる機会は無くなってしまいましたが、発作的に演奏したい!と思うことが多々あり、そんなときは、コルダに癒してもらっています(笑)
ネオロマの作品はコルダしかわかりませんが、コルダが本当に本当に大好きです!
コルダを語ると、長いとか本当に好きなんだねと友人にツッコまれるくらいに(笑)
無印~2fと、3ではキャラや情景が変わっていて、もちろん3も大好きですが、やはり一番最初のキャラたちへの思い入れが強いので、また無印や2fでも展開が欲しいです!!
コルダを生み出してくれて、本当に本当にありがとうございます!!
10年経ちましたが、まだまだ足りないです!!ずっとコルダ追い続けます!!
これからもコルダの展開楽しみにしています!!
- 空月 さん
-
わたしがコルダにであったのは高校3年の冬でした。
6歳のころからピアノ、中高と吹奏楽をやってきたのですが自分の音楽に対して漠然とした不安がありました。
大学でも音楽を続けるべきか、そうでないか。
そんなときにコルダのアニメに出会い、もう一度音楽をやってみようと決心できました。
大学ではオーケストラにはいりました。吹奏楽も捨てがたかったのですが、ゲームでの火原先輩や冬海ちゃんがすごく楽しそうに見えたので……。今でも冬海ちゃんと同じクラリネット吹いています。
オケでもコルダで聴いたこの曲!と思いつつ演奏しています。
わたしの中でいちばん手こずったのは理事長のテーマでおなじみのチャイコフスキー交響曲第5番!クラリネットがとてもおいしいのですが緊張しました。今となってはいい思い出です。
わたしにとってコルダは人生を変えた作品です。
コルダに出会わなければ音楽もきっと辞めていただろうし、オーケストラにはいることなんてなかったと思います。
音楽をやめないでよかったです、ありがとう!
- しにょん さん
- コルダを発売当初からやっています。発売当初は11歳だった私も、21歳まで成長しました。
私は10歳からフルートを始めたのですが、中々芽が出ずもう辞めたい、と悩んでいました。
そんな時、叔母から音楽を題材にしたゲームがあると聞き、すぐに始めました。
最初は興味本位でしたが、音楽の基本を学べたり作曲家について知れたり、音楽に対する気持ちがどんどん膨らんできました。
柚木先輩が同じフルートだったこともあり、楽譜を買って同じ曲を吹いてみたり、自分で下パートを考えてハモってみたり、
コルダを知ってからフルートが嫌という気持ちはなくなりました。
しばらくしてコルダ2が出た時に、加地くんに心を奪われました!笑
加地くんが日野さんの音に惹かれたという台詞を聞いたときに、私もこんな風に思われる音が聞きたい!と猛練習を始めました。
そして中学三年ででたソロコンクールで、県金賞を頂けたのです。その時は同率金賞の方がいらっしゃり、私は全国へは進めませんでしたが、
次に大会に出る時は、コルダの最新作が出た時、と決めていました。
そしてコルダ3が発売決定戦。すぐびコンクール出場手続きをし、コルダ3が発売されて全コンプリートしてから大会に望みました!
結果は小さい大会ながら優勝でき、全国大会にも進めることになりました。
全国では残念な結果でしたが、ここまで来れたのもコルダがあったからだ、と思っています。
今はフルボイスと共に懐かしくなり2もやり直しています。
まだまだコルダには期待しています!コルダ大好き!
- 蒼木雪菜 さん
- 大学で仲良くなった声優さんが大好きな友人が私を含めて5人いました。
そのうちの1人がそれぞれのキャラクターの担当楽器の携帯ストラップが売っていたようで、買ってきてくれました。
バイオリン、ピアノ、チェロ、トランペット、フルートとステラクインテットの5楽器のストラップで、それぞれ好きなコルダのキャラクターは、何故か被ることがなかったため取り合うこともなく、
仲良しコルダ大好き仲間として、携帯につけていました。
- そのちゃん さん
-
私が、金色のコルダと出会ったのは、アニメが始まった2006年の16歳の頃でした。
友人が漫画を読んでいて、「アニメ始まるから見てみなよ!」と誘われたのがきっかけでした。
もともと歌が歌うことが好きでしたが、クラシックには少し難いイメージがあり興味がもてなかった私でしたが、
リリの言葉に心が動かされました。
「ここの世界で音楽は、音を楽しむと書くのだろう」
その言葉を聞いたとき、音符が読めない私でも、クラシックを楽しんでいいんだ!と思いクラシックに手をのばすようになりました。
それからバイト仲間には、音大生がいて楽器のことを聞いたり、コンサートに誘われ行ってみたりして、まさか自分がここまでクラシックを楽しんでいるとは思ってもいませんでした。
2013年今、私は23歳になり、今年結婚して、男の子が生まれ、奏(かなで)と名づけました。コルダとの出会いをくれた友人とは、今も仲良く一緒にネオロマに参加してます。
辛いときも、楽しいときも、笑顔にさせてくれる
家族・友人・ネオロマ&コルダを一緒に応援する仲間・コルダスタッフ・コルダファミリー・コルダのキャラクター達が大好きです。
たくさんの音楽と絆をありがとう。
- かなえ さん
- 私がコルダに出会ったのは、香穂ちゃんと同い年の高校2年生の時でした。
ちょうどネオロマンス15thアニバーサリーの年でもあります。
初めて行ったネオロマイベント、もっとネオロマのことを知りたい。そう思って初めて手を付けたのが「金色のコルダ」でした。
偶然出会ったコルダは私に希望を与えてくれました。その時期はちょうど進路選択のときでした。
私は保育を勉強したいと思いましたが、ピアノは弾けませんし、楽譜もろくに読めませんでした。
そんな自分を音楽に触れたことのない主人公と重ね合わせてしまいました。
それから大学に入学し、実際ピアノでとても苦労しました。
ですが一つ言えるのは、一回もピアノを嫌いにならなかったことです。
練習すれば少しずつだけど上達する。弾ける曲が増えると楽しい。そんな風に感じていました。
きっとこれも音楽の祝福、そんな風にも思いました。現在、私は保育の仕事をしています。
今の自分がいるのもコルダがあったからこそだと言っても過言ではないと思います。
リリが「音楽を愛してくれてありがとう」と思うのであれば、私は「音楽を好きでいさせてくれてありがとう」とそう言いたいです。
「諦めないこと」それをコルダは教えてくれました。
- るみこ さん
-
私がコルダに出会ったのは中学3年のときでした。
コルダのゲームとマンガを心の支えにしながら、無事高校受験を乗り越え高校生になったわたし。
念願だった星奏祭2に参加するため、新幹線に乗ってはじめて聖地横浜にやってきました。
その時、あるコルダファミリーの女の子と知り合ったのですがその子は同い年でしかも誕生日も一緒!
