地図にもない村（女主人公専用）
主人公は、大陸のどの国にも属さず、地図にも載っていない小さな村、ミイスに住む少女である。ミイスには「神器」と呼ばれる仮面をまつる
神殿があり、主人公はその神殿を守る神官戦士の一族であった。
神殿を守るため、ミイスの村の周りには結界が張られ、闇の怪物や魔獣
などが近づけないようになっていた。
しかし、最近になって魔獣が村を襲うという事件が起こるようになってきていた。
事を重く見た神官は、この事件の調査と、先の襲撃で傷ついた村の人に与える
薬の採取とを兼ねて、娘である主人公と、その兄ロイを村外れの森へと向かわせた。
その森で、主人公とロイは妖艶な雰囲気を持つ謎の美女に出会う。
その美女が発する破滅と悲劇の影を、その時の主人公は読み取れないでいた……。
|
|
|
主人公は神器を守る一族。 父と兄は修行を積んだ神官戦士だ。 |
妖艶な美女に対してロイは 何かを感じたようだが……。 |
|
ロイ 主人公の兄。神官戦士になるための修行から帰ってきた。 頼りがいがあり、また、剣術の腕も超一流である。 |
|
セラ ロイが修行中一緒に旅をした剣士。妖刀「月光」を持つ。 謎の美女と何か関係があるのだろうか？ |