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『信長の野望・戦国群雄伝』
「信長の野望」シリーズ3作目にして、配下の武将たちが登場するようになりました。武将数は約400人。
それぞれ細かく能力値が設定され、人材管理が重要な要素となっています。
戦闘では、従来の野戦に加え、籠城戦もできるようになりました。マップは、中部から中国・四国までの38か国になっています。
『源平合戦』
平安時代末期に起こった源氏と平氏の争いを題材にした戦略級シミュレーションゲーム。
プレイヤーは、源頼朝、平清盛などの1人となり、他勢力の滅亡をめざします。戦闘シーンでは、源氏はときの声を上げ、平氏は管弦演奏によって士気を高めるなど、当時の雰囲気を再現。「平家物語」で見所の「一騎討ち」も行えます。
『三國志英傑伝』
「三国志」の世界をシミュレーションRPGで再現。プレイヤーは劉備玄徳となり、関羽、張飛などを従えて、「虎牢関の戦い」や「長坂橋の戦い」など「三国志演義」に登場する名場面を勝ち抜いていきます。
戦闘シーンの合間にはストーリーが描かれ、プレイヤーの選択によっては、オリジナルストーリーになることもあります。

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『三國志II』
個性あふれる武将たちを配下にし、中国全土の統一をめざす基本システムはそのままに、勢力図をダイナミックに塗り替える「計略」要素を強化し、権謀術数渦巻く世界を楽しめるようになりました。
また戦闘シーンは、一騎討ち、伏兵など数多くの要素が追加され、より戦術性が強まっています。
『太閤立志伝』
足軽から身を興し、ついには戦国時代の覇者になった武将・豊臣秀吉の波乱の人生を体験することができます。
一介の武将から城主・大名へと身分を高めていくことでコマンドの体系が変化し、身分ごとに異なるゲーム展開を楽しむことができます。戦闘シーンでは、陣形や計略要素も加わりました。
『項劉記』
中国史に名高い“漢楚の戦い”をテーマにした戦略級シミュレーションゲーム。
プレイヤーは項羽または劉邦となり、相手君主の滅亡をめざして中国大陸を駆け巡ります。マップ上には境界やエリアがなく、伏兵による移動も可能なため、いつどこで敵と遭遇するかわからない、緊張感あふれるゲーム展開を楽しむことができます。

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『Winning Post』
中央競馬会を模した箱庭競馬世界の中で、プレイヤーが1人の馬主となり、調教師や騎手などとの関わりあいを持ちながら、強い競走馬づくりをめざしていきます。日本ダービーや天皇賞といった大レースに勝利するのはもちろん、世界最高レース「凱旋門賞」に出走することもできます。
『水滸伝・天命の誓い』
中国最大の伝奇小説「水滸伝」をもとに、プレイヤーが官吏に追われる無頼漢の1人となり、各地に散らばる英雄や豪傑、妖術使いの美女たちを仲間に加えながら、宋国腐敗の中心となっている賊臣の討伐をめざします。
忠義、仁愛、勇気など精神を表すデータにより、魅力的な登場人物たちの個性化を図っています。
『蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史』
12世紀末にモンゴル諸部族を統一、さらには世界中を席巻したチンギス・ハーンの生涯を描いた歴史シミュレーションゲーム。
シナリオはモンゴル編と世界編の2本。決して裏切ることのない血縁者づくりを、妃との駆け引き(オルド)としてドラマチックに再現しています。

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