住んでいるところは600km以上離れていたけれど、その子とはなんとなく気が合って連絡を取り合ったり、
わたしが上京したときに会ったりしていました。
大学受験もまったく違う希望進路でしたが、励まし合って2人とも希望の大学に進むことが出来ました。
そしてわたしは上京。
ちょうど震災で日本中が混乱していたとき、引越しや東京に慣れないわたしをその子がサポートしてくれました。
今でもお互い学生生活を送りながら、いろいろな話をしたり遊んだりしています。
もちろん、コルダイベントにも一緒に参加しています!
コルダの縁で繋がって、大切な友人と出会えたこと。
これもコルダがくれた絆。ずっと大切にしていきたいです。
10周年のコルダの歴史の中、たくさんの素敵な出会いをくれたコルダに感謝、感謝です!
- きりしま さん
-
『金色のコルダ』10周年、おめでとうございます♪
ネオロマと共に人生を歩んできたと言っても過言ではないくらいに、ネオロマが大好きです。
その中でも、特にコルダ作品は一番やりこみました。
自分自身が学生時代に吹奏楽部に入っていたので、
部活で音楽に熱中するという所に思い出が重なりました!
元々クラシックは好きでしたが、コルダに出会ってから好きな楽曲も増えました。
あ、これ聴いたことある!と思うものから、この曲好きだなぁ…と新しい発見があったり。
特にヴィヴァルディの四季で、春は有名ですが、コルダ2fをプレイして冬が好きなりました♪
コルダを始めるまで、ヴァイオリンが身近なものではなかったのですが、クラシックコンサートにも足を運ぶようになり、
自分自身もヴァイオリンを弾いてみたいと思うようになり、実際にヴァイオリンを習い始めました。
ヴァイオリンを手にするまでわかりませんでしたが、
『primavera』で見たように、ヴァイオリン本体の構え方がまず難しく、
弓の持ち方も難しい…!
意外と音は出るものですが、音楽を奏でるにはまだまだ練習が必要なようです…(´・ω・`)
目標は『愛のあいさつ』を奏でることでしょうか(笑)
『金色のコルダ』と共に過ごしてきた10年、本当に楽しませていただきました。
しかし、年明けには新作が発売されるのでとても待ち遠しいです…!
これからも楽しませてくれるコルダシリーズをずっと応援しています!!
