現実の世界同様、『三國志 Online』の世界でも、素材から物を産み出し、
それを身につけたり食べたりさらに加工したりすることができます。
そして物は身につけていれば消耗しますし、食べたらなくなってしまいます。
ある程度の物は、NPCのお店で売っていますが、
「それよりも質のいいものを手に入れたい!」
「自分で作って安くすませたい!」
という場合には、この「生産」がとっても重要になってきます。
●採集、生産技能を覚えよう!
ゲーム開始直後、水鏡村の【採集総師範】、【生産総師範】のもとで、
自分のキャラクターがどの採集技能、生産技能を身につけるか選ぶことができます。
採集技能は、こちら にあるように4種類があります。
同じく、生産技能は、こちらのように7種類があり、
組み合わせとしては28パターンが存在します。
私は、その中から採集に【木材採集】、生産は【木材加工】を選び、
それぞれの総師範から習得許可をもらいました。
採集技能と生産技能の組み合わせは、関連の深い物を選ぶ方が多いようです。
ちなみに、1人のキャラクターが複数の採集技能、生産技能の習得許可をもらうことはできません。
何でも1人でできてしまっては、大人数が共に生活するMMOの意味合いが薄れてしまいますからね。
●生産の第一歩は【採集】による素材集めから!
木材採集場所は、フィールド上で緑色に輝いています。集める素材が木ですので、
何となく木が密集しているところに行くと、採集ポイントがあることが多いようです。
見つけた採集ポイントは、【地図】に書き込んでおくと便利です。
採集ポイントを見つけたときには、何が採れたかを地図にメモメモ。
木材加工を行う木材工房でレシピを調べたところ、私の作りたい
「練気錘」に必要な材料は「桃材」、「檀材」、「黒漆」、「翡翠原石」、「獣角」、「紫水晶の塊」とのこと。
桃材は「桃の丸太」、檀材は「檀の丸太」、「黒漆」は「生漆」からできる
「透漆」と「コウゾ」からできる「コウゾ材」に「鉄鉱石」を合わせることで生産できます。
まずは「木材採集」で手に入る素材を集めに向かいました。
採集中の様子。近くに敵NPCがいる場合は、襲われることもあるので注意しましょう。
●自分の採集技能で手に入らない素材は、“お得”に買い集めよう
「木材採集」で手に入る必要な素材は集まったので、次は残りの素材集めです。
部曲に入っている方は、別の採集・生産技能を持つ部曲員と素材を交換したり、
売買したりしているようですが…ソロプレイ中心の私は長安に向かいます。
素材はNPCのお店からも買えるのですが、お得に買い物をしようとするなら、
商業の中心地、長安に向かうのがいいでしょう。
長安は、数多くの露店商が並ぶ、『三國志 Online』最大の市場になっていますから。
いつでも賑わっている長安の街。たいていの物はここで手に入ります。
長安では、銭荘前には武器や防具、竹簡の売り手が数多く並んでいました。
生産場所である各工房前は、関連する素材の販売品がメインというように、
自然と場所によってカテゴリ分けされているようでした。
必要な素材を探して、長安の街をねり歩きます。
売値はプレイヤーが任意に設定できますので、当然売り手によって価格が違います。
安いところを見て歩き、まずは獣角を1個40銭で購入、
続いて翡翠原石を1個100銭、鉄鉱石を1個20銭でゲットしました。
ここまでは順調だったのですが、時間が早かったせいか、
紫水晶の塊の売り手だけがどうしても見つからない…。
やむを得ず、ここはNPC【宝石商人】から買うことにしました。
「1個1000銭!」
その他のアイテムでプレイヤーの皆さんが設定している金額に慣れてしまうと、高いな~と感じます。
(実は後で知ったのですが、「紫水晶の塊」はNPCからの購入でしか手に入らないアイテムでした)
ちなみに私が購入する必要があった「練気錘」1つ分の素材を、
すべてNPCから買った場合と、今回の長安お買い物巡りとを比較をしてみると…。
| 素材名 |
すべてNPCから 購入した場合 |
今回の購入価格 (3月中旬時点) |
| 鉄鉱石×2 |
400銭 ×2 |
20銭 ×2 |
| 翡翠原石×3 |
750銭 × 3 |
100銭 × 3 |
| 獣角×5 |
400銭 × 5 |
40銭 × 5 |
| 紫水晶の塊×3 |
1,000銭 × 3 |
1,000銭 × 3 |
| 合計 |
8,050銭 |
3,540銭 |
なんと4,510銭もお得に! 半額以下の価格で揃えることができました。
●いよいよ生産開始!高い“等級”の品を狙おう!
何はともあれ、素材が集まったので、木工台に行って、まずは中間素材作りからです。
…もくもくと加工…。
準備はOK! では、いよいよ「練気錘」を作りましょう。
今回は4つ分の素材が集まったのでそれを全部加工します。
木製武器の生産は木材工房にある木工台で行います。
…生産品が出来上がるまでの待ち遠しい感じ、たまらないですね。
実は、武器・装備アイテムにはすべて【等級】というステータスがあり、
生産された物は、その等級に差が出てくるのです。
当然、等級が高い方が高い能力を持ったアイテムとなります。
さて、逸品と呼べる「練気錘」ができるのか!? と思っている間に完成!
ドキドキしながら所持品を見ます。
1つ目、等級3。 あれ? これでは凡作です。
2つ目、等級5 やった~! なかなかの品ができました。
3つ目も等級5、4つ目は等級4の「練気錘」ができました。
ご覧のように等級が高い程、使い勝手のいい武器となっています。
等級5の品は、予定通り自分で装備。自作のしかも逸品を手にするのは最高の気分です。
等級3の品は、私的に納得いく品ではないので店に売り払って、残りは自動販売で売ることにしました。
●自らの“銘”が入った品を流通させよう!
ついでに、木材採集で入手した「黒炭」や「桂皮」など、木材加工では
使わない素材も売りに出してしまいます。
【販売品設定】で、袋の中の売りたい品物に単価を設定し、自動販売を選択します。
販売する品は素材が多かったので、工房の近くで販売を始めました。
開始早々、「黒炭」が500個一気に売れました!
1個20銭で設定していたので、10,000銭の売上げです。
自分で使わない素材でこの収入はかなり助かります。
そしてついに、等級5の練気錘が売れました!
買ってくれたのは、やはり練丹レベルが23の方でした。
アイテム販売中の風景。目の前に人が来ると、ドキドキします。
生産されたアイテムには「製作者」という項目に名前が刻まれ、
その銘は情報閲覧画面から見ることができます。
つまり、私の銘が入った練気錘は、買ってくれた方の手に渡り、
その人の装備を閲覧した人はそこで私の名を知る事となって…というように生産者の名前は
『三國志 Online』の中で広がっていくのです。
自分の作ったアイテムを通して名を上げる、これも生産者の醍醐味ですよね。
さて、急ぎ足でお送りしてきた「採集・生産編」、いかがでしたでしょうか。
すでに採集・生産を楽しまれ、中には生産メインで『三國志 Online』をプレイされている方も
いらっしゃるかと思いますが、まだチャレンジされていない方も、ぜひお試しください!
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