「週刊 戦国通信」第8号の配信です。
今回は、アクション担当が、新キャラ3人のアクションについてお送りします。
まずは、藤堂高虎です。「週刊 戦国通信」第8号の配信です。
今回は、アクション担当が、新キャラ3人のアクションについてお送りします。

まずは、藤堂高虎です。
幸村と対というイメージから、攻撃全体のテーマを氷、
武器は剣にしようと思い攻撃方法など膨らませていきました。
細剣だから、突き攻撃といったことは特に気にせず、攻撃アクションを作っています。
氷を強調したかったので、チャージ攻撃や、皆伝奥義など、
氷、青を基調とした専用エフェクトをたくさん使うようにしました。
特に地面から氷柱が出てきたり、地面を氷柱が走ると攻撃を作りたかったので、
チャージ攻撃や皆伝に取り入れています。
後半のチャージ攻撃には派手なもの、範囲の広いものが多いのでぜひ使ってみてください。

次に、井伊直虎です。
武器もアクションも一番遊べたキャラクターです。
何か変わったものを持たせたいと考えていくうちに、武器を持たずに身一つで戦うキャラクターが
いても良いんじゃないかと思い、脚技に決めました。
戦うときは豪快なのに、我にかえると恥ずかしがる性格というイメージがあったので、
攻撃には動きの大きいものを、攻撃以外では顔を覆って恥ずかしがるような動きを入れています。
最大の特徴はもちろん騎乗攻撃です。
通常攻撃よりもさらにアクロバティック
な動きで戦う直虎が見られるので、是非使ってみてください。

最後は柳生宗矩です。
剣豪であったということに加え、柳生の大太刀というのがあるということで、
それなら、ものすごく巨大な太刀を振り回すキャラクターにしてみようということで、
武器を決めました。
攻撃ではほとんど抜刀せず、鞘で殴っていますが、これは、
史実で人を斬った記録がほとんどないということや、
不殺の考えといったところからイメージしたものです。
居合い抜きで敵を吹き飛ばすというのをやりたかったので、
抜刀する攻撃は絶対出そうと決めていました。
そんな、数少ない抜刀しての攻撃であるチャージ5や無双奥義皆伝が宗矩の見せ場です。

今回の配信武器は柳生宗矩です。
自分のことをおじさんと良く言っていますが、登場武将の中では生年がかなり遅いです。
戦技にも強いものが揃っているキャラクターですので、ぜひ使ってみてください。

それでは、今回はここまでです。
次回の戦国通信もお楽しみに!