- 聡子 さん
- わたしにはコルダを通じて出来た、とても大切な友人がいます。
その友人とは、コルダが発売されて、1年ほど経った頃にSNSで知り合いました。
住んでいる場所は500km以上離れているし、年齢も違うのですが
お互い『金色のコルダ』が大好きだというところから、
少しずつ仲良くなって色んな話をするようになりました。
いつかは一緒にイベントに行けたらいいね、という話もしていたのですが
、なかなかタイミングが合わず、知り合って9年が経っていました。
そんな中、9月に開催されたイベント、「ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ 10th Birthday」に
初めて2人で参加することが出来ました。
たくさん楽しんで、たくさん声援を送って。
4公演すべてが終わり、幕が下りてもなかなか席から立てずにいたのですが
、お互い泣いていることに気づいて、
そんな顔を見合わせて思わず2人して笑ってしまったあの瞬間、
イベントに参加できたこと、同じ想いを共有できたこと、
そして、こんなに素敵な友人と巡り合せてくれたコルダに
大好きとありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
この想いを、これからもずっとずっと忘れずにいたいです。
- 抹茶最中 さん
-
その頃、私は親の都合でアメリカに住んでいました。
日本に居た頃からやっていたピアノのレッスンをアメリカでも続けていましたが、慣れない土地で、
一緒に頑張る友達もいない一人の状況で、精神的にも落ち込み、つらくてつらくて何度もピアノをやめてしまおうと思い悩みました。
そんな時に出会ったのがこの作品、「金色のコルダ」です。
ヴァイオリン初心者にもかかわらずひたむきに音楽と向き合い続ける香穂子と、音楽に青春をかける男の子達の物語は、当時の沈んでいた私の心を励まし、再び音楽と、そして現実と向き合う勇気をくれました。
初心者である香穂子があんなに頑張っているのだから、自分も頑張らなくては、と。
そして日本に帰国した今、音楽科を目指して勉強しています。「コルダ」がなければ、今の自分は本当になかったでしょう。
本当に、「コルダ」には感謝しています。
- 夏海 さん
- 10周年おめでとうございます
私とコルダの出会いは友達にすすめられて知りました。
当時の私はロックとかバンドが好きでクラシックとかあんまり興味なかったのですが、ゲームをやっていくうちに色んな曲を聴いて
クラシックが好きになりました。
今ではオーケストラを聴きに行ったりするようにもなりました。
そんなきっかけをくれたのがコルダでした。
出会えて本当に良かったなと思います。
- りりあ さん
- 私の金色のコルダに関する思い出
金色のコルダのイベントに初めて参加したのは星奏学院祭2でした。
当時大学生で、高校時代の友人に誘われて参加しました。
私にとって生まれて初めてのネオロマンスのイベントであり、初めてイベントチケットを買い参加したイベントでした。
私は3階席から参加しましたが、舞台上のキャスト陣の煌めきと客席でのペンライトの煌めきは今でも忘れられません。
星奏学院祭2は初日の昼の部1公演しか参加出来ませんでしたが、とても幸せな時間であり、一生の思い出になりました。
そして星奏学院祭3では別の子ではありますが、参加叶いました。
その時一緒に参加したのが今でもよくネオロマンスのイベントに一緒に行くようになる友達であり、その子と初めて一緒に行ったのがこの星奏学院祭3でした。
その子とは星奏学院祭2を一緒に行った高校時代の友人を介して出逢いました。
星奏学院祭3がきっかけで今の相方とはネオロマンスのイベントを始め、よく様々なイベントに参加するようになりました。
そしてその子をきっかけに一人、又一人と友達が増えて行きました。
今では南は福岡、北は北海道まで友達がたくさん出来ました。これこそ絆がどんどん増えていったのではないかと思います。今の相方と仲良くなったのも金色のコルダがキッカケであり、そこからどんどん絆が増えていきました。
だから私はキッカケをくれた金色のコルダという作品にずっと感謝しています。
これからもずっとずっと絆のように続いていってほしいと思っています。
これが私の金色のコルダの物語です。
- ありす さん
-
10年前、14歳だった私。
この10年間は私にとって、とてもとても辛い10年でした。
反抗期でなかなか素直になれないうちに、父は亡くなりもう会うことも謝ることすらできない存在になってしまいました。
その父の携帯に残っていた写真の中には、私の大好きな横浜の写真がたくさんありました。
中には、私がコルダをやって大好きな場所となり、父を連れてきた大桟橋や山下公園の写真がたくさんありました。
コルダに出会って、たくさん素敵な場所と音楽を知って、なにより私の好きな場所を父も好きになってくれたこと。
コルダは私の辛いときにいつも側にいてくれました。
コルダからはたくさんたくさん大切なものをいただきました。
本当に本当にありがとうございます。
これからも何百年でもコルダ、大好きです。
そして、最後に桐也大好きです!!!
- 漣まり さん
-
コルダのバラエティーDVDの~primavera~のきーやんとコニタンがヴァイオリンを弾いているのを見て、
「もしかして私も出来るかも」と勢いで始めたヴァイオリン。
三十路手前で何か新しい事を始めたいなぁ?と思っていたこともあり、始めたのですが。
やはり音楽を全くやったことが無い人間には無謀だったのかと、始めてから後悔したりもしましたが、いまだに続いてます。
「楽しく弾くために、楽(らく)はしない」
をモットーにこれからもヴァイオリンもコルダも続けていきたいと思っています。
いつか、金色のコルダのテーマ曲が弾けるまで上達したいです(*^_^*)
- silver-momo さん
- 某キャラと名前が一文字違い…
これを運命と言わずして何と言うのでしょう(笑)
10年も経ちそのキャラの設定年齢ですら当に越えてしまいましたが、
コルダは今も私の中で最高位の座に君臨しています。
- 鈴々 さん
-
10周年おめでとうございます!
私とコルダの出会いは少し遅くて、金色のコルダ3が発売になる少し前でした。
それまでは、コルダのようなゲームに縁がなく、
なかなか手を出すことができなかったのですが、コルダ3の特集を読んだ時に
とても興味を惹かれ、コルダ3の発売前に金色のコルダ2f・アンコールを手に取ったことが初めてです。
音楽は好きでした。あまりクラッシックを聴く機会はありませんでしたが、
ゲームを通してクラッシックにも大変興味を持ちました。
もちろん登場するキャラたちはみんな魅力的で、本当に恋愛している気分になっちゃいました。
月森くんが大好きで、私も月森くんと一緒に「愛のあいさつ」を奏でたい・・・
その思いだけで、ヴァイオリンを始めました!
新しい未知の楽器を習うには遅いくらいの年齢ですが、今年で3年になります。
もちろん今でも頑張っています!
