おしらせ:8/20(土)より、すれちがい合戦データの配信が決定しました!

追加シナリオ一覧

追加シナリオ第6弾「関東三傑対天下三傑」

「関東三傑対天下三傑」

天下布武を唱え、領土を広げる魔王・織田信長。
彼を止めるべく、武田信玄、上杉謙信、北条氏康の三人が手を組んだ。

関東三国志を演じた最強の英傑たちに対するは、後に天下の三傑と称される信長と、
その後継者たる羽柴秀吉、徳川家康。
それぞれの天下を懸けた決戦が今、始まる。

追加シナリオ第5弾「東西無双決戦(西軍)」
追加シナリオ第4弾「毛利元就の変」
追加シナリオ第3弾「京洛傾奇の乱」
追加シナリオ第2弾「ガラシャの乱」
追加シナリオ第1弾「有岡城の戦い」

週刊 天下統一 バックナンバー

週刊 天下統一 Vol.21
お待たせしました、「週刊 天下統一」第21号の配信です!
今週は真田幸村、くのいち、甲斐姫の武器をセットしたすれちがいデータを配信します!

今回の表紙に描かれているのは、幸村の「大坂夏の陣」での特攻姿です。
ゲームにも登場した、とても有名なエピソードですね。
ところでこの幸村、大坂の陣後の生存説が根強く残っているのを皆さんはご存知でしょうか?

優れた戦術家としても有名だった幸村のもとには、忍びや影武者が多くいたという逸話があります。
一説によれば、大坂の陣において戦死したのはその影武者の1人であり、
幸村自身は鹿児島に生き延びたというのです。

この逸話は、当時の記録や伝承をもとに生まれました。
その1つに、平戸のイギリス商館長を務めたリチャード・コックスの日記があります。
彼は、大坂の陣終戦後の日記において
「豊臣秀頼様の遺骸は遂に発見されていない。重臣の5、6名と共に脱走しており
恐らくは薩摩に居るとの風聞が広がっている」と書き残しています。
またある記録では、終戦後の大坂城の被害状況はひどく、
秀頼ばかりではなく幸村ら敗軍の将たちの遺体の確認も正確に行えなかった、とされています。
それらの諸説に伴い、幸村が秀頼を守り鹿児島に渡ったとされたのです。
鹿児島には、幸村が兄・真田信之と交わしたという書簡や、
幸村が参勤交代に伴い各地を旅していたという記録が今も存在するともいわれています。

幸村が秀頼とともに鹿児島へ落ちのびたという噂は早くからあったらしく、当時の京や大坂では
「花のようなる秀頼様を、鬼のようなる真田がつれて、退きも退いたよ加護島
(鹿児島)へ」
という童歌が流行したといいます。
(ちなみにこの歌をヒントにしたイベントがゲームに登場しているのですが、皆さんはお気づきでしょうか?
まだの方は、さっそく幸村の友好度を上げてゲームを進めてみてください!)

生涯義を貫いた幸村は、のち江戸期を通じても人々に親しまれ、
明治以降に成立した講談『真田十勇士』の物語で、一層その名を有名にしました。
物語の中で、幸村は猿飛佐助や霧隠才蔵といった忍びたちを駆使して数多の戦を切り抜けます。
これは、幸村には忍びや影武者が多くいたという逸話から着想を得ているともいえるでしょう。

童歌から講談、小説、映画、そして現在ではゲームまで!
時を越えてその活躍が語り継がれる真田幸村は、日本が誇るヒーローといっても過言ではありません!
そんな幸村と一緒に、最後までゲームを遊びつくしてくださいね!


それでは、「今週の出来事」のコーナーです。 

【今週の出来事】

1567年8月15日
織田信長が「稲葉山城の戦い」に勝利し稲葉山城を岐阜城に改称しました。
尾張、美濃2国を領する大名となった信長は、これより「天下布武」の朱印を用い、
天下統一を進めていきます。

1598年8月18日
豊臣秀吉が京の伏見城で病没しました。享年62歳でした。
このことより、この日は「太閤忌」とされています。

死期が近いことを悟った秀吉は、家康を始めとする五大老らに嫡男・秀頼の後見を託しこの世を去りました。
この後、「関ヶ原の戦い」「大坂の陣」を経て、戦国の世は終結します。

辞世の句
「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」


それでは最後に『戦国無双 Chronicle』をお楽しみの皆様にお知らせです。
今号をもちまして、すべての武将の武器をセットしたすれちがいデータの配信を終了しましたが、
ご好評によりこれからも「週刊 天下統一」の配信を継続します!

次号からは、すれちがいデータの配信をメインにお送りしていきます。
武将たちの新たな武器を2人ずつ週替わりで配信する予定ですので、
変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします!

それでは次回、第22号をお楽しみに!

					
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「いつの間に通信」受信方法

①インターネットに接続するために本体設定を行う
詳しい設定方法については、「ニンテンドー3DS 取扱説明書」をご覧ください。
②『戦国無双 Chronicle』の追加データを作成する
ゲーム起動時に表示されるアナウンスに従い、追加データを作成します。
※追加データの作成には、本体にSDカードが挿入されている必要があります。
※「通信」モードの「いつの間に停止」により、「いつの間に通信」を受信しない設定にした場合は、
「通信」モードの「いつの間に登録」を選び、受信できる状態にします。
③「いつの間に通信」が受信されるのを待つ
「いつの間に通信」を受信するタイミングは、ユーザー様により異なります。
①②の設定を正しく行なっていれば必ず受信されますので、1日以上経っても受信しない場合は再度設定をご確認ください。
-「いつの間に通信」の場合-
④追加シナリオのプレイ
受信した追加シナリオは、「無双演武」の章選択画面で“外伝”を選ぶとプレイできます。
-「すれちがい通信」の場合-
④すれちがい合戦のプレイ
「無双演武」モードの「桶狭間の戦い」をクリアし、「通信」モードの「すれちがい設定」を行うことで、
すれちがい合戦がプレイ可能になります。
⑤受信したすれちがい合戦データとの対戦
「通信」モードから「合戦」を選び、「週刊天下統一軍団」という名前の相手と対戦することで、
受信したデータによるすれちがい合戦が可能です。
ただし、一度に対戦リストに表示される対戦相手は10人までとなりますので、リストが上限に達している場合は、
他の対戦相手とすれちがい合戦を行ってから再度「合戦」を選びなおしてください。
※いつのまに通信の受信について
「週刊天下統一」で配信している、すれちがいデータを受信したまま、受信を行わないでいると、
受信した追加シナリオがゲーム中で表示されない、という症状が発生することがあります。
この症状が発生した場合には、お手数ですが「通信」モードから「合戦」を選び「週刊天下統一」と、
すれちがい合戦を行ってください。