真・三國無双4 猛将伝 オフィシャルサイト
立志モード 大いなる志を胸に邁進せよ。
自らが作成した武将を通して、一兵士の立場から三国志の世界を体感できるモード。
プレイヤーはオリジナルキャラクターを作成して、関羽や張飛といった三国志に登場する武将の部下となり、戦いに臨む。その後は手柄を立て、武将の片腕と呼ばれるまで出世させたり、他の勢力からの誘いを受けて魏呉蜀を渡り歩いたりと、プレイヤー次第で様々な生き方を選ぶことができる。
また、プレイの進め方によっては新しい防具(エディット用パーツ)が手に入ることがある。この「パーツ集め」も楽しみの一つで、手に入れたパーツは以降エディットモードでも使用可能になる。
1.キャラクター作成 2.自宅
水鏡先生の案内に従って、プレイヤーの分身となるキャラクターを作成する。
性別や好みの容姿・武器などを決め、最後に上官を選ぶと、プレイヤーが所属する勢力が魏呉蜀のどれかに決まる。
戦闘に向けての準備やセーブを行う。
戦闘後にはここに戻り、それまでに獲得した「スキルポイント」を使って様々なスキルを習得したり、手に入れた防具(エディット武将用パーツ)をつけたりすることができる。
3.概況 4.情報画面
君主から次の戦闘の概要が説明され、その後、その時点での上官から軍団目標や戦闘中に注意すべき点などの情報が提示される。
戦闘に向け、勝敗条件の確認や、個人目標の設定、武器の装備を行う。個人目標は、「10分以内に100人撃破」など、いくつか挙げられた中から選択する。目標をクリアすると、戦闘終了後に、ボーナススキルポイントを獲得できる。
5.戦闘 6.評定
最初は兵卒なので、通常攻撃は2連続攻撃までしか出せず、無双乱舞も使うことができないという非常に弱い状態から始まる。戦場での活躍によってより上の階級に昇進したり、スキルや武器を獲得することで能力が成長する。
スキルには、攻撃段数など攻撃能力を成長させるもののほか、味方の弓攻撃と連携攻撃ができる「援護射撃」や、敵拠点に火を掛ける「火計」など、無双モードには無かった能力も選択できる。
上官である武将は、近くで戦っていると回復アイテムをくれたり、号令を掛けてプレイヤーの能力を上昇させてくれたり、初期状態では大変頼りになる存在である。
ステージ終了後に、プレイヤーは戦闘での活躍に応じて、昇進したり、武器やスキルを獲得したりする。また、褒賞として、新しい防具(エディットパーツ)が与えられることも。
7.調略 8.エンディング
プレイヤーの活躍を見た敵将が自軍に引き抜こうと手紙を出してきたり、軍師から「埋伏の毒」として他勢力に潜入する密命が下されたりすることも。応じるかどうかはプレイヤー次第。
それまでのプレイ内容を反映したメッセージが史書風につづられる。また、プレイに使用したキャラクターを、エディット武将として登録することも可能。
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