まだ「愛のあいさつ」を弾けるほど上達はしていませんが、
いつか絶対に弾けるようになりたい! そう思って、毎日練習しています。
乙女ゲームと言われるゲームに出会ったこと、ヴァイオリンに出会えたこと
、全部コルダがきかっけなんです。
私の人生を変えた(大げさですけど)ゲームなのです。
今までも、これからも忘れられない作品です。
15年、20年・・・どんな形でもお祝いしたいです。
- スザク さん
- 金色のコルダはTVアニメを見て知りました。
それからすぐにゲームをプレイしてコルダの虜になりました(笑)
幼いころにピアノを習っていたのですが、クラシックに興味が持てなかったうえに、なかなか上達もしなかったので止めてしまいました。
でも、コルダをとおしてクラシックの魅力を知り、何年も部屋の隅で埃をかぶっていたピアノに
もう一度触れるきっかけを作ってくれました。
少し大げさに聞こえるかも知れませんが・・・ピアノを弾きたいと、弾くのが楽しいと思える日がくるなんて考えていませんでした。
楽器に触れる楽しさを知ることができたのも、ピアノを好きになることができたのも全部
コルダのお陰です。
金色のコルダに出会えて良かったです。
- 愛音 さん
- 私が初めて手にした乙女ゲームが金色のコルダでした。
コルダを知ったのはゲームからでしたが、それからは原作漫画にもハマり、金色のコルダがきっかけでフルートを吹くようにもなりました。
今では色んな乙女ゲームをしていますが、どんな良い作品をやっても一番は金色のコルダです。
これからも応援し続けていきます
- 吉原さわ さん
- ネオロマ歴は初代アンジェリークのSFC時代からの私。
もうすぐ20年になるのですね。
ずっとアンジェも遙かもプレイしていました。
しかしコルダが世に出た頃は、丁度人生で一番辛い時期だったのでプレイする余裕がありませんでした。
やっとプレイ出来たのは、3年後。
人生の転機があって、上京して横浜に来てからでした。
プレイするのと同時に、音楽が大好きで高校の時からヴァイオリンをやりたかった私が、やっとヴァイオリンを始めるきっかけにもなりました。
通い始めたヴァイオリン教室の発表会で、どうしてもアニメのOPだったKanonさんの『Brand New Breeze』が弾きたくて、先生に楽譜を起こしてもらいました。
そしてその曲がきっかけで大切な親友達と出会いました。
二人の親友とは不思議な縁を感じるくらいです。
同じ教室でも、滅多に顔を合わせる事がないにも関わらず・・・本当に仲が良く、周りにいつも驚かれるほど。
まさにコルダが繋いだ『絆』です。
現在『絆』は更に広まって、大好きなアンサンブル仲間も出来ました。
同じ教室の中から出来た、アンサンブル仲間達の殆どがコルダ好き。
この間の10周年のイベントにも皆で参加しました。
皆本当に音楽が好きで、楽器が好きで、コルダが好きで。
音楽が好きでヴァイオリンを始めた、それだけでも皆とは出会えたかもしれません。
でも、そこにコルダと言う『絆』が加わった事で、より一層深く結びついたのではないかと思っています。
大切な親友達と、大好きな仲間達と出会わせてくれたコルダに感謝しています。
10周年、本当におめでとう!!
いつまでも大好きです。
- 速水カイト さん
-
やはり一番の思い出は星奏学院祭です。
初めてのオンリー。どうしても行きたくて一生懸命チケットを取りました。
(それでもどうしても一公演取れず…(/_;))
ステラクインテットの5人がオープニングで唄った時、人生で一番興奮しました。
記憶が飛びそうになるほどに。記憶を飛ばしては勿体ないと、必死で意識を保ちました。
歌が終わって気付きました。どうやら歌の途中で泣いていたようで、オープニングで涙と汗でぐしゃぐしゃになってしまいました。
オープニングからへとへとです。でも、とても幸せでした。
この年はCD、アニメDVDとコルダ出費が多くて大変でしたが、幸せでした。
今年のコルダ4S、コルダ10th、感慨深くて胸がいっぱいになりました。
特にコルダ10th千秋楽のコルダ無印のドラマ。涙が止まりませんでした。
(無印はかなり難しかったので)プレイで一番思い出深いコルダ無印。
一番何周も何周もプレイしたコルダ無印。千秋楽のドラマは本当に感動しました。
「みんなこんなこと考えてるんだ」と。
コルダ10周年おめでとうございます!
大好きなコルダ、これからも一緒に歩いていきます。
大好きな律と桐也くんのグッズがたくさん増えると嬉しいです!
- 葉子 さん
-
近頃クラシック音楽に興味が沸き、その影響で金色のコルダをやってみたら、ものすごくはまりました!
今まで乙女ゲームでは誰か一人のキャラを好きになることが多かったのですが、コルダシリーズは1、2のキャラも3のキャラもみんな大好きです!こんなに色々なキャラが好きになることはないので、自分でもびっくりです。
癒し系のキャラも、ふんわりとしたイラストも、スチルの色使いも、とても大好きです。
そしてシリーズを全部クリアする頃には・・・なんと、バイオリンを購入していました!
今では暇さえあればバイオリンの練習をしています。目標は愛のあいさつを弾けるようになることです!
綺麗な音が出るにはそれこそ何年もかかるのでしょうが、すっごく楽しくて、生涯の趣味になりそうです。
音楽からコルダ、コルダから音楽へと、相乗効果で日々の生活に彩りが生まれました。
来年に発売されるコルダ3の各学校verもものすごく楽しみです。
これからもコルダシリーズが様々な形で世に出ることを期待していますね。
コルダを生み出してくれたスタッフの方々、本当にありがとうございます!
