【連載企画 番外編】「調教」長期連載企画
ラッキーライラックの「調教の軌跡」！

皆さんこんにちは。
天城綾です。

いよいよ明後日『Winning Post 8 2018』が発売となります。
集大成としての本作、今までプレイしたことのない人も、シリーズをプレイしていただいている方もご満足いただける内容となっているのでぜひお楽しみくださいね♪

前回の更新で皆さんと一緒に育ててきたラッキーライラックが見事牝馬三冠を達成し、最終回を迎えた「調教」企画。本日はその番外編をお送りします。
「調教」に関するオマケの要素のご紹介から、ラッキーライラックのその後まで、ほんの少しの時間ですが皆さんにお伝えできたらと思います。

それでは鞍馬さん、お願いします。

皆さん、ここまで「調教」企画にお付き合いいただきありがとうございます。最後に「調教の軌跡」についてご紹介します。

皆さんが行った調教はデータとして蓄積され、そのデータを直接確認できるのが「調教の軌跡」となります。本日はその中からいくつかを、皆さんにご紹介していきますね。

「コース」「強さ」「併せ馬」の項目で、何をどれくらい行ったかをチェックできる「調教内容」。数値は自分が行った「調教」の累計の数値になります。自分の「調教」の傾向がわかれば、次の競走馬の育成指針を立てることができますよ。

「調教」の仕方は十人十色。
ある開発スタッフの「調教内容」は以下のようになっています。

また、皆さんが育てた競走馬の最終的な成長度やそれに対する評価も確認できます。ここでは、どれだけの馬を育てられているか、調教ボーナスをどれだけ起こしたかが評価されます。また、S評価の達成は秘書チャレンジの目標にもなっています。ぜひ目指してみましょう！

他にも、どの「調教ボーナス」をどれだけ起こしたかを把握することもできます。「調教の軌跡」を有効活用して、理想の競走馬を育成しながら「調教」を楽しんでくださいね！

鞍馬さん、ありがとうございました。「調教」はまだまだ奥が深そうですね！　最後に、ラッキーライラックのその後を少しだけ、皆さんにご紹介します。

見事牝馬三冠を達成し、2018年の年度代表馬に選出されたラッキーライラック。
翌年、始動となる大阪杯、初の海外遠征となったヴェルメイユ賞も順当に制し、迎えたのは、父オルフェーヴルも叶わなかった日本馬の悲願「凱旋門賞」。

迎えた凱旋門賞では集まった各国の有力馬たちを相手に、見事勝利を収めることができました！　一生懸命調教を頑張ったので、勝利の喜びもひとしおですね！

凱旋門賞制覇の勢いのまま、ドリームマッチにも挑戦しました。
シンボリルドルフ、ディープインパクトなど、日本競馬史に残る歴代の名馬たちを相手にどこまで対応できるでしょうか？

やはり強かったのはシンボリルドルフ。残念ながらラッキーライラックは6着でした。凱旋門賞を勝利した最強牝馬でも、東京芝2400mでの猛者たちとの戦いでは入着もままならないようです……！

今回の企画では、ドリームマッチでの勝利は叶いませんでしたが、「調教」をさらに駆使すればきっと達成できるはずです！ この先の未来は、皆さんの目で直接確かめてくださいね♪

これにて「調教」企画は終了となります、長い間お付き合いいただきありがとうございました。次は、皆さんの『Winning Post 8 2018』の中で、お会いできることを楽しみにしています♪

そして、昨日始まったプレゼント企画。
初日の「新馬戦」は皆さんの応援のおかげで無事1着でゴールすることができました。ご声援、ありがとうございます！

今日のプレゼントは皐月賞！
勝利すると イスラボニータやロゴタイプなど、競走馬のスペシャルなQUOカード をプレゼント！
プレゼントの応募方法は後日掲載します。

次回の更新は明日3月14日（水）です。
ついに発売前日！開発者インタビュー第3弾を公開しますよ！

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