織田信長の実妹。尾張にいた頃より、美貌の持ち主として広く世に知られていた。二十歳を過ぎ、江北の鷹と呼ばれた若き英雄・浅井長政と結婚、信長と長政の同盟を実現させる。その後、長政が信長に反抗する気配を見せると、信長に危機を知らせて窮地を救った。信長は長政の裏切りに激怒し、浅井家の本拠・小谷城に苛烈な攻撃を加えたが、お市は夫・長政のそばを最後まで離れようとはせず、落城まで共に戦い続けた。
なんと剣玉を武器に、素早い攻撃を繰り出す。
初期武器は、剣玉・梅。