大航海時代IV 航海者紹介2



行く先々の都市で、主人公の仲間になってくれる航海者達。
甲板画面で船室に配置し、それぞれに適した仕事を任せよう。

クリスティナ・エルネコ

フリオ・エルネコの孫娘。スペイン人の父とイギリス人の母を持つ。
フラメンコ仕込みの軽やかなステップで、向かうところ敵なしの女剣士。

チェザーレ・トーニ

イタリア人の船乗り。
ジェノヴァの豪商の息子だがあまり商才はなく、
目新しい書物と、船にしか興味を持たない。趣味は天体観測。

アンジェロ・プッチーニ

シチリア出身のイタリア人。
没落貴族の子供。腹違いの妹(ビアンカ)を捜すため、
航海士として乗り込む船を物色している。ナルシスト。

ユキヒサ・ゲンジョウ・シラキ

日本人。会津出身。奥州某守護大名家臣「白木家」の子。
世界を自由に廻り、各地の剣術を修得して、「白木剣術」を
完成させることを夢見る。

アル・フェリド・シン

アラブ人。物心ついたときには戦場にいたという根っからの傭兵。
戦士としてのプライドが高いので、せっかくの腕も平和の世では
持て余しぎみである。

カルロ・シナート

イタリア人。
元はヴェネツィアで仕事一筋のやり手の商人で通っていたが、
妻と娘を病で亡くしてからは、第一線を離れて東南アジアに移り住む。
他人の健康状態にはうるさい。

イアン・ドゥーコフ

ロシアの商人の息子。レイピアを自在に扱う。
口数が少なくおとなしそうに見えるが、芯はとおった美青年。
乗っていた船がアフリカ沖で難破し、途方に暮れている。

サムウェル・ダ・カーン

イギリス人と遊牧民の子。手先が器用で、特に料理が得意。
父と母が出会ったという街カリカットに酪農品を売りにやって来るが、
目に入る物全てが珍しい彼は、草原に帰ることを忘れてしまう。

ジャム・ジャック・ルドワイヤン

フランス人。何でもこなすオールラウンドプレイヤー。
豪放な性格で、格式ばった儀式やプライドばかりの貴族達を最も嫌う。
犯罪の濡れ衣を着せられて祖国を追われ、各地を転々とする。




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