新たに参戦する/生まれ変わる 武将たち

「パワーアップキット」では『三國志13』本編の700人に加えて、新規に100人の武将を追加します。また、登録武将用に12点の武将CGを追加します。ここでは「パワーアップキット」で新規に加わる武将、戦闘用グラフィックが追加される武将、本編からグラフィックが変更される武将を紹介します。

黄月英 こうげつえい

天文地理兵法に通じる才女。諸葛亮の妻となり、その学問を助けた。容貌を醜くして男を寄せ付けなかったが、本当は天女のような美貌だったという伝承もある。

甄 氏 しんし

袁紹の次男・袁煕の妻。のちに曹丕の妻となり、魏の二代皇帝・曹叡の母となる。絶世の美人とされるが、曹丕が郭貴妃を迎えると寵愛を失い、讒言によって死罪を命じられた。

張春華 ちょうしゅんか

司馬懿の妻。司馬師、司馬昭の母。司馬懿の仮病を召使いを殺害するという方法で隠して、一目置かれるようになるが、柏氏が寵愛を受けるようになると遠ざけられた。
新 規

董 白 とうはく

董卓の孫娘。董卓が暗殺された際、董卓の親族は老幼を問わず殺されたとある。董卓が政権を握った際には、15歳未満でありながらも渭陽君として領地を与えられた。
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杜 氏 とし

呂布配下・秦宜禄の妻。秦朗の母。のちに曹操の側室となる。夫が使者として袁術の下へ出向くと、下邳で留守を守る。子の秦朗は曹操の宮中で育てられた。
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龐 娥 ほうが

趙安の長女。李寿に父を殺されると復讐を計画し、白昼堂々と李寿を討ち取る。その後、顔色も変えずにその足で役所に自首し、刑に服そうとするも罰されなかった。
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楊 氏 ようし

馬超の妻。馬超が楊阜、趙昂らの鎮圧に向かっている間に梁寛と趙衢(ちょうく)に捕らえられる。敗北した馬超が帰城すると、馬超の目の前で3人の子とともに殺害された。
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陸鬱生 りくうつせい

鬱林(うつりん)太守・陸績の娘。陸績は陸遜の又従兄弟。嫁いだ張白が3カ月で亡くなり、未亡人となる。その後は夫に操を立てることを公言し、張白の姉妹に仕え続けた。
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李 氏 りし

蜀の武将・馬邈(ばばく)の妻。魏の鄧艾が江油関に攻め寄せたとき、蜀の将来を悲観して何もしようとしない夫を叱責。馬邈が一戦も交えず降伏すると、それを恥じて自害した。
  

呂玲綺 りょれいき

史実には記載が無い、架空の人物。呂布の娘で、父親譲りの武勇を誇る。なお、呂布には厳氏との間に娘がいた。取り止められたが、袁術の息子との縁談があった。
※画面は開発中のWindows®版のものです。

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