- じゅん さん
- 金色のコルダ10周年おめでとうございます!
金色のコルダとの出会いは、夜不意に付けたTVから流れて来たものでした。
月森くんと土浦くんが表紙を飾ったLaLaは持ってはいましたがそれ位しか存じ上げておらず、アニメで観た時にこんなに綺麗な画の作品があったのかと驚き、眠い目をこすりながらも見入ってしまいました。
コルダに衝撃を受けた次の日、早速友人に紹介した所クラシックに興味の無かった友人が絵の綺麗さや話の面白さに
コルダの世界をとても気に入り、今ではコルダを通じて絆が大きくなり、かけがえのない親友になりました。
アニメから好きになったコルダは、単行本、ゲームの購入まで行き、2013年9月7日には友人が10th Birthdayのペアチケットを当て、初めてコルダのイベントに参加させて頂く事が出来ました。
大きなイベントに参加すること自体も初めてで、初のイベント参加が金色のコルダで本当に喜びでいっぱいです。
夜不意に観た金色のコルダは、特に月森蓮くんに魅かれ、そこから私の拙い説明を懸命に理解してくれた友人がかけがえのない存在になり、私の家族をも世界観に魅了された作品です。
本当に愛してやまない作品ですのでこの先も応援し続けます。
- 大仏 さん
- 私が中学2年の時にコルダPC版を遊びました。
その時から、楽器に興味が湧きました。習いたいと思いましたが、親に言えないまま10年経ちました。
それから、コルダの4スクールのイベントに参加した2週間後、家族旅行で泊まった宿にヴァイオリンの形をしたガラス細工が売られていました。
そして、思わず購入したことを仕事先の同僚の子に話しました。
その流れで、楽器を習いたいことも話しました。同僚の子はそんなに好きなら習うべきと、応援してくれました。
そして、私はやっと親に楽器を習いたいことを言い、念願の楽器を習う事が叶いました。
しかも、習い始めたのが偶然にもコルダ10周年イベントの前日でした。
それから1週間後にはヴィオラの先生からクラシックコンサートの招待券を頂き、初めてのコンサートに行きました。
コンサートは本当に感動し最後にブラボーと言いました。
リリが口にした言葉のように今年は、音楽の祝福に恵まれたと思いました。
金色のコルダには本当に感謝&10周年おめでとうございます。
- ももたろう さん
- 私が、中学生の時に音楽漫画として金色のコルダに興味を持ったことがコルダとの出会いです。
そこから、まったく興味のなかったクラシックに興味を持ち始めました。
そして、PS2のゲームソフトを買いコルダにはまっていきました。PS2からPSPソフトへ変更になり、それも当たり前のように購入しゲームに没頭しました。
コルダにはまっていくうちにやはり一番興味を持ったのが『バイオリン』です。
どうしてもバイオリンをやってみたくなりましたが、バイオリンを買うお金も練習するお金も場所もなくあきらめていたところ…まさかの!高校受験をしようとしていた学校に管弦学部があり、「バイオリンができるのでは」っと思い、不純な動機の元、受験高校を確定しました。
その後無事入学し、部活見学も管弦学部以外の部活に行くこともなく、バイオリンやチェロ、ビオラなどの楽器に触れ、ここにしよう!と管弦学部に入部を決め、楽器もバイオリンとなり、練習する日々を送っていました。
そのうち、自分のバイオリンがほしくなり、父親にねだりこんで購入してもらい、練習に熱が入っていきました。
高校2年の秋にバイオリンの練習の時に肩の筋を痛め肩が上がらなくなるほどのけがをしたりすることもありましたが、仲間とともに協力して頑張ることができました。
また、部活の仲間にコルダが好きな子がいて、その子を通して出会った友達が、なんと、小学校の時の同級生で!
コルダによって再開することができたんです!そのことは、コルダの話で盛り上がる盛り上がる!!
あれから結構立ちますが、今でも一番よく遊ぶ友達が再開してであった友達なんです!
