「週刊 戦国通信」第18号の配信です!

今回は「無双演武」のシナリオ担当より、
クリアしたシナリオを更に楽しむ方法についてお送りします。
ほとんどのシナリオは一度クリアすると、好きなキャラクターをプレイヤー武将に設定して
再プレイできます。
史実を重視しているChronicleですが、
様々な組み合わせで切り替えシステムを楽しんでいただきたいという想いから、
こうした仕組みになっています。
そこで今回は、キャラクターを変更した時の効果についていくつかお伝えします。

『接近時の台詞のバリエーション』
プレイヤー武将と敵の武将が接近すると、掛け合い台詞が流れることがあります。
今作ではその台詞パターンを数多く用意してあります。
例えば「合戦指南」で敵の総大将となっている徳川家康ですが、
プレイヤー武将に家康を選択して接近すると…
家康:敵「うぬぬ…狸が化けてきおったか」
家康:プレイヤー「た、狸呼ばわりとは、許せぬ!」
といったゲームならではの会話が繰り広げられます。他にも様々な掛け合いを探してみてください。

『不思議なミッション発生!?』
「大坂夏の陣」豊臣軍シナリオでは、史実にあわせた激しい戦いが繰り広げられます。
そこでプレイヤー武将を敵対する徳川軍武将で占めてみるとどうなるでしょうか。
柳生宗矩の「恐慌」で敵の士気を下げつつ、先週ご紹介した稲姫の武器と戦技で敵を一掃し、
家康の「絶陣」で味方を守りながら、直江兼続の「神算」で効率よくミッションを進めていく。
家康と宗矩の協力戦技「不敗」も活用しましょう。
すると…徳川軍本陣へ突撃するミッションが、プレイヤー武将(徳川軍の武将)が徳川軍本陣へ
突撃するというなんとも不思議なミッションに変化します。
こういったシチュエーションを自由に作り出せるのも本タイトルの魅力ですよね!

さて今回の配信武器は、大坂夏の陣にも登場している「甲斐姫」です。
仲良しのあの娘(?)との協力戦技も絶好調な甲斐姫で、
様々なシナリオを今一度プレイしてみてくださいね!

それでは今週はこの辺で。
次回の戦国通信をお楽しみに!