韓徳
?年〜227年
魏臣。西涼の大将。大斧の使い手。諸葛亮の北伐が始まると、4人の息子と共に西羌の軍を率いて迎撃軍に加わり、夏侯楙の先鋒となる。
趙雲
?年〜228年
劉備に請われて公孫瓚に仕えるが、公孫瓚が滅びると劉備に仕えた。長坂の戦いで単身、曹操軍に斬り込み甘氏と阿斗(劉禅)を救出。漢中攻防戦では一騎で曹操軍の進軍を止め、「子龍は一身これ胆」と称された。街亭の敗戦でも、趙雲の部隊だけは1兵も損なわず撤退に成功する。他にも蜀攻略戦、南蛮平定戦など諸葛亮の遠征には常に同行し、劉備や諸葛亮から信頼された。