そんけん
孫権
ちゅうぼう
仲謀
と う し
鄧芝
はくびょう
伯苗
蜀と呉の同盟の利を力説し、それが偽りでないことを証明するために釜に飛び込もうとする鄧芝を孫権はあわててとめる。さらに鄧芝は「さきほど私を煮殺そうとした大王と、蜀と和解したい大王、どちらが本心か」と詰め寄り孫権に同盟を結ばせる。