人気の既存要素も多数実装!

実名騎手が新たに参戦

今村聖奈騎手も『Winning Post 10』に参戦! 池添謙一騎手、坂井瑠星騎手、横山和生騎手、岩田望来騎手が並んでいるイメージ 池添騎手がプレイヤーの秘書と馬の性格(ウマーソナリティ)について相談している GⅠで勝利した坂井騎手とプレイヤーの交流
競馬界で活躍する実在騎手が新たに登場。
数多くのクセ馬たちを乗りこなし、「グランプリ男」と名高い人気騎手・池添謙一騎手、スタニングローズの秋華賞(2022年)でGI初制覇など近年めざましい活躍を見せている坂井瑠星騎手、2022年春はタイトルホルダーとのコンビでGI 2勝など乗りに乗っている横山和生騎手、2022年は年間100勝達成、中央重賞初勝利、地方交流GI初制覇など、一段と成長を遂げた関西のホープ・岩田望来騎手が実名で登場します。
騎手により競走馬の個性である“ウマーソナリティ”との相性があるため、愛馬をどの騎手に任せるか、重要な選択となります。

さらに、あの今村聖奈騎手も『Winning Post 10』に緊急参戦!
昨年JRA10人目の女性騎手としてデビュー。7月には重賞初騎乗初勝利を飾り、最多勝利新人騎手賞も受賞するなど、今大注目の若手ジョッキーです。
(2023年4月24日のタイトルアップデートで登場)

配合の楽しみがさらに広がる「世界系統」

年末にノーザンダンサー系が「世界系統」に昇格
世界系統に昇格したノーザンダンサーの大種牡馬因子の表示が虹色に変わっている。
ノーザンダンサーと父系でつながるマチカネタンホイザ、ノーザンテーストの世界適性も虹色に変わっていることにも注目。
マチカネタンホイザの世界適性が虹色ではない場合、子のイレヴンテリオスの芝質適性が狭い。
マチカネタンホイザの世界適性が虹色の場合、子のイレヴンテリオスの芝質適性が広い。
血統表内で世界系統に所属する種牡馬が増えれば、芝質適性をさらに広げることも。
子系統から親系統に昇格した種牡馬が「世界的な繁栄」をすることで、「世界系統」に昇格することができます。
世界系統に昇格すると、昇格した種牡馬の配合理論における因子効果などが上がり、産駒の芝質適性の範囲に影響を与えます。
また、世界系統に所属する種牡馬の血統表内の位置(世界適性マークが表示されている父、母父、父母父、母母父のいずれか)によって、産駒の芝質適性への影響の大きさが変わります。より近い位置にいると(父が最も影響力大)、芝質適性の広がりは大きくなります。

歴代人気キャラクターも登場

初代『ウイニングポスト』の「有馬桜子」、『Winning Post 9』の「関屋未来」と「橘もえぎ」、「Winning Post 8」シリーズの「エマトラド」と「アリスリード」など、人気のキャラクターたちが立場を変えて登場。
もちろん、プレイヤーの活躍しだいで結婚することもできます。

機能充実でさらに遊びやすく

チュートリアルは機能コマンドやタイトルメニューからいつでも参照可能。
情報が見やすくなったほか、ふたりの秘書が実際のゲーム画面を通して説明してくれるなど、シリーズ未経験の方も安心して楽しむことができます。
その他、「所有競走馬」や「機能」などよく使うコマンドをすぐに呼び出せるショートカットなど、より遊びやすくなっています。

また、愛馬の成長がよりわかりやすくなった新規画面も用意。レース結果画面ではレースを通した能力上昇や特性獲得を確認できる「成長」タブが、メモ画面ではどんな経験を積み重ねてきたかを確認できる「レース経験」タブが登場します。
特に「レース経験」は、その条件でのレース経験が豊富なほど能力を発揮しやすくなる重要な要素です。
レース経験値の増えやすさは”ウマーソナリティ”(ウマソナ)によって変わり、バーの左側の矢印が多いほど増えやすくなるため、さまざまな経験を積ませるか、“ウマソナ”に合わせた特定の経験を重ねていくか、プレイヤーの腕の見せどころとなります。

新たに1973年シナリオを収録
シリーズ屈指の人気要素も健在

1973年シナリオの選択画面 ドルチェモアのパラメーター画面 リバティアイランドがレースで他の馬を抜き去る画面
新収録の1973年シナリオでは、地方から中央に移籍し、第一次競馬ブームの火付け役となった「ハイセイコー」や、ハイセイコーと激しい争いを繰り広げクラシックを分け合った「タケホープ」など、魅力的な競走馬が多数登場します。

また、2022年の競馬シーンを反映した最新の競走馬データももちろん収録。
2歳GIに優勝した「ドルチェモア」「リバティアイランド」「ドゥラエレーデ」ら現3歳世代をはじめ、2023年の主役となる競走馬も多数登場します。