剣豪として生きるには、武芸技能を磨くことが基本です。そのためには、武芸師事が必要です。
さっそく、町にある道場に行ってみましょう。
まずは武芸師事
武士が技能師事で自分を高めるように、剣豪も武芸師事が重要となります。
剣を交える「手合わせ」
剣豪同士は剣を交えることで親しくなります。負けを恐れず、戦ってみよう!
弟子として入門
流派の印可を持つ人物の弟子になると、その流派の秘技を教わることができます!
秘技を教わる
弟子になると、師匠が習得している秘技を教えてもらうことができます。
兄弟子を訪れて、手合わせで「認めて」もらうと、秘技の札(右)をゲットできます。

印可状で独自流派へ

師匠が修得している秘技をすべて獲得すると、印可状を貰えます。この「印可」があると、自ら流派を興すこともできます。

さまざまな流派

すべての流派に入門して、それぞれの印可を得ることも可能です。多くの流派を経験することで武芸の幅が広がり、多くの知人もできます。

流派による違い、強弱もあります。
かの有名な「一刀流」の名前も見えますね。
瞑想にふける
山、寺社、滝などで「瞑想にふける」と、秘技を開眼することがあります。 どんな技か、ワクワクしますね。
  信長を弟子にする
手合わせをしていると、弟子入りを希望してくる場合があります。弟子が浪人であれば、道場を開いたときに師範代として雇うこともできます。
なんと! 大名を弟子にすることもできます。
武芸師事をし、高価な武器や防具を買うには金が必要です。
腕前を活かして金を稼ぎましょう。酒場に行って仕事をもらいます。
商人護衛
指定された町まで、商人を護衛します。途中、金品目当ての賊が襲ってきますから撃退!
  用心棒
たちの悪い酔っ払いが酒場に出入りするそうです。用心棒を請け負って、酒場を守りましょう。
実戦経験を積み、「剣豪」の称号を獲得すると、道場を開けます。
門弟が月に100文の月謝を払ってくれますから、門弟が1000人いれば、
毎月100貫もの定期収入を得ることも可能です。

念願かなって、自分の道場を開けることに!
これも、日頃の妻の支えがあってこそですね。

ここから、道場経営という新たな要素が加わります。
稽古をつける
門弟達に稽古をつけてあげましょう。熱心に指導を続ければ、それだけ門弟数が増えていきます。
  道場を拡げる
門弟の数が増えてきたら、道場を増築して大きくしていきましょう。増築をしないでいると、門弟が減ってしまいますから!

道場破りに挑戦
道場を経営しつつ、他流派の道場に赴いて
「道場破り」をすることも可能です。

成功すると自分の道場の評判が上がり、
いっきに門弟が増えます。でも、負けると …
兵法指南役になる
大名家に認められれば、兵法指南役になることもできます。
兵法指南役になると、毎月収入が入るだけでなく、戦略に意見することもできます。

兵法指南役とは

仕事は、仕える大名家の武将達に「兵法指南」すること。兵法を指南すると、その武将の武芸技能が上がったりします。

でも兵法指南をサボっていると解雇されますから要注意!

道場経営と並行して行えば、道場の評判も上がり、門弟が増えます!   名が売れると酒場の対応も変わってきます。他流派も制して、剣豪の天下一を目指そう!
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