■ 第1回予選 結果発表! |
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着順 |
枠 |
馬 |
馬名 |
齢性 |
斤量 |
馬主 |
着差 |
1着 |
5 |
9 |
マッタリロード
|
牡5 |
57 |
だーく |
2分19秒8 |
2着 |
3 |
5 |
ザルドテイオー
|
牡6 |
56 |
林奉宏 |
1馬身 |
3着 |
2 |
3 |
エムズテラミス
|
牝4 |
53 |
ドドリゲス |
1馬身1/4 |
4着 |
4 |
7 |
ジプシーマリア
|
牝5 |
55 |
しんぢ |
1馬身1/2 |
5着 |
3 |
6 |
タームペガサス
|
牝5 |
55 |
AREX |
1/2馬身 |
6着 |
7 |
13 |
イブニングマテリア
|
牝5 |
55 |
TSUN |
1/2馬身 |
7着 |
6 |
12 |
サヌキハーツ
|
牡6 |
56 |
鉄雪 |
アタマ |
8着 |
1 |
1 |
アイルトンシンボリ
|
牡4 |
55 |
ごうちゃん |
アタマ |
9着 |
5 |
10 |
アイデンプリック
|
牡5 |
57 |
尾花栗毛 |
クビ |
10着 |
6 |
11 |
プレンティチャンプ
|
牡5 |
57 |
黄金旅程 |
ハナ |
11着 |
2 |
4 |
クインクラリス
|
牝5 |
55 |
うまきち |
1馬身 |
12着 |
8 |
15 |
ギャラクシー
|
牡4 |
55 |
qwa |
1馬身 |
13着 |
7 |
14 |
ルイ
|
牡5 |
57 |
片柳裕志 |
ハナ |
14着 |
1 |
2 |
ストールンゴース
|
牡4 |
55 |
くろかみ |
2馬身 |
15着 |
8 |
16 |
アビエス
|
牝5 |
55 |
岩ちゃん |
1馬身1/2 |
16着 |
4 |
8 |
ウッドハート
|
牡5 |
57 |
木元睦夫 |
2馬身 |
上位8頭 2回戦へ
大きく出遅れる馬もなく、各馬無難な立ち上がり。1番・3番・9番・12番・16番が先頭集団を形成、その先頭集団の後ろに10番・14番の第2集団。第2集団の左後方に6番、右後方に15番。さらにその後ろを5番・7番がにらむ展開で道中は進む。先頭を5頭が争う展開のため、1000m通過のタイムは58秒7のハイラップ。ほぼこの順位のまま直線へ。
1番・3番が先頭集団から抜け出す形になったが、その後方から先頭集団の中央で半馬身ほど下がり気味で道中回っていた9番マッタリロードが他馬を上回る瞬発力で先頭に。このハイペースを読んでいたのか、道中中段やや後方にいた5番ザルドテイオーがいい末脚で上がってくる。残り200mを過ぎたあたりで2番手に躍進。残り100mで一杯になったマッタリロードにせまるが、惜しくも1馬身届かなかった。
勝ち時計2分19秒8というスピード決着になった本レース。このレースを先頭争いに参加しながら勝ったマッタリロードはかなりの実力馬と思われる。脚質的にも不利の少ない逃げ・先行タイプのようで、注目の一頭と言えよう。2着にとどまったザルドテイオーにとっては正に絶好の展開。差し脚質なだけに直線の長い府中にも向いている。内枠に入ったことが追い出しのタイミングに影響があった可能性もあり、今回の結果はやむを得ないか。3着に入ったエムズテラミスは勝ち馬と先行争いをしていた1頭。このハイペースの中の先行策で3着に粘ったのだから大したもの。次走も要注目だ。 |
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|
着順 |
枠 |
馬 |
馬名 |
齢性 |
斤量 |
馬主 |
着差 |
1着 |
4 |
8 |
シスターロマンス |
牝5
|
55
|
鍋島武士 |
2分19秒9 |
2着 |
1 |
1 |
ノイエジール |
牡4
|
55
|
アイアン |
3/4馬身 |
3着 |
3 |
6 |
スパイラルソウル |
牝5
|
55
|
千葉一興 |
2馬身1/2 |
4着 |
6 |
11 |
アキラライジン |
牡5
|
57
|
ぶーにゃん |
1馬身1/2 |
5着 |
2 |
4 |
スイートセリーネ |
牝5
|
55
|
石井束査 |
アタマ |
6着 |
2 |
3 |
イリュージョン |
牡5
|
57
|
tomath |
アタマ |
7着 |
7 |
13 |
サクラサイタ |
牝5
|
55
|
Cゲノマー |
アタマ |
8着 |
6 |
12 |
ダイキモモ |
牝5
|
55
|
関根大樹 |
2馬身 |
9着 |
3 |
5 |
ラピュセルスタイル |
牝5
|
55
|
millreef |
クビ |
10着 |
4 |
7 |
スミレグル−ヴ |
牝5
|
55
|
神崎 葵 |
ハナ |
11着 |
5 |
10 |
エリカ |
牝5
|
55
|
ありすがわ |
アタマ |
12着 |
7 |
14 |
レッドミラージュ |
牡5
|
55
|
盛光 |
3/4馬身 |
13着 |
8 |
16 |
ナカイサンダー |
牡4
|
55
|
中井一吉 |
1/2馬身 |
14着 |
5 |
9 |
マロアルペン |
牡4
|
55
|
