封神演義 戦闘システム紹介


原作『封神演義』の魅力は、何と言っても、宝貝をはじめとする道術を駆使した
ダイナミックな戦いにあります。

ゲームでは、原作の雰囲気を生かすため、 特技符印宝貝といった
多彩な攻撃手段が用意されています。

各々の特性を理解して、よりリアルで過激な戦闘を楽しむことができます。



 術 

道士の素質のある者が使える攻撃手段、それが「術」だ。宝貝や護符を装備す
ることによって使うことができ、戦闘時に何度も使うことによって、より上級
の術を使えるようになってゆく。以下の4種類に分けられる。

乾坤術(ケンコンジュツ) 地形を変化させたり、自然の力を利用して攻撃する術。
安命術(アンメイジュツ) 生命力やステータス異常を回復するための術。
幻惑術(ゲンワクジュツ) 敵に、暗闇や眠りなど、さまざまなステータス異常を仕掛ける術。
気功術(キコウジュツ) 味方の攻撃力や防御力を増すなど、補助的効果を持つ術。


 技 

武将の素質のある者が使える攻撃手段、それが「技」だ。武器を装備すること
によって使うことができ、戦闘時に何度も使うことによって、より上級の技を
使えるようになってゆく。以下の4種類に分けられる。

刀剣技(トウケンワザ) 刀や剣を使う技。一部を除き、敵に隣接しないと
攻撃できないが、攻撃力は高い。
槍矛技(ソウムワザ) 槍や矛を使う技。遠距離への間接攻撃が可能だ。
打兵技(ダヘイワザ) 杵や鞭を使う技。一部を除き、敵に隣接しないと
攻撃できないが、ステータス異常や、地形変化を
引き起こすことがある。
投射技(トウシャワザ) 弓矢を使う技。他の技に比べ攻撃力はやや低いが、
より遠距離や高所に届く。

  


 特技 

特定の人物のみが持っている特殊な力、それが「特技」だ。術や宝貝に比べて
気力の消費が少ない割に、効果が大きい。また、敵に隣接したり、瀕死状態に
陥ったりすると自動で発動するものもある。ただし、各人固有の技なので、他
のメンバーが身につけることはできない。

画面3  画面4  画面5


 符印(フイン) 

仙人が道術を封じ込めた札、それが「符印」だ。ストーリーがある程度進むと、
仙人が提供してくれることになる。戦場に山を作ったり、谷間に水を張ったり
など、大規模な地形変化を引き起こすものが多い。道士の素質がなくても使え
るが、ひとつの戦闘が終わるとなくなってしまうのが難点だ。

画面6  画面7  画面8


 宝貝(パオペエ) 

『封神演義』を語るのに欠かせないのが、この「宝貝」。仙人たちが、己の極め
た道術の粋をつぎこんで作り出した究極兵器だ。その破壊力はすさまじく、時
に地形を一変させるほど。また、毒や呪いといったステータス異常を引き起こ
すものもある。仙人から授与されたり、敵を倒したりすることによって手に入
れることができる。

画面9  画面10  画面11


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フーチー
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