まず部隊の初期配置だ。 南側の目の前に徐栄、 呂布、 侯成の3部隊が待ち構えており、 函谷関、 潼関の前にも3部隊ずつ配置されている。 しかも、どの敵部隊ともかなり接近しているため戦闘は避けられないのだ! そこで考えた方針は “防戦”。 とにかく、 曹操に攻撃の手を届かないようにするのである。