麻呂太郎 |
3/4馬身 |
15着 |
8 |
15 |
キリユウエンペラー |
牡4
|
55
|
桐原 裕介 |
クビ |
16着 |
1 |
2 |
カイザーイシス |
牝4
|
53
|
steven |
ハナ |
上位8頭 2回戦へ
大きく出遅れる馬もなく、各馬無難な立ち上がり。3番・8番がハナを争い、その後ろに内6番・外11番、さらにその後ろに内から4番・5番・9番・13番と、先頭から10馬身の中に13頭が集まる激しい先行争い。この先行争いの激しさが示すとおり1000m通過のタイムは58秒7のハイラップ。
直線に向いて3番が抜け出しを計るが追い出しのタイミングを一歩送らせた8番シスターロマンスが一気に先頭を奪取。残りの先頭集団は何とか食らいついてはいるが、徐々に差を広げられてしまう。この2番手集団の内側からするすると抜け出してきたのが、道中中段で内ラチ沿いの経済コースを進んでいた1番ノイエジール。何回か前の馬が壁になるシーンもあったがほぼ一定のペースで延びてくる。鼻面がシスターロマンスの馬体に係るまで肉薄したが、惜しくもそこがゴールだった。
1000m通過のタイム58秒7が示すとおり、ハイラップで終始した予選B組。勝ち時計2分19秒8のスピード決着。道中ハナを争いながらこのレースを勝利したシスターロマンスの実力はなかなかのもの。2着に入ったノイエジールは府中向きの差し脚質。惜しくも勝ち馬に3/4馬身届かなかったが、1枠1番という枠順がこの馬に不利に働いたことは否めない。3着に入ったスパイラルソウルは2番手集団の内を回っていた。このハイペースでこの位置取りの割にはがんばったと言えよう。
|
|
|
|
着順 |
枠 |
馬 |
馬名 |
齢性 |
斤量 |
馬主 |
着差 |
1着 |
5 |
10 |
ファイナルアラーム |
牝5 |
55 |
金子 孝 |
2分19秒8 |
2着 |
5 |
9 |
グリフォン |
牡5 |
57 |
しき |
1馬身1/4 |
3着 |
6 |
11 |
ピュアプレセリオ |
牝5 |
55 |
籠田雄一 |
クビ |
4着 |
6 |
12 |
ディストーション |
牝5 |
55 |
若林 光 |
1/2馬身 |
5着 |
1 |
1 |
ワールドビューティー |
牝4 |
53 |
ワラジ |
1馬身1/2 |
6着 |
3 |
6 |
ビーマイミラージュ |
牝5 |
55 |
赤羽 聡 |
クビ |
7着 |
4 |
8 |
フェアリーローブ |
牝5 |
55 |
い~えるてぇ~☆ |
3/4馬身 |
8着 |
8 |
15 |
スピットファイヤー |
牡5 |
57 |
大森 栄治 |
1馬身1/2 |
9着 |
8 |
17 |
サンオリエント |
牡6 |
56 |
なかしん |
ハナ |
10着 |
1 |
2 |
ダークライブラ |
牡6 |
56 |
大牧信一 |
アタマ |
11着 |
2 |
3 |
ユウノコマンダー |
牡5 |
57 |
けいてい |
アタマ |
12着 |
3 |
5 |
ウェッジマン |
牡4 |
55 |
まさき |
ハナ |
13着 |
7 |
13 |
ラークリジェクト |
牡6 |
56 |
ろわ |
クビ |
14着 |
2 |
4 |
スキップマイウェイ |
牝5 |
55 |
荒川 悟 |
3/4馬身 |
15着 |
4 |
7 |
アオイサルベージ |
牡5 |
57 |
垣原葵 |
クビ |
16着 |
7 |
14 |
ケンジトラキチ |
牡6 |
56 |
虎吉 |
1馬身 |
17着 |
8 |
16 |
ツバキユートピア |
牡5 |
57 |
A-ROD |
1馬身1/4 |
上位8頭 2回戦へ
各馬無事にスタート。3頭がハナを奪う勢いで飛び出すが、2番が押さえて3番手。9番と10番が先頭を争う。その後方に4番・ひっかかってしまった7番・12番・15番・17番の5頭が第2集団を形成する展開。1000m通過ラップが58秒2という、予選3組の中で最も速いハイペースでレースは進む。直線までほぼこのままの展開で直線へ。
直線入り口で9番グリフォンと10番ファイナルアラームが2番手集団を突き放す。2頭の争いは脚色が上回っていたファイナルアラームが制す。その後脚色がほぼ同じになり、差が広まらず直線半ばに。2番手集団にいた12番ディストーションと17番サンオリエントも食らいつくがサンオリエントは直線半ばで失速。代わりに道中中段を進んでいた11番ピュアプレセリオが進出。しかし脚色に大きな差はなく、結局このままゴール板を通過。ファイナルアラームが逃げ切り勝ちを収めた。
勝ち時計は2分19秒8。1000m通過ラップが予選3組中最高だった割には、勝ち時計に差はでなかった。勝ったファイナルアラームは逃げ切り勝ちと、実に強いレース内容。同じことは2着だったグリフォンにも言えよう。直線半ばまでは正にこの2頭の一騎打ちという感じであった。この2頭に迫った3着のピュアプレセリオ。道中は前に2番手集団5頭がおり、自身も3番手集団の中央4番手という位置取りだったので、不利があった可能性が高い。外枠に回ったときがどうなるか要注目だ。
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