北斗四兄弟の末弟にして、北斗神拳の伝承者。
胸に七つの傷を持つ。
宿敵シンに奪われた恋人ユリアを求めて放浪する。
南斗六聖拳のひとり。南斗紅鶴拳の伝承者。
妖星の男。最終戦争後、南斗二十三派を連れて
ラオウと組み、南斗六聖拳の崩壊を招く。
常に美貌を誇示しているが、修業時代に
美しい技を披露したレイには嫉妬していた。
南斗六聖拳のひとり。南斗白鷺拳の伝承者。
仁星の男。幼少のケンシロウに宿る光を見抜き、
己の目と引き換えに命を救う。
暴君としてサウザーが君臨するとレジスタンスを率いて戦う。
南斗五車星のひとり。山のフドウ。
以前は鬼のフドウとして残虐非道の限りを
尽くしていたが、ユリアの心に打たれて改心。
多くの孤児を養子として育てながら、
ユリアを守ってきた。
南斗五車星のひとり。
雲のジュウザ。リュウガの異母弟。
幼少からともに過ごしたユリアを愛していたが、
彼女が母違いの妹と知るや、すべてを捨て無頼に走る。
元斗皇拳の伝承者。金色のファルコ。
拳王軍全盛の時代、ラオウに右脚を差し出し、
村人の命を守った。
その後、幽閉された天帝を守るため、
ジャコウ総督に服従し、北斗抹殺に動く。
北斗琉拳の使い手。
恋人レイアを守るため、修羅を喰らう羅刹となった。
リンを利用し、ケンシロウを羅将と戦わせようとする。
泰山天狼拳の使い手。
ユリアの兄。天狼星の男。
乱世を治める強力な統治者を求めラオウに仕えたが、
ケンシロウと出会うと、時代はケンシロウを
求めていると見込む。