シュリの大切な探し物を手伝う主人公。
ようやく、森の湖で見つけたものの、取りに入った水の中で転びそうになってしまう。しかし、その瞬間―――。
シュリ
「…驚いた。大丈夫か?」
主人公
「ご…ごめんなさい。せっかく見つけたのに、また落としてしまいました」
シュリ
「知ってる。お前が転びそうになったとき、飛んでいくのが見えた」
主人公
「だったら私じゃなく、あちらをキャッチすれば良かったのに」
シュリ
「………そんなこと、しない」