コルダにであったからこそ最高の友達と再開し、今の私があるのだと思っています。コルダにとても感謝しています。
- まり さん
- 乙女ゲームが好きでたくさんやっていますが、恋愛以外にも他に夢中になっているものがあるのはなかなかないです。
恋愛にも悩みつつも、みんなの音楽への愛を感じられる私にとって大切な作品でした。
1、2ではファータを通じて巻き込まれた主人公がどんどん音楽と向き合う姿に乙女ゲームの枠を超えて感動しました。
コンクールを勝ちたいと私まで思いました。
そして、3はファータもいない未来の話で少し心配でしたが、それぞれの学校が音楽への熱い思いがあって、互いにぶつかり合う姿が変わってないなと安心しました。
真剣になれるものがあるって凄いなと感じて、今はなにもない私でも楽しいと思えるものと巡り会いたいともくもくと勉強中です。
- もに子 さん
-
コルダにであったのは5年前でした。私は音大受験を考えていて毎日声楽の練習や勉強に追われていました。
私は練習に行き詰まったり、音楽のことで悩んだときはコルダをやると自分を見つめ直すような気分になり、いつも助けられていました。
そして3ヶ月前に急性の白血病になってしまい入院することになりました。
入院は4ヶ月の予定で日中は時間を持て余していたので、この機会にまたコルダをやろうという気持ちになり、またプレイすることにしました。
クリーンルームという無菌状態の部屋から出られず、抗がん剤の副作用で起きれない日もたくさんありました。
毎日辛い思いをしていましたが、体調の良い日はコルダをしてキャラクターとの会話を楽しんだりしていました。
その中でもコルダ3の至誠館のエピソードに何度も涙しました。
「この夏は終わらない」というメッセージを感じ、私は毎日続いていくだろう「あした」に希望を持てるようになりました。
いつ死ぬのかわからない恐怖はいつも心の中にあります。
しかし、ゲームのキャラクターのひたむきさにいつも心が温かくなります。
コルダ3の新作も欲しかったのでネットで注文して母に病室まで届けてもらいました(笑)
そして私は6月に入院したため「この夏」を感じることはできませんでした。
ですがゲームの中には「彼らの夏」があり物語があります。
昔はただ楽しむゲームとしてコルダを楽しんでいましたが、今はもっと大きな大事な存在です。
私に色々な希望を与えてくれてありがとうございます。
コルダが10年も人気作品なのがわかるしきっと10年先もコルダは人気だと思います。
私は10年先も元気に、「コルダ20周年おめでとう!」といいたいです。
- img_cos/ さん
- 恋愛ゲームに興味がなかった私が最初にイラストに惹かれ、音楽がテーマと言われて購入したのはPS2のソフトが出た時でした。
元々小さい頃からエレクトーンをやっていて、音楽との関わりが強かった私が惹かれたのも必然だったのかもしれません。
かわいいイラストだなぁ、しかも音楽がテーマならやってみようか、そう思って手にして最初にクリアしたのは火原先輩でした。
火原先輩との恋愛はもちろんですが、言葉の端々に私がずっと感じていたものがたくさんあって、
やりながら懐かしさと共に離れていた音楽にもう一度向き合いたいと思ったのもこの時です。
再び音楽をやることを選び、そして長々と今に至ります。コルダがなかったらきっと音楽に戻ってくるのも遅かったと思います。
コルダ2の加地くんのシナリオをやった時は私が捨て置いてきたはずの音楽への感情がもろに出ていて、やりながら泣きそうになりましたし、コルダ3の千秋の人に聴かせる姿勢の言葉は一つ一つ響きました。
ああ、そうだったとはっとすることが多いのもこのコルダの特徴だと思います。少し忘れかけていたことを思い出させてくれる、それが私にとってのコルダです。
コルダがあったから私はもう一度音楽に向き合うことができました。私にとってのコルダの思い出の一つです。
- 千紘 さん
- 私が本格的にコルダにハマったのは3からでした。
当時は中学時代の吹奏楽部の苦い思い出がどうしても忘れられず、音楽を好きとも嫌いとも言い切れない中途半端な状態でした。
ですが、個人的に馴染みのある仙台の吹奏楽部が登場したことで不思議と気持ちが吹っ切れ、ずっと目を背け続けていた音楽、そして中学時代の思い出に向き合うことができました。
きっとこのまま少しずつ心の中のわだかまりが消えて、当時の吹奏楽部顧問ともいつか笑って会えるようになるんだろうなと思っていました。
なのにその矢先に当時の顧問が急逝。
本当に複雑でした。
でも、コルダを通して出会った人たちとの交流で、もしかしたら…と危惧した音楽を再び嫌いになることはなく、今ではもうすっかりあの中学時代をいい思い出として心の中にしまっています。
たぶん、コルダに出会わなければここまであの苦い思い出を消化は出来なかっただろうと思っています。
- まり さん
-
私は、コルダをきっかけにたくさんの出逢いと宝物を貰いました。
一言や二言じゃいえないけど、絆
そのことをあらわすならこの言葉が一番ふさわしいかなと…
私はコルダの世界観が大好きです。
そしてそこで繋がった絆が本当に大好きです。
コルダに出逢えてない自分を想像したくないくらい
そんな作品に出逢えたこと
出逢うきっかけをくれたこと
ほんまに感謝です。
いまは、あのイベントにいくのが
生きがいです。
これからもずっとずっと続けてください。
- えりか さん
- 私がコルダに出会ったのは10年前。
当時ゲームや漫画に全く詳しくなかった私に「遙かなる時空の中で」が大好きだった友達が、ゲームとキャラソンCDを一緒に貸してくれました。
それがきっかけで乙女ゲームの面白さを知り、当時遙かが連載されていた月刊LaLaを買ってみました。
その初めて買ったLaLaに金色のコルダ第1話が。
丁度連載開始の号だったみたいで、コルダを読んだその瞬間からコルダの事で頭が一杯になったのを覚えています。
雑誌についていた“コルダPS2版発売”という広告をみて乙女ゲーム初心者の私が思わず予約購入。
予約して買った初めてのゲームがコルダでした。
その日からコルダが常に私のNo.1です!!
- すあま さん
- 以前、金色のコルダのスタンプラリーがありました。私はその期間には行くことができなかったのですが
どうしてもコルダ巡りをしたくて期間終了後に友人2人を連れて横浜を巡りました。
早起きして電車に乗って県立博物館を皮きりに山下公園や港の見える丘公園など様々なポイントに訪れてスチルと同じような位置を友人らと模索しあったりして楽しく巡りました。
中でも一番印象に残っているのは、井上漆器店さんでの出来事。
店内に入って見ていると店員のおじさまが話しかけて下さり、私たちがコルダ巡りで来たことを知るともう終わったはずのスタンプラリーの絵柄やポストカードを見せてくださったのです!
