プレイスタイルいろいろ
商人プレイ
 今回の太閤IVの売りの1つが自由度の幅と深さ。特に浪人のときには、自由な時間を利用して様々なプレイが楽しめます。
 その1つが商人プレイ。浪人のときに、堺や京にいる名のある商人に弟子入りし、自分の店を開くまでになるプレイです。
 店を開くまでになれば、他の大名家と取り引きができるようになります。御用商人と認定されれば、大名家の戦略に口を出すこともできます。 そう、一介の商人が、世の中を動かせるかもしれないのです。
御用商人になる画面

忍びプレイ
 忍びプレイもまた、浪人ならではのプレイの1つ。全国に8箇所ある「忍びの里」に行き、そこで修業をして忍びとなります。
 各忍びの里では、それぞれ固有の秘伝の技カードがあります。これらを入手するには、その里の忍びでなければなりません。 「早駆け」「影武者突撃」「竜煙の術」といった、特殊かつ強力なカードは、ここでしか入手できません。
 ただし、良いことばかりではありません。一度所属した忍びの里から抜けると、「抜け忍」として命を狙われます。
忍び試験画面

その他のプレイ
 他にも、特に固有の呼び方があるわけではありませんが、一生をある武将の下で生きると決めた「忠臣プレイ」、剣の道を極めるための「剣豪プレイ」、全国の名所を探して歩き回る「諸国漫遊プレイ」、 町の賭博資金を0にする「賭博プレイ」……あなたのアイデア次第で、どのような生き方でも遊ぶことができます。
 また、そういったプレイでしか見つけられないような、とても強力なカード、もらって嬉しいカードが必ず潜んでいます。探してみてください。
名所カード「富士山」