メインシステム
最終目標は天下統一
 プレイヤーは戦国時代の1人の武将となり、自身を鍛えながら立身出世し、天下統一を目指すのが目的です。
 ただし、決して自分が天下を統一する必要はありません。 自身の仕える大名家、もしくは他の大名家が天下を統一しても、それぞれのエンディングを迎えます。 その間、プレイヤーは戦国時代で自由に行動することができます。
 最初はシナリオ1の木下藤吉郎で始めることになりますが、ゲームを進めるうちに、他の武将の主人公カードを得ることで、他の武将やシナリオでもプレイできるようになります。
城内画面

勲功をあげて出世する
 出世するには、どこかの大名に仕えて、勲功をあげる必要があります。勲功が一定値を超えると、上司の大名などから認められ、身分が上がります。
 通常、足軽組頭から始まり、家老まで出世します。家老まで出世すると、ようやく城を任されるようになります。城主でさらに勲功を積むと国主となりますが、そこから大名にはなれません。
 大名になるには、謀叛を起こすのが一番手っ取り早い方法です。大名家の当主が死んだ場合に、自分が後継として指名されることもあります。
評定画面

主命をこなす
 家臣の身分では、評定に出る必要があり、そこで上司から主命を受けます。主命には「修業」「兵糧売却」などの軽いものから、「外交」「勧誘」といった重要なものまであります。
 上司から言い渡された、または自分で選んだ主命をしっかりこなすと、報告時にその成果に応じて勲功があがります。
 早く出世するには、それなりの成果をコンスタントに稼ぐ必要があります。また、そのためには自身を鍛える必要があります。
町画面