FEATURES

パワーアップ要素が
盛りだくさん

2023年菊花賞馬ドゥレッツァをはじめとする活躍馬や新設の3歳ダート3冠路線など、最新の競馬データに対応。
その他、1歳幼駒用の史実調教や新配合理論の追加など、馬の生産・育成がさらに奥深く進化。

最新の競馬データを収録

ともにデビューから無傷の3連勝で2歳チャンピオンに輝いた、朝日杯FS馬「ジャンタルマンタル」と阪神JF馬「アスコリピチェーノ」などのクラシック世代をはじめ、2024年の主役として活躍が期待される競走馬を多数収録。

愛馬育成がさらに進化!

幼駒の史実調教

今作では幼駒(1歳馬)用の史実調教が登場します。
競走馬としてデビューする前の早い時期から能力を強化することで、より幅広く自由な育成が可能となります。

牧場画面も前作からパワーアップ

一部の幼駒用の史実調教を使用すると、夜の牧場を見ることができます。
牧場施設の建設状況によって背景も変化し、今まで以上にさまざまな牧場の風景が見られます。

新配合理論

新登場の配合理論「1/4異系配合」を成立させると、固有特性の遺伝率がUP。より奥深くなった配合で、名馬の血と能力を繋ぐ楽しみが味わえます。

バリエーションが増えたウマーソナリティ

前作『Winning Post 10』では、競走馬の内面的な個性を表現することで好評を得た「ウマーソナリティ(通称ウマソナ)」。
今作ではバリエーションが増え、個性的な馬を育成する楽しさがさらに増しています。
画面は、進化系の新ウマソナ「天真爛漫」です。馬との信頼度を上げてウマソナ「人懐っこい」を「天真爛漫」に進化させると、育成効果がさらに上がり、効率的に成長させられるようになります。
前作に引き続き、新たに身につけたウマソナをどう活かしていくかも、プレイヤーの腕の見せどころとなります。

「馬込み◯」を持っていると、多頭数のレースで内枠に入って馬群に包まれても、しっかりと能力を発揮できます。

新しい登場人物

実名騎手

実名騎手
まとば ふみお
的場 文男

大井のレジェンドである「鉄人」的場文男騎手が、地方競馬の現役騎手として初めてウイポに登場します。もちろんプレイヤー所有馬への騎乗依頼も可能です。
今作で新規導入となる「3歳ダート3冠」制覇の達成に向けて、その熟練の手綱さばきは、これ以上にないくらい頼れるものとなるでしょう。「赤、胴白星散らし」のお馴染みの勝負服が、夜の大井で躍動します。

実名騎手
すがわら あきら
菅原 明良
2023年にはカラテやトウシンマカオで重賞を制し、安定した騎乗でリーディング上位にも位置する関東の若手騎手です。
実名騎手
さめしま かつま
鮫島 克駿
2年連続でリーディング10位以内の好成績を残し、トップジョッキーへのさらなる飛躍が期待されます。
実名騎手
だんの たいせい
団野 大成
2023年にはファストフォースの高松宮記念でGⅠ初勝利を挙げるなど、近年の活躍がめざましい若手騎手です。

登場人物

知人
たからづか まいこ
宝塚 舞子
有馬桜子の部下として競馬博物館で働く見習いスタッフで、「競馬史に残るような偉業」の記録に情熱を注いでいます。シリーズおなじみのキャラ、宝塚菊夫の妹でもあります。
牧場長
あおくさ
青草 ひまり
今作の新しい牧場長です。ほんわかした雰囲気とは裏腹に、仕事には真面目に取り組む姿勢を見せます。
秘書
ふりたに めあ
吹里谷 芽愛
WPシリーズ30周年記念の人気投票でNo.1を獲得したギャル秘書「吹里谷芽愛」が装いも新たに復活! 持前の明るさで馬主生活を盛り上げます。
知人
しおみ そら
汐見 空
今作の新キャラクターとなる「汐見 空」も登場。競馬レポーターも務める駆け出しアイドルで、アイドルホースや競馬ブームについて教えてくれます。

新機能

ジョッキーカメラ

ファンの要望が多かった「ジョッキーカメラ」を実装。ドラマチックカメラの一部としてではなく、ゲートからゴールまで、レース全編を通して騎手の視点を体験できます。

レース録画

今作ではお気に入りのレースシーンを録画し、再生していつでも見返すことが可能に。録画したレースは、記録コマンドの「レース録画再生」から確認できます。

復活要素

決戦図

「WP9」シリーズの人気要素「決戦図」が復活。 愛馬を取り巻く強力なライバルたちとの熱い戦いを盛り上げます。

異名

「WP9」シリーズで好評だった「異名」がパワーアップして復活。異名ごとに、レース中の発揮効果が追加されています。
異名は3個まで所有でき、自由に付け替えられるため、うまく付け替えてレースを有利に進めましょう。なお、一部の史実馬が持つ専用の異名は、プレートのデザインで区別されます。