趙雲
夏侯恩

ちょううん

趙雲

字:

しりゅう

子龍

かこう おん

夏侯恩

趙雲と夏侯恩
勝者:趙雲

 
趙雲はひと突きで夏侯恩を刺し殺し、青釭の剣を奪い取る。
 

長坂で劉備の夫人と阿斗を捜していた趙雲は曹操軍の武将・夏侯恩と遭遇する。夏侯恩は曹操より与えられた名剣・青釭の剣を手に、趙雲に戦いを挑むが・・・
対決!
趙雲
?年〜228年
劉備に請われて公孫瓚に仕えるが、公孫瓚が滅びると劉備に仕えた。長坂の戦いで単身、曹操軍に斬り込み甘氏と阿斗(劉禅)を救出。漢中攻防戦では一騎で曹操軍の進軍を止め、「子龍は一身これ胆」と称された。街亭の敗戦でも、趙雲の部隊だけは1兵も損なわず撤退に成功する。他にも蜀攻略戦、南蛮平定戦など諸葛亮の遠征には常に同行し、劉備や諸葛亮から信頼された。
夏侯恩
?年〜208年
曹操の側近。曹操に可愛がられ、曹操が持つ宝剣「倚天」と対を成す「青釭」を預かる。