王都妖奇譚−おうとあやかしきたん−

〜妖星〜


話題の伝奇ロマン、CDドラマ化第三弾。




KECH-1108
1997.1.25発売
\3,059(税込)

前編

<INDEX>

一、予兆
二、禍曲
三、凶星
四、悲風



KECH-1109
1997.2.26発売
\3,059(税込)

後編

<INDEX>

一、無明
二、迷魂
三、炎雷

<STORY>

雅やかに美しい平安の都。 しかし、その華やかさの裏では、妖や怨霊が蔓延り、
人々を苦しめた。 陰陽師(おんみょうじ)と呼ばれる宮廷魔導師たちは、
式神(しきがみ)と呼ばれる鬼神を操り、妖から都を 護っていた。

陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)は、藤原家の御曹司・ 将之と妖にまつわる事件を解決する。

事件の糸を引いていたのは、晴明のかつての兄弟子・ 橘影連であった。
晴明たちに破れた影連は、自ら深い谷底へ落ちていった。
それから二年。 ある日、晴明は将之の上に、不吉な影を見るが・・・。

<CAST>

安倍晴明・・・・  井上和彦
橘 影連・・・・  塩沢兼人
小野氷月・・・・富沢美智恵
千 草  ・・・・  冬馬由美
藤原彩子・・・・勝生真沙子
藤 哉 ・・・・  石田 彰
藤原将之・・・・  山寺宏一
賀茂忠行・・・・  永井一郎

原作:岩崎陽子(秋田書店「プリンセスGOLD」掲載)