ガルドラン
ジルオール、大！ 攻！ 略！
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ガルドラン |
待たせたな、ユーザー諸君! 未来の勇者であるこの俺様による、 ジルオール、大！ 攻！ 略！ |
 マルーン |
な、なんだか濃いのが出てきたゴブね…。 |
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ガルドラン |
ん? どうした小鬼。この俺様のご尊顔を拝みに来たのか? |
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マルーン |
違うゴブ! 自分は、今回の攻略がちゃんと進むよう、団長に進行役を命じられたゴブ。 |
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ガルドラン |
無用! 進行役などこの万能芸達者な俺様には不要だ! |
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マルーン |
その調子だから話が進まないんでゴブ。ほら、では禁呪の取り方ゴブ。 |
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ガルドラン |
要らん!! |
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マルーン |
は？ |
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ガルドラン |
要らんと言っているのだ、小鬼! 数々の勇者技を会得した俺様には、 魔法に頼る必要など皆無! いわんや禁呪をや! |
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マルーン |
…………。魔法も勇者の身だしなみのひとつゴブよ。 |
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ガルドラン |
ぬあ! ………そうか。小鬼よ、今お前は良いことを言った! 確かにその通りだ! 勇者たるもの魔法も軽やかに扱える。これは常識! ではこの俺様が禁呪の取り方をわかりやすく、かつダイナミックに解説してやろう。 |
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マルーン |
ようやく前に進んだゴブ…。 |
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ガルドラン |
さて、禁呪には火・水・土・風の４種類がある。 基本は各精霊神の座所へ行き、言われるがままに彼奴らを封じている という巨人を成敗してやればいいのだが、各精霊で少しづつ勝手が違うのだ。 |
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マルーン |
４つもあるでゴブか…。一番簡単なのはどれでゴブか？ |
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ガルドラン |
ズバリ言おう。火の禁呪「ヘルファイア」だ! 火の精霊神殿は ウルカーンの町の奥にあるのだが、そこを守る巫女がいない時ならば 問題なく座所への道である「灼熱の大洞窟」に入る事ができる。 後はさっき言ったように巨人を撃滅してやればいい。巨人の属性は風なので、 魔法や武器属性をしっかりと「土」で鍛えておくことを勧める。 ……灼熱か。熱く燃える俺様にふさわしい地だな。ユーザー諸君も燃えるがいい。 熱く、透き通るほどに、熱く! |
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マルーン |
……。それはいいとして、巫女がいないのはいつでゴブか? |
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ガルドラン |
シャリにさらわれている時、あるいは、死んでしまった時だ! 火の巫女について具体的にいうなら、アキュリュース陥落から ２週間後にさらわれる。そして、しばらくして空中都市が落ちれば死亡だ。 また、空中都市で助けてやったとしても、物語の終盤では絶対死ぬので、 まめに確認にいくのがいいだろう。 |
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マルーン |
ものすごく非人道的発言ゴブ…。火の巫女のファンが怒るゴブ。 |
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ガルドラン |
そんなものは俺様のファンが蹴散らしてくれよう!! |
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マルーン |
……話すだけ無駄ゴブね。もういいゴブ。次はどこへ行けばいいでゴブ? |
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ガルドラン |
うむ。火から攻めたのであれば、次は土の禁呪「クエイク」を取りに行くことを勧める。 なぜならば、先に取った火の禁呪が、土の精霊神を封印する水の巨人どもに効果てきめんだからだ。 |
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マルーン |
巨人、ども？ いっぱいいるでゴブか？ |
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ガルドラン |
案ずるな。２匹だ。しかし気をつけねばならないのだが、この精霊神はラドラスにいる。 そして、空中に浮かび上がったラドラスを墜落なぞさせようものなら、 もう永久にラドラスには入れん。 禁呪が欲しければ、空中都市落下を防ぐイベントは必ずこなすようにな！ |
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マルーン |
空中都市を守った後で、２回ラドラスの…ラドラスのどこゴブ？ |
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ガルドラン |
ラドラスの中にある柱のひとつが、地の精霊神の座所へと繋がるようになる。 ありていに言えば、柱が多い部屋の右から３番目の柱だ。 まあ、構造は簡単なので迷うほどのことはなかろう。ちなみに、 あの面倒な地の巫女関係のイベントを地道にこなせば、 展開によっては空中都市のイベントの前に１匹目の巨人が倒せるし、 巨人との戦いに地の巫女を連れていけば、巫女の能力がなんとなくアップするので、お得だ！ |
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マルーン |
で、２匹倒せば禁呪が手に入るゴブね？ |
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ガルドラン |
その通りだ。多少手間だが、頑張るがいい。 |
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マルーン |
ちょっと長くなっちゃったんでこちらへ続くゴブ |