さらに「この位置から撮ると良いですよ」と撮影ポイントまで教えてくださり、柚木様のマスコットまで用意していただきました。
柚木様好きな友人を含めみんなで大喜びしました。
コルダの話もでき、柚木箸も購入することができ大満足な1日になりました。
井上漆器店さんには感謝です。私にとって忘れることのできない大事な思い出です。
- そらかける さん
- まずは、コルダ10周年おめでとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。
ネオロマンス作品はアンジェリークからずっと大好きでした。しかし、衝撃だったのは「学園モノ」というキーワード。
ネオロマンス、いえ、KOEIといえば歴史物やファンタジー系、そしてシミュレーション。
けれど、コルダに出会って、クラシックと音楽の歴史に触れられてよかったと思います。
ゲームも繰り返して遊べ、何度プレイしても同じPLAYにならないところが大好きです。
そのため初代コルダは今でも遊んでいます。
アニメも全巻DVDを購入し、CDも集め、イベントへ出かけるほど大好きになった作品は後にも先にも「コルダ」だけだと思います。
キャラとの想い出に触れれば、やっぱり「柚木様」。
過去、ネオロマンスのキャラで、青系の髪、音楽好きといえば、リュミエールさまや、栄泉、元泉のような、内気で優しいキャラだとおもって、近づいたら「ブラック」だったとは。
一週間ショックでしたが、その黒さが大好きになっていくとは思いませんでした。
コルダは男性キャラだけでなく女性キャラも魅力的で、しかも友情ENDもあって大好きです。
- レン さん
- 金色のコルダを知ったのはアニメがきっかけでした。コルダを見始めてからクラシック音楽に興味を持ちました。
クラシックコンサートなどの動画を視聴しているうちにテレビ番組などで流れているクラシック音楽の曲のタイトルをすぐに把握できるようになりました。
一度やめてしまったピアノもちょくちょく弾くようになりました。
トランペットやヴァイオリンにも挑戦してみたいです。
コルダ10周年おめでとうございます。コルダのキャラクターもストーリーも音楽も全部全部大好きです。
これからも応援しています。
- YUki さん
- 私は元々音楽が大好きで、色々な楽器に興味がありました。
中でも、他の楽器とは演奏法も違い、繊細で美しい「フルート」にとても興味がありました。
ですが興味があるだけで、「高いし」とか「私には無理」等と理由を付けて、手を出してはいませんでした。
そんな頃出会ったのがこの「金色のコルダ」と言う作品です。
私は漫画から入りましたが、楽器が細やかに描かれていて、人物描写もさる事ながら、とても心惹かれていました。
そうしてコルダの世界に入り込んで行く内に、私は柚木先輩の虜になりました。
長く美しい黒髪、裏の顔は…ですが(笑)、何処か儚げな雰囲気を持っている、等々…知れば知る程本当に素敵で…
その魅力溢れる柚木先輩の姿の中でも、やはり演奏している姿がとても素敵で。
柚木先輩のお持ちなのは金色のフルートですが、楽器店等で多く置いてある銀色のフルートを見る度、以前にも増して、手を伸ばしたくなるようになりました。
柚木先輩のように…とは行かないまでも、あの楽器を自分が持ち、音を奏でる事が出来たらどんなに素敵だろう…幸せだろう…と。
そこからはもう一直線。私は自力でフルートを購入してしまいました。
と言っても、独学で、実はその頃楽譜すら読むことが出来ませんでした。
しかし、情熱でこれからも、柚木先輩を愛するのと同じくらい、フルートを愛し、コルダを愛して行こうと思います。
私の心に素敵な贈り物を沢山くれたコルダに、感謝!もう10年経とうとも、きっと私はコルダを愛しています♪
- しのぶ さん
- 今現在、ヴァイオリンとピアノを習っているのですがきっかけはコルダでした。
私は月森君が大好きで、月森君が奏でる曲を自分も弾いてみたいと思ったからです。
ただ、問題は大人になるまで、ヴァイオリンもピアノも弾いたことがなかったこと。
主人公の様にリリが出てきてスイスイ弾けると良かったのですが、そうもいかず止めたくなった時もありました。
それでも頑張って続けてきて今では人並みに弾けるようになってきたと思います。
月森君に言わせるとまだまだですが…。
習い始めた頃は「のだめカンタービレ」が有名で、スクールの人にもその影響ですか?って聞かれたことがあります。
いいえ「金色のコルダ」です!って言ってましたね~。
これからも彼らが演奏してきた曲を弾いていけたらと思います。
ありがとうございました!!
- 衛藤はる さん
- 私は周囲には、彼氏がいるということになっています。
指輪もしており、彼氏からもらったものだと話しています。
その彼氏とは、衛藤桐也です!!!
指輪は、桐也からもらったカレッジリング!!
私にとっては、桐也はリアルな彼氏だし恋しているので、他に彼氏なんていりません!
桐也からたくさんの愛をもらっているので、私は幸せです!
最近では、桐也の全身クッションを抱っこして寝たり、
膝掛けを背中からかけて桐也に後ろからギュッとされてみたり、
桐也のマグカップを使ったり、毎日が桐也色に染まっています!
バイオリンも習い初め、いつか桐也が<演奏聞かなければよかったな。一生懸命弾いてる姿はかわいいんだけど、>と、
いってくれないかと練習室のドアを少し開けて練習しています!!
桐也がいれば、毎日楽しくて、幸せです!
いつも本当に本当にありがとう!これからも、よろしくね!
ずっーと、ずっーと愛してるよー!!!
- 蒸しぱん さん
- 私がコルダに出逢って6年…コルダを知ったきっかけはアニメsecond passoをみたことがきっかけでした。
当時私は中学生で吹奏楽部に所属していたため、音楽のアニメだし観てみよう…と思い見続けていて、気がつけばハマっていました。
しかし、演奏することに才能がなかった私は高校に入ってからはもう音楽をやりたくない…と思ってしまい、吹奏楽部には入部しませんでした。
だけど、その年にコルダ3が発売され再びゲームをプレイしたことによって音楽をまたやりたいという気を起こしてくれ吹奏楽部に入部することを決意しました。
コルダに出逢ってなければ、本当に途中で音楽を辞めていただろうし、高校時代の思い出も薄かったと思います。
そして、何よりコルダがきっかけで知り合った高校の友人と今でも一緒にネオロマに行き、横浜観光もしたりしています。
その色々な思い出をくれた金色のコルダが10周年を迎え、共にお祝いできることが本当に幸せです。
まだまだ進んでいくコルダをこれからも応援し続けていきたいと思います。たくさんの思い出をありがとう。
- 秋羅 さん
- 中学3年生になりいざ進路を決めようとしていた頃、ふと小学6年の時に従姉妹から貰ったコルダが目に入りプレイしてみました。
すると昔は単純にかっこいいキャラにしか興味がなかったのに、コンクールの曲やBGMにも興味が沸き、やっている内に音楽科のある学校にいきたいと思い始めました。
その後私は親をなんとか説き伏せ、音楽科のある学校に音楽科として入学しました。
そしてなんと音楽大学まで進み、今ではそこで出会ったチェロ専攻の人と婚約するまでに至りました!
(余談ですがコルダ無印では志水君が大好きでした(笑))
コルダで進路が決まり、ヴァイオリンロマンスも成功、今はとても幸せです!
ありがとうコルダ!!
- ユウマモ さん
- まだ、私はコルダ初心者でYahooモバゲーでしかやっていませんが、ボイスを聴く度にキュンキュンしています!!
まず、始めたきっかけは不登校でモバゲーを始めたことでした。
アイコンの柚木様に惹かれて始めたんですが、ボイスがついてることに初めて気づいたのが、Myゲームに入れて説明を見たときでした。
そこに、好きな声優さんが出ていることを知って、毎日やっています!!1日もやらない日はありませんでした!もちろん今も!
コルダをやっているおかげで辛かったことも全部忘れられました!特に加地君に!加地くんありがとう!
今度はPSPとPSPソフトを買って、フルボイスを聴きます!!みんな待っててね~!!
- ゆいな さん
- コルダのお陰で横浜が自分にとって特別な場所になった。
横浜にいるだけで、作品と繋がるように感じられ、すごく癒されます。
カウントダウンや、初日の出、花火大会そしてクリスマス・・・
一年中の特別な日は毎年横浜で過ごせるようになった。
- りふう さん
- 私がコルダに出会ったのは中学二年の秋、アニメが始まった時でした。
ピアノを習っていた所為もあってか一話からとても興味を持ちましたし、ゲームや漫画、ゲームが好きな同級生が多かったので、その秋からは毎日コルダの話をしていました。
一話を観た後、続きが気になりクラスの友人にコルダを借りて読みました。(結局その後全て購入しました♪)
そこで初めて4巻を読んだとき柚木梓馬の見開きの「うざいんだよ、お前」に圧倒され、
人生で初めてぞくぞくと、そしてどきどきとする、自分の中の大きな感情の遭遇しました。
(今考えれば、遅い初恋だったのかも、と思います。)
それからは毎週、アニメではいつ“その”台詞を聴くことができるのかと楽しみで仕方ありませんでしたし、
毎日いいえ、数秒に一度は友人に柚木梓馬の名前を口にしていました。
(自分がこんなにきゃっきゃと騒ぐことができる人間だと知らなかったので自分ですごく驚きましたし友人方にもとても驚かれました♪)
そして、中学二年のその冬休みの間にゲームを購入し(初めての乙女ゲームでした!)、バイオリンを習い始めました。
高校にはオーケストラ部があったので迷わず所属し、現在は音楽大学でパイプオルガンを専攻しています。
(7割以上コルダの影響です☆)
嫌になることも何度もありましたが、その度にアニメを観直したり、漫画を読み直したりして
香穂ちゃんやコルダの登場人物のみんなに励まされ、背中を押してもらいました。
コルダが私の音楽に色をつけてくれました。
柚木梓馬が私に音楽を選ぶ勇気をくれました。
コルダが在ったから、柚木梓馬がいたから、今私は音楽の傍にいられます。
(柚木梓馬がゲーム中で言った「音楽は赤い靴だ」という言葉も心の底から実感していたりしますが)
柚木梓馬の優雅さも、優しさも、意地悪も、喋り方のギャップも、強引さも、音楽への愛も、
境遇からきた性格のささやかな歪み具合もずっとずっと大好きです。
これから20周年、30周年と続き、その輝きがより強いものになっていくのだと
